アントニオ・カルロス・ジョビンの曲に
「One Note Samba」 があります。
昔、スタン・ ゲッツのサックスで
この演奏を初めて聴いたとき衝撃でした。
「なんてかっこいいんだろう」と思いました。
私はジャズの事は全くわかりませんでした。
それから年月が流れて~
コード進行を調べてみると
コードが何だか半音でどんどん下がって いくのですが
メロディーは同じ音ばかり吹いています。
それがまた驚きでした。

今朝の演奏では
ファの音をオクターブ奏法をしながら
替え指とノー マル音の交互で吹くことで
面白いニュアンスを付けてみました、
それでお聴きください、今朝の曲は
「One Note Samba」 です。
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One Note Samba(Chromatic harmonica)