救命センター6割延命治療せず経験 搬送の高齢者に

2012-11-11 18:14:43 | 報道

「延命治療せず」救命センター6割経験 搬送の高齢者に

【辻外記子、月舘彩子】全国の救命救急センターの6割以上が、過去1年間に高齢者に対して人工呼吸器や人工心肺などの装着を中止したり、差し控えたりした経験のあることが、朝日新聞社の調査でわかった。救命医療で「最後の砦(とりで)」とされる救命センターでも、回復が見込めない患者に対し、家族や本人の希望があれば、延命治療を控える動きが広がっていた。
 
 最も重症の患者を診る3次救急を担う全国254の救命救急センターに10月、高齢者への終末期医療の実態を聞いた。57%の145施設から回答があった。
 
 この1年に救急搬送された65歳以上の高齢者に、人工呼吸器や人工心肺、人工透析などの積極的な治療を中止したり差し控えたりした経験の有無と件数を尋ねた。この結果、63%にあたる91施設が「ある」と回答した。呼吸器の中止・差し控えは計302件あり、このうち、患者の年齢や病気名など具体的データを挙げた中止例は14件あった。人工心肺の差し控え・中止は37件あった。


佐咲紗花 -『星彩のRipieno』Live Ver.

2012-11-11 17:59:16 | 芸能

佐咲紗花 -『星彩のRipieno』Live Ver.

佐咲 紗花(ささき さやか、1982年6月19日 - )は、日本女性歌手秋田県秋田市出身。血液型O型SOLID VOX所属。秋田県立秋田高等学校卒業。

2009年アニマックスJ-COM主催の第3回全日本アニソングランプリ(応募総数6570組)で優勝し、2010年1月からの『戦う司書 The Book of Bantorra』後期オープニングテーマ星彩のRipieno」で歌手デビュー[1]

本名は佐々木紗花とされているが実はこれも芸名であり、本名は「佐々木紗香」であると本人がブログで言及している[2]

高校生時代にはオーディションを3つ受け、全て最終選考まで残った経験がある[3]。17歳の頃にはavex dream 2000最終選考(グランプリは松室麻衣長谷部優橘佳奈、準グランプリは倖田來未、他の最終選考進出者には藤本美貴など)進出。さらに19歳の頃にはASAYANの超歌姫オーディション(第5次審査脱落者に加藤ミリヤ)にて最終審査の3名に残った[4]

人物

オタクであることを公言している大のアニメファンで、「アニソンシンガーになりたくてオーディションを受け、この業界に入った」と発言しているほど、アニメとアニソンが大好き。夢が叶った現在もアニメファンは継続中で、自身が観ているアニメについて語ることも。また、好きなアーティストとして栗林みな実を挙げており、本人に会ったときは大いに感動したと語った。

Run LAN Radio!』などで度々語るとおり、貧乳であることを公言している。反面、ふとももアニソンシンガーを自称しており、自身のセールスポイントとして挙げており、ホットパンツなど、脚が強調されるファッションを好んで着用している。これについては、「見せられるうちに見せておかないと」とのこと。ただし、自分で「美脚」であるとは公言しておらず、「ムチムチしている」と語っている。

同じランティスのアーティスト・麻生夏子のことが大好きで、「夏子」「なちゅこ」「なちゃーん」と呼んでいる。自身がパーソナリティを務める『Run LAN Radio!』の第4回で、「普通にメールフォームからメールを送って、(麻生夏子の曲を)リクエストするよ!」と発言するほどである。

2011年11月23日に自身初となるアルバム『sympathetic world』をリリース。アルバムリリースを機に同じく自身初となる東名阪でのツアーを開催する。2012年1月に大阪と名古屋、2月に東京、秋田(追加公演ファイナル)での開催が決定している。

妖精帝國の臣民である。『Run LAN Radio!』にボーカルのゆいがゲストに登場した際、上京後は毎回ライブに行ってると語った。