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オールアバウト スイーツ by トーワドー

日々の暮らしの中で出会ったいろいろなものについて書き綴っていきます。

お素麺とほたて貝と焼き野菜のイタリアン

2006-03-21 | 麺・パスタ・パン料理


ホタテ貝柱とブロッコリー、グリーンアスパラガス、パプリカ、をバターで炒めようかなと思っていましたが、おそうめんが目につきましたので、急遽このような形になりました。
①フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火を付けます。
②弱火でしばらくそのままにしてにんにくの香りを出します。
③にんにくが気になる場合はここで取りだして、少し火を強くしてホタテ貝柱とお野菜を入れて焼き付けます。
④軽く塩、こしょうをしてお皿に盛りつけます。
⑤フライパンはそのままで、オリーブオイルを少し足してそうめんを炒めます。
⑥生のセロリも一緒に、お好きな方法でお皿に盛りつけます。
⑦お好みのビネガーやドレッシング、マヨネーズなどを回しかけて出来上がりです。
☆お素麺をにんにくとオリーブオイルで炒めると、細いのにフワッとしたモチモチ感が出て、お味の方もイタリア料理っぽく馴染むのですね。



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日高良実さんのレシピでカルボナーラを・・

2006-02-15 | 麺・パスタ・パン料理
 
         
カルボナーラというのは、イタリア語で炭焼き職人のことなんですって。

炭焼き職人の手から落ちた炭の粉と、黒こしょうをたっぷりかけたパスタの様が似ていることから、このパスタの名前がつきました。ゆえに黒こしょうは欠かせない材料。
ひきたてをたっぷりかけてこそカルボナーラなのです。

卵に生クリームを混ぜて作ることもありますが、生クリームを加えず全卵を泡だて器で混ぜると仕上がりが軽くなり、卵がだまになりにくくなります。 
とアクアパッツア総料理長の日高良実さんの説。
             
私は生チョコやケーキを作りますから、生クリームが冷蔵庫にあります。
それとクリ―ミーなものが好きだからという理由で、このカルボナーラには生クリームを使っています。

<材料>2人分
・フェットチーネ・・・・・・160g(今日はスパゲティで)
・卵・・・・・・・・・・・・2個
・パルメザンチーズ・・・・・大さじ3
・ベーコン・・・・・・・・・60g
・オリーブオイル・・・・・・適量
・塩・・・・・・・・・・・・適量
・ひきたての粗びき黒こしょう・少々
・生クリーム・・・・・・・・80~100㏄(無くても・・)

<作り方>
①たっぷりのお湯を沸かし、塩を多めに加えてスパゲティを入れ、表示の時間を目安にゆで始める。
②スパゲティをゆでている間にソースの用意をする。
ボウルに卵を割り入れ、泡立て器で少し泡立つくらいに混ぜる。
③卵液の中にチーズと塩と黒こしょうを加え、よく混ぜる。
④ベーコンは1㎝幅に切る。
⑤フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、ベーコンを入れてカリカリに炒める。
⑥このフライパンの中に、ゆであがったスパゲティを入れ、(パスタのゆで汁少々も)手早く混ぜる。
⑦火を弱火にして、このスパゲティの中に③で用意した卵液を入れて、混ぜながらトロリと卵の固まり具合を見ながら、火からおろしたり、また火にかけたりして仕上げる。(私が作った経験から、卵を入れてすぐに火から下ろして混ぜると、すぐに出来上がります。)
⑧お皿に盛りつけて、ひきたての香りの良い粗びき黒こしょうをかけて、いただきます。


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我が家の定番サンドイッチです。

2006-02-14 | 麺・パスタ・パン料理

このサンドイッチは、義妹に教えて貰ってからもう20余年間、我が家の定番のお料理になりました。
朝の忙しい時にでも手早くできて、とても美味しいサンドイッチですよ。
どうぞお試しください。
食パンは、5枚切りにしたものを使います。(サンドイッチ用は焼くと反り返って使いにくいです。)
<材料>1セット分
・食パン・・・・・・・5枚切り1枚
・バター・・・・・・・適量
・ベーコン・・・・・・1枚(1センチ巾に切る)
・卵・・・・・・・・・1個
・レタス・・・・・・・1枚
・サラダ用のお野菜・・お好みのもの少量
・マヨネーズ・・・・・適量
・ドレッシング・・・・少量(アクセントをつけるため、なくても・・)
・塩・コショウ・・・・少々(ベーコンに塩味があるから控えてね。)

(作り方)
①食パンを焼いてから、2枚に切ります。
切った面にバターを塗ります。
②フライパンを温めてオリーブオイルを少量入れて、ベーコンを入れて、熱が通ってきたら、その上に卵をそっと割りいれます。
蓋をして弱火より少し強い火で1分、弱火にして1分、火を消してそのまま1分くらいで様子を見てください。
黄身が少しトロッとしているくらいがおいしいので、半熟でお願いします。
③あとは小さいお子様がいらっしゃる方は、一緒にサンドしてくださいね。

