スティービー・ワンダーの曲は
やたら＃（シャープ）や
ｂ（フラット）が多いのですが
本人がピアノを弾くのに
目が不自由なので白鍵ばかりのキーだと
押さえている鍵盤の位置が分かりずらい
と言うことなのかもしれません。
常に黒鍵に指がふれれるキーを
選ばれるようです。
＃やｂが多いと楽器演奏が難しいので
どうしても敬遠しがちです。
私も同じです（汗）
初見演奏もそうですし
特にアドリブになると
ｂ（フラット）や＃（シャープ）が
５つも６つも付くと
思考回路がグチャグチャになってきて
パニックです。
フレーズがなかなか頭で歌えません。
頭が固定ドだからです。
ギターやブルースハープのように
移動ドが簡単には出来ないので
大変です。
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今朝は、スティービーの
「Lately」を演奏してみました。
ｂが５つ（Ｄｂ）から始まって
後半はｂが６つ（Ｇｂ）になります。
しかし、このキーは
クロマチックハーモニカでは
意外とレバーが装飾音符で楽に使えたり
和音が意外とうまく利用できたり
と言う特典？もあります。
流すフレーズなども最大限利用しています。
それでは聴いてください。
今朝の曲は「Lately」です。
Lately（Stevie Wonder)－Chromatic Harmonica
