タイナカ 彩智 - 最高の片想い

2012-11-11 20:42:49 | 芸術

タイナカサチ - 最高の片想い

タイナカ 彩智(タイナカ さち、1986年4月30日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。兵庫県加古川市生まれの兵庫県神戸市育ち[1]。旧芸名はタイナカ サチ、本名は田井中 彩智(読み同じ)。血液型A型。身長は156.5㎝(本人のブログにて)。神戸学院大学附属高等学校[2]卒業。
 
2010年12月、自身のレーベルtutu records(チュチュレコーズ)を設立するとともに、名前の表記を現在のタイナカ彩智に変更した。
児童合唱団を主宰する母親のもと、音楽的な環境に育つ。しかし幼少時は御転婆でじっとピアノを練習するタイプではなかった為、クラシックバレエ(3歳から高校卒業まで)を習っていた。[3]三姉妹の末っ子で2歳上の姉は声楽家の田井中悠美であり、2010年12月にコラボコンサートを実現させた。 小学5年生のとき、「全国童謡歌唱コンクール」に出場。1997年度の子ども部門銀賞を掴む。1999年度は3姉妹でファミリー部門に出場。全国大会へ進み、中学3年生のとき、歌手になる事を決意。作詞・作曲・ライブなど、精力的に活動。 2001年
 「第3回東アジア競技大会・応援ソングシンガー公開オーディション」では、グランプリを獲得する。
 
2004年
 2月11日、小説『ある愛の詩』のイメージアルバム『ある愛の詩』に「彩智」名義の参加。本格的にデビューを視野に入れる。
 
2005年
 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、約1年間「レ・ビジュ」というショー・ユニットでシンガー&ダンサーとして活躍し人気を得る[4]。1日に5回ものショーステージをこなし、夜は大阪府内のライブハウスで歌うという日々を送る。そのライブハウスでの歌唱模様を収めたビデオテープが現事務所に渡り、デビューのきっかけとなる。
 
2006年
 2月22日、シングル「disillusion」で「タイナカサチ」名義でのメジャーデビューを果たす。
 5月31日、シングル「きらめく涙は星に」を発売。オリコンシングルチャートで自己最高記録初登場9位を記録する。
 8月30日、シングル「最高の片想い」を発売。発売翌週の9月8日にテレビ朝日系『ミュージックステーション』に初登場で同曲をピアノ弾き語りで披露する。
 
2007年
 3月7日、初のアルバム『Dear...』を発売、初のワンマンツアーを成功させる。
 
2008年
 2月13日、2枚目のアルバム『Love is...』と初の映像作品となるライブDVD『Sachi Tainaka LIVE 2007 〜Dear...〜』を同時発売、ワンマンライブツアーは全国ソールドアウト。
 
2009年
 4月7日よりスタートした音楽情報を中心としたエンタメ情報番組『メロjpでいこう!』の番組MCを、牧野隆志(東京プリン)、大堀恵(SDN48)と共に担当する。
 9月16日、3枚目のアルバム『Destiny』を発売、渋谷にて初のダンスも取り入れたワンマンライブを成功させる。
 
2010年
 4月30日で24歳となり、バースデー記念のピアノ弾き語りワンマンライブツアーを成功させる。
 6月から、「&SACHI」という自主コラボイベントを始める(過去出演者:広沢タダシ、YUI(RYTHEM)、花*花、Unlimited tone、岡野宏典、Rie fu他)。
 9月30日に、3月いっぱいでレインボーエンタテインメントとジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン・レインボーエンタテインメント合同設立レーベル「SISTUS RECORDS」を退社していたことを発表。同年12月、自身のレーベルtutu records(チュチュレコーズ)を設立。名前の表記を「タイナカサチ」から「タイナカ彩智」に変えた。
 
2011年
 3月2日、4枚目のアルバム『innocent』を発売、「タイナカ彩智」名義での初のリリース作品となる。