tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

今日の出来事0714-0719

2014-07-19 09:19:59 | 今日の出来事
<0714>
朝の通勤時、自転車で走っていたら、シャツの肩に電線の鳥からフンを落とされた。
なんと、鳥にフンを落とされるのは、今年2回目だ。
あの時も同じ「左肩の袖」だった。まるでデジャブのようだ。
俺にもようやく“ウン”が向いてきたか?
…いや、そうとでも思わなきゃやってられない。
近くの公園の水道で洗い流した。幸いシミなどは残らなかった。
背中に落ちなかっただけマシと思うべきなのだろう。
背中じゃ気づかずにそのまま行ってしまったかも知れない。

<0716>
前にも書いたが、品川駅の港南口へ伸びる自由通路が嫌いだ。
普段の所用では日中に通ることが多かったが、今日は朝のラッシュ時真っ只中に通った。
いつもより“おぞましさ”が倍加していた。
似たような装いの大群の人たち(ほぼすべてが近隣に勤める会社員だろう)が、みな同じ方向を向いて、
同じスピードで、黙々と行進をしている。そしてその人波が途切れることがない。
こんな動画があった。
「JR品川駅 港南口方面通路の様子(午前8時30分)」
まさにこの光景だ。投稿者もこの光景に異様な空気を感じ取ってこれを撮影したに違いない。

<0717>
以前、始発駅から地下鉄に乗り込んだら、座席横の手すりにビニール傘が掛かったまま置き忘れてあって、
それから30分乗っていたが、当然と言えば当然、取りに来る人もおらず、
だったら失敬してしまおうと、降りがけにもらって帰ったことがあった。
ビニール傘とは言え、持ち手や石突き(中棒の先端)、露先(骨の先端)が黒い部材になっていて、
「凝ったデザイン」をしている。(ただし、傘布はあくまでビニールで、ペラペラだ)
その傘を今日の会社帰りに持ち歩いていた。雨は降っていなかった。
牛丼屋に入り、入口に傘立てがあり、傘を席まで持っていくか迷ったが、結局そこに立てた。
案の定…と言っていいかも知れない。忘れて帰った。
もともと「くすねた」傘だから、やはり結末もこうなるよな、と思った。

<0718>
会社帰り、昨日の牛丼屋に寄ったら、あの傘が1本だけ、そのまま傘立てに差さっていた。
店員に一言告げ、持ち帰った。
折しも雨が降りだした。なんとも都合のよすぎる展開になった。

<0719>
今日は夜に初対面の相手とデートの予定あり。
そもそも恋愛感情が湧くかどうかまだわからない相手と会うことを「デート」って言うんだろうか?
…とも思うけど、「面会」とか「面接」では色気がなさすぎる。
そういう意味では、「お見合い」という言葉は、字面だけ見れば、
その響きが、気負いすぎず、素っ気なさすぎず、ふさわしいのかも知れない。

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