「Tango Pour Claude」
というタンゴの名曲があります。
増田太郎さん演奏の
YouTubeです。
私はまったく知らなかったのですが
アコーディオンの世界では
かなり有名な曲だそうです。
作曲はリシャール・ガリアーノさん
作詞家のクロードさんのために
書かれた曲、、だそうです。
ピアソラの流れを受け継ぐ
素晴らしい作品です。
今朝は
このピアノのカラオケに
自分でお箸パーカッション
（お箸で机を叩く）で
リズムをオーバーダビングして、
ハーモニカで演奏してみました。
３度奏法が
いろんなところで使えるキー（Ａｍ）です。
そして
リップグリスアップやダウンを使うと
インパクトのある演奏になります。
冒頭部分は
フラッター奏法の
オクターブ跳躍からスタートします。
最後はＢｍに転調して
アドリブで盛り上がって終わります。
ラストのフレーズは
Ｂｍｂ５（シレファラ）ですので
下から上まですべての吸い音を
鳴らしています。
そして
１２番穴のレの音で終わります。
それでは聴いてください。
「Tango Pour Claude」です。
Tango Pour Claude ChromaticHarmonica
