メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

蟹工船

2010年05月26日 | 映画
蟹工船 を観た。 小林多喜二原作の小説をSABU監督が現代のセンスで映画化しました、って感じです。 (お話) 過酷な労働環境の蟹工船に乗り込んで働く船員たち。 みんな生まれ持っての貧乏で生きる希望はない。 働く場所が在るだけまだましだとおもいつつも耐えきれず逃げ出すもの、過労死してしまうものもいる。 超スパルタな監督・浅川(西島秀俊)は船員たちを奴隷のように扱う。 夜は最低環境な土管を並べたよ . . . 本文を読む
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