イオンなど弁当に中国米 中国米を国産と偽装

2013-09-30 19:38:08 | 報道

三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用

【嶋田圭一郎】流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月~今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。

【写真】産地偽装米の流通ルート

 食品の産地偽装に関しては、不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〈じゃっき〉行為など)で、警察に摘発されるケースが全国で相次いでいる。

 三瀧商事の服部(はっとり)洋子社長は朝日新聞の取材に、「このようなことが起きたことに本当に驚いている。悔やまれる」と話し、産地偽装を認めたうえで、自身の関与は否定した。

 問題のコメは、製パン大手・フジパングループ本社(名古屋市)のグループ2社(日本デリカフレッシュ、日本フーズデリカ)に卸され、愛知県内と大阪府内の4工場で弁当やおにぎりに加工され、イオン側に納入された。

 フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日~今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。

 産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。2社は「証明書を信用していた。三瀧商事とは十何年かの付き合いがあったが取引はやめた」としている。

 イオンによると、フジパン側から納入された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るという。昨年12月2日~9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグなどで売られた。

 三瀧商事のフジパン側への説明によると、中国産米は国が主食用で輸入したミニマムアクセス米で「安全性に問題はない」という。

 イオンのコーポレート・コミュニケーション部は「三瀧商事に対する法的措置も視野に対応を進める。レシートなどの購買記録があれば返金も検討する」としている。


ミサンガの意味も語る あまちゃん

2013-09-28 14:12:07 | 芸能

能年玲奈、『あまちゃん』最終回に感謝 ミサンガの意味も語る
    NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(全156回)が28日、最終回を迎え、ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈が、同番組の公式サイトで感謝の思いを綴った。

  最終回放送後「能年玲奈のちょびっとトーク」のコーナーを更新。「最後のミサンガ」と題し「『あまちゃん』を最後まで見てくださって、ありがとうございました。『あまちゃん』がみなさんにどのように届いたのか気になりますが、アキちゃんも私も全力で突っ走ってきました。そして、これか(ら)も感情のおもむくままに突っ走るんだろうなと思います」と達成感をにじませた。

  劇中でアキのミサンガが切れずに残ったシーンにも触れ「アキちゃんの腕には、青いミサンガがまだ1本残っています。これまで、アキちゃんのミサンガが切れたのは、周りの人たちにいいことが起こるときです。きっと、アキちゃんの大好きな人たちにいいことが待ち受けていて、それが起こるときに最後の1本が切れるのかなって思います。それが、どんなことか私には分かりませんが、なんだかワクワクします」と物語の余韻と続編への希望を残した。


地盤品質判定士 初の資格試験

2013-09-28 06:50:50 | 資格

「地盤品質判定士」初の資格試験
受験資格
技術士(建設部門 応用理学) 建築士1級2級 1級土木技術者 

地質調査士 一級地盤検査技士 住宅地盤主任技士 RCCM(部門:地質 部門:土質及び基礎)

東日本大震災で、各地で液状化などの被害が相次いだことを受けて地盤の危険性を調べる「地盤品質判定士」という新たな資格が設けられ、22日、東京などで試験が行われました。

東日本大震災では、強い揺れで首都圏を中心におよそ2万7千棟の住宅などが液状化の被害を受けたほか、宮城県などでおよそ7千棟の地盤が崩れる地滑りの被害を受けました。
地盤や建築の学会などで作る協議会は、地盤の危険性を調べる「地盤品質判定士」という新しい資格を設け、22日、東京と大阪で初めての試験が行われました。
東京の会場では、およそ1000人が受験し建築士などの資格を持つ人たちが造成技術や液状化対策などの専門的な知識を問う筆記試験に臨んでいました。
「地盤品質判定士」は、宅地を造成したり、住宅を販売したりする際、液状化や地滑りが起きる危険性を調べて適切な対策を提案する役割を担います。
合格者には11月にも資格証が交付され、全国各地で活動を始めることになります。
受験した二級建築士の女性は、「震災以降、液状化への関心が高まっているので、不安を払拭(ふっしょく)できるように新しい資格を生かしたい」と話していました。地盤品質判定士協議会の末岡徹会長は、「確かな技術と倫理観を持って住宅の地盤を調べることで、国民から信頼を得られる資格に育てていきたい」と話していました。


俳優の玉木宏さんの伝票投稿の店員解雇

2013-09-26 19:56:48 | 芸術

<成田空港・免税店>玉木さんの伝票投稿の店員解雇

毎日新聞 9月26日(木)19時19分配信

 成田空港の免税店員が今月16日、俳優の玉木宏さんのクレジットカード番号入り伝票を撮影し、同僚が写真をツイッターに投稿した問題で、店を運営する「NAAリテイリング」(千葉県成田市)は26日、投稿したパート社員の女性(19)を懲戒解雇とし、撮影した派遣社員の女性(23)との契約を解除した。また、同社社長ら役員5人は報酬の一部を自主返納する。


TV局には多数の芸能、政財、スポーツ界等のVIP子弟社員の名前

2013-09-25 11:26:08 | 芸能

TV局 多数の芸能、政財、スポーツ界等のVIP子弟社員の名前

 

