Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

演歌の歌い方

2020-09-02 06:32:55 | ハーモニカ


演歌には独特の節回しやリズムの溜めがあって、

それをハーモニカで上手く表現するのは
大変なことだと思います。
そして、一音一音に魂がこもっているその歌い方は
非常に勉強になります。

 

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今朝はそんな演歌の大歌手の都はるみさんの曲を
演奏してみました
北新地、堂島、曽根崎、、と彷徨う悲しい女の物語、
歌い上げるのは大変です、
そのためにはベンド奏法、グロー奏法、フラッター奏法などを
駆使します。
もちろん、複合立体ビブラートやサブトーン奏法は必須です。
 
台湾の女性サックス奏者の演奏はとても参考になります。
そして、2コーラス目で
演歌のコード進行でのアドリブはなかなかの冒険です。
いかに別の物語を作るか!
そして、それが原曲のメロディーに負けないくらいの
作品になっているかが問題です。
それではお聴きください、今朝の曲は
「大阪しぐれ」です。
 

大阪しぐれ(Chromatic harmonica)

 


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