タルトと言えば普段はクッキー生地でタルト台を作りますが、今回はガレットの生地で焼いてみる事にしました。
ガレット生地が、しっかりと色が付くまで焼いたので固く仕上がりました。
味の方はガレットだけでもすごく美味しいので、その上にカスタードクリームと苺と自家製のいちごジャムが飾ってあれば美味しいに決まっていますよね。
最高の焼菓子ですね。ほんとうに美味しかったです。
タルト生地は、カスタードクリームと苺の水分で翌日には柔らかくなってしまいますが、この固く焼き上がったガレット生地は、その部分がどうなるのかが気になります。
また明日感想を述べたいと思います。
☆時間が経った時のタルトの台の様子について。
昨日のお昼過ぎにタルトを仕上げてから約21時間経過した時点でガレット生地の状態に殆ど変化が無いのには驚きました。
クッキー生地で作るとすぐに食べてしまわないと柔らかくなってしまいますが、このガレット生地はしっかりしていますので、おみやげに焼いて持って行くことができます。
タルトというのは本来、型の名前という事なので、この型でつくったお菓子全般をタルトというのであれば、ガレット生地って言うのも許されるのではないでしょうか。私はこれからガレット生地をタルト台にします。
色々試してみて新しいレシピが出来上がりますので、私は常に自分流にアレンジしています。でも今回は、少なくても私にとりまして、すごく良い試みであったように思います。 うれしい!
このガレット生地はイワセエスタで開催された河瀬シェフの講習の時に、教えていただいたものです。参加して良かった。
☆河瀬シェフ良いレシピを教えていただきましてありがとうございます。
私は今まで料理や製菓など習いに行った事はなかったのですが、息子が勧めるもので、最近になって、イワセエスタで開催されているパンとお菓子の講習の中で、日程の調整ができる時だけ参加しています。行ってみると知らなかった事や便利な事などちょっとしたコツが学べて、いつも得した気分で帰ってきます。
初めての方でも何の抵抗もなく参加できて、すぐにお友達ができると言う雰囲気です。 皆様共通の趣味や話題があって出席していますからね。
←クリックで投票!
切ってしまうのは惜しいけど、食べる事にタメライはなかったでしょうね。
タルトの縁の部分って、パサパサしててあまり好きじゃないんですよ。私の記憶が確かならガレットは少しシットリしていたような・・・
これならあのパサパサがダメな方でも、大丈夫な方でも最後まで楽しめそうですね。
Sahanjiさん。タルト生地がパサパサですか?
このガレット生地は焼きあげる時間を長くして、温度も10度高くしましたら、歯応えが良くて味もまた格別でした。
有り難うございます。タルト生地にごまや抹茶を混ぜ込むのは、まさしくトーワドーのクッキーと同じ考え方ですね。そうですか、また試してみます。
ガレットがおいしかったので、タルトという形にしましたら、我が家の息子が、「お母さんは何でも美味しいと言うけれど、生地が固いからしっかりして良い。と言ってそれで済ませてはいけない、本当に何人か、いや多数の人が食べて良いと言われて、初めてこれでよいと思えるかどうかなんだから、もう少し厳しく追及しないとだめだ!」なんて事をいわれています。
メールをいただいていますが、送信がうまくいかずに焦っています。また後ほど。
アッシもタルトの生地って、
何かボソボソしてるイメージがあって
微妙に好みから外れてますが、
しっかり焼き上げた、ってとこに興味津々です
ガレットについて調べてみよう