自民党石破の娘 東京電力 勤務 

石破に妻は東電と同じ森コンツェルンの昭和電工役員の娘 

遠藤龍之介は高卒でフジテレビの専務取締役

日本テレビに勤務するみのもんたの次男が、窃盗未遂容疑で逮捕された事件は注目を集めた。しかし驚くべきはみのもんたの2人の息子が揃ってテレビ局に在籍していたことだ。“みのクラスになると息子をテレビ局に入社させるのもたやすいのか”と思った視聴者は少なくなかったのではないか。

 各局を見渡せば、芸能界、政財界、スポーツ関係など、様々なジャンルのVIPの子弟がズラリ。

 ざっと挙げてみよう。特に「VIPの家系」が多いといわれるのがフジテレビだ。俳優・宇津井健の息子、ミュージシャン・かまやつひろしの息子、俳優・陣内孝則の息子などが在籍していることがこれまでの報道などで公になっている。

 「局の顔」であるアナウンサーにも、有名人と縁のある人物が多い。今年4月からフリーになった高橋真麻アナが俳優・高橋英樹の愛娘なのは周知の通りだが、田淵裕章アナは元プロ野球選手・田淵幸一氏の長男だし、生田竜聖アナはタレント・生田斗真の弟だ。さらに来年には元Jリーガー・永島昭浩氏の娘である永島優美さんが入社予定だ。フジテレビ社員がいう。

 「そもそも専務取締役の遠藤龍之介氏からして大作家の遠藤周作氏の長男で、ウチの局には著名人の子弟が多いといわれている。それ以外にも、先代・高砂親方の息子が在籍しています。角界とのパイプが太く数々のスクープをモノにしている。不祥事続きの全日本柔道連盟の上村春樹・前会長の息子もウチにいますね。バッシング報道の際は居づらそうでした(笑い)」

 日本テレビには、同局出身の福留功男氏の娘や、アイドルグループ『嵐』の櫻井翔の妹が在籍中。櫻井兄妹の父は、テレビ局の免許更新に大きな影響力を持つ総務省のエリート官僚でもある。また、かつては石原伸晃・環境大臣も報道記者として所属していた。

 テレビ朝日では、俳優・平泉成の娘が宣伝部に在籍しているほか、過去には長嶋茂雄氏の娘・長嶋三奈氏が社員として活躍していた。

 「TBSには、作曲家の服部克久氏の息子がいる。以前『うたばん』で石橋(貴明)さんに“お前コネだろ!”とオンエア中に散々イジられていたのはさすがにかわいそうでした」(TBS社員)

 この超問題児?陣内太郎くんは京都の同志社大学でアイスホッケーをしていたそうですね。
この息子さんについて、陣内孝則さんは以前、インタビューでこんな風に答えてました。

(以下引用)
うちの息子は塾通いをしたことがないんですよ。ホッケーでインターハイ準優勝をしたことがあって、それで。

ホッケーを始めたきっかけは、小学校のときハンガリー、アメリカ、中国とか多国籍の学童保育へ通っていてね。そこでインラインホッケーをやって、ハンガリーの子と2トップだったんだ。でも、その子が国へ帰るときに「アイスホッケーをやるんだ」って言葉を残したらしくて、それに触発されたって。
(ZAKZAK)

確かにお父さんは昔トレンディドラマ全盛の頃にはフジテレビに多大な貢献をしたのは確かなのでしょうが、太郎さんはなんとなくミーハーな印象です。

そんな太郎さんも、ツイッターでは「こんな親父でも何か1つのことでも絶対に超えなきゃ。それが1番の両親への親孝行で感謝の気持ちになる。やってやろ」と決心していたそうです。

お父さんを尊敬し、恩返しもしようと思うのは素敵ですね。
きっとこれからバリバリと仕事をこなしていくのでしょう。

ところで、フジは特に芸能人のコネ入社が多いようで、高橋真麻さんや生田竜聖さん以外にもたくさんいます。

高島彩アナ
 →父親はフジの名物番組である「くいしんぼう万歳」で長年レポーターを務めた俳優の故・竜崎勝氏。

生野陽子アナ
 →父親は福岡のテレビ西日本の常務。

TAROかまやつ
 →ムッシュかまやつ(かまやつひろし)の息子。本人はフジテレビ名物社員らしく、ピアノ弾き語りの「サラリーマンシンガーソングライター」としてメジャーデビューもしている。

その他にも、「寅さん」渥美清さんの長男や俳優の宇津井健さんの長男もフジテレビの社員で、さらにはあの永六輔さんの長女・永麻理さんも元フジテレビのアナウンサー(軽部真一や長野智子と同期)だったとのこと。

そういえば、局は違いますが、みのもんたさんは長男がTBS、次男が日テレにコネ入社だとか。
なんともみなさん、我が子がかわいいようですけど、一方でテレビ局の待遇がとても良いということも伝わってきますね ^^;

ちなみに、生田斗真さんの弟さんの竜聖さんの入社は、ジャニーズとの縁を厚く、という意味もあるようですが、ご本人の資質も素晴らしいとのことでした。