我が家のおせち料理

雑用に追われてまたまた一ヶ月もご無沙汰していましたね。
この間には沢山のイベントがありました。（笑）お弁当はまた復活してほぼ毎日作っています。

毎日のようにアメリカンマフィンの検索に引っかかって我がブログにたどり着いてくださっている話題の『マフィン』を焼いたり、田舎のおば様にもらった大きなアオリイカ５はいのお料理をいつもの魚やさんのお兄さんにお話したところ、「持ってきてくださいよ、いつでも料理しますよ～！」といって本当に綺麗に捌いてくれたこと。

三男の友人のお母様が作られた大根と柚子と柚子ジャムをいただいたり、Toshikoさんがとても素敵な寄せ植えと孫が生まれた時の体重と同じ３１２８ｇの重さのクマさんのぬいぐるみを持ってきてくれたこと。

そして、お取引きのある会社の社長様が秋の叙勲で受章されて、わが社の三代目社長を就任したばかりの次男が花束と金一封を持ってお祝いに参りましたことや受章記念のお品としてとても豪華な大理石の電波置き時計をお届けくださったり、

同じ会社のベテランの女性事務の方のご退職に、労いのお言葉と記念のお品をお持ちしたこと、そのお土産に高級な山口県のかまぼこを頂いたりしました。

そして、お仕事以外では三男の友達６人が１日遅れのクリスマス会と称して、それぞれご自分で作ったお料理やチーズケーキ、アイスケーキ、普段は買わないと言って高級なスモークチーズとクラッカーなどワインにぴったりのお料理などを手に手に我が家に遊びに来てくれたことなど、うっかりしていて画像が無いのが残念ですが、どうにかお友達の画像を拝借したいと思います。

暮れには毎年恒例のおせち料理作りToshikoさんと、一昨年から我が家のお嫁さんも加わって、大体お重箱で６～７組ほど取れる量を作って、慌ただしくお正月を迎える準備をさせていただいたりしていました。

お正月には１０人が集まって一緒に楽しくお食事をして　「　今年もどうぞ宜しくお願いしますね～！」　と言う訳で、年頭の記事といたしまして、恒例の我が家のおせち料理をここでご紹介いたします～♪



　　　　　　　　　

　　　　　　　　　


黒豆が入っている小さな和食器は、このお重箱に黒豆を盛り付けるために見つけてきたそうです。

この様なうつわの事を本当の豆皿って言うんでしょうね～！（笑）

 

　　　　　　　　　

ねじり梅もいつもはToshikoさんが担当してくれていたのですが、お嫁さんが型を抜いてから包丁で切り込みを入れてくれていました。

息子たちが結婚して２回目のおせち料理、我が家のお嫁さんが盛りつけた二人のお重箱です。


　　　　　　　　　





　　　　　　　　　


これは、若い二人がお嫁さんのご実家に新年のご挨拶に伺うときにお持ちするおせち料理です。
お煮しめのお重の写真が綺麗に写せていなかったのですが、こちらもお嫁さんが丁寧に盛り付けしていますね～！



　　　　　　　　　


黒豆は毎年Toshikoさんが炊いてくれますからとても楽におせち料理ができるんです。丹波の小田垣さんの３Lサイズの黒豆を２キロもお取り寄せしてくれて、昨年新しく買い変えたと言う圧力鍋で炊いてくれました。お鍋が変わるといつもとちょっと勝手が違うからねと心配していましたが、いつも通り大変美味しく出来上がっていました。



　　　　　　　　　






　　　　　　　　　


きれいな海老も新鮮なブリも引き締まった鯖の酢じめも本当においしかったです。鯖の酢じめは柚子の酢を使っていたので私に取っては非常に懐かしい田舎の味でした。


鯛の姿焼き（睨み鯛）もいつものお魚屋さんで焼いていただいたのに、画像がありませんでした。（笑）





　　　　　　　　　

我が家では毎年きんとんは栗きんとんと、果物入りのフルーツきんとんの２種類作っています。


　　　　　　　　　


京都在住の息子の友人が訪ねてきてくれて、実家のお母さんにもと言ったかどうか、多分言ってくれたと思います。いつもニコニコSちゃんが、お菓子とコーヒーを持ってきてくれました。良く気のつくお友達ばかりです。（笑）　有難うございます～。

 おせち料理、前回作ったものはこちらとこちらにありますのでよろしかったらご覧下さいね♪



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