☆ミルクやミネストローネスープ、コーンポタージュなどと一緒に召し上がってくださいね。
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スパゲッティ・ボロネーゼ

2006-02-11 | 麺・パスタ・パン料理


ボロネーゼはイタリア語でボローニャ風のこと。
スパゲッティ・ボロネーゼで、ボローニャ風のスパゲッティ。 
正確には「スパゲッティ・アッラ・ボロニェーゼ=Spaghetti alla bolognese」。
ボローニャ地方の肉の煮込みソースです。

とアクアァパッツアの総料理長日高良美さんの本に書かれていました。
日高さんの作り方はわかりやすく説明してくれていますが、私がいつも作っている方法で書いておきます。少し手抜きで・・・
<材料>6~8人分
・合い挽き肉・・・・・・500g
・玉ねぎ・・・・・・・・中2個
・トマトの水煮・・・・・5カップ
・ローリエ・・・・・・・2枚                
・ナツメグ・・・・・・・少々
・赤ワイン・・・・・・・1カップ
・オリーブオイル・・・・適量       
・塩・・・・・・・・・・適量
・ブラックペッパー・・・少々
・にんにく・・・・・・・1片

<作り方>
①フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、温まってきたら合い挽き肉を入れて焼き付ける様に炒め、こんがりと色づいたら鍋に移す。
②あいたフライパンに赤ワインを入れて火にかけ、強火で煮立ててアルコールを飛ばす。フライパンの底を木べらでこそげて焼き汁とまぜ、お肉と一緒のナベに加える。(無ければ入れなくても・・)
③同じフライパンにオリーブオイルを入れて、玉ねぎのみじん切りを入れて、中火の弱くらいの火加減でゆっくりと炒めます。
④挽き肉と赤ワインが入っているお鍋に、炒めたたまねぎとトマトの水煮、ローリエ、ナツメグを加えて、軽く塩、コショウで味付けして30分ほど、焦がさないように鍋底から混ぜながら煮ます。
⑤味を見て足りなかったら、塩、コショウ、トマトケチャップで味付けします。

⑥たっぷりのお湯を沸かし、塩を多めに加えてスパゲッティを入れ表示の時間を目安にゆでる。
⑦オリーブオイルとにんにく(日高良実さんのレシピには使っていません)を温めたフライパンに入れて、パスタとゆで汁(大さじ1)も入れて塩、コショウで味を整えます。
☆スパゲッティにソースをからめる方が味がなじんで良いと思いますが、我が家の食べ方は、上からかけます。
⑧うつわに盛りつけて、パルメザンチーズをかけてどうぞ召し上がれ!


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ブルーチーズとくるみのサンドイッチ

2006-02-02 | 麺・パスタ・パン料理
                  
朝食のサンドイッチは、パン教室で習ったものを参考にして作りました。
教室では、ベーグルにサンドしましたが、今日は普通に食パンを使ったサンドイッチにしました。
材料と作り方は、過去の記事「パン教室でベーグルを習いました。」をご覧ください。
☆エビの買い置きがなかったので、ベーコンを使いました。
☆カッテージチーズは省きました。
☆サラダ菜がレタスに変わりました。

ブルーチーズとくるみのサンドイッチは、ワインにピッタリのお味でした。
クラッカーやフランスパンとも相性が良いようです。

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一人でランチ

2006-01-19 | 麺・パスタ・パン料理
今日のお昼は、少し前に焼いて、冷凍保存してあったパンを使って、オープンサンドを作りました。
作り方は簡単、パンを1㎝5㎜の厚さにスライスして、予熱したオーブントースターで軽く焼いて、バターを塗り、買い置きのソーセージをのせただけです。
サラダの方にもソーセージを使いました。
このソーセージは、トアロード・デリカテッセンの商品で、ベリーロールですが、豚の三枚肉にポークソーセージ・ピクルス・ハム・野菜などが入っていて、華やかなので好きです。
今日は薄切りを生で使いましたが、オードブルにも使えますし、厚切りにしてフライパンで軽く焼くとベーコンの香ばしい香りがたまらないです。

                      

                                  

フランスパンを焼きました。

2006-01-17 | 麺・パスタ・パン料理


フランスパン用の小麦粉に、全粒粉を混ぜてパンを焼きました。
全体にもちもちとした、柔らかいパンに仕上がりました。
バターやチーズ、ハム、ジャムなど、どんな材料とでも美味しく召し上がれます。

上の画像は、2次発酵がすんでクープを入れたところです。
ごまが付いている方は、中にレーズンとクルミが入っています。

パン教室でベーグルを習いました。

2006-01-16 | 麺・パスタ・パン料理
 
 今日のレシピは、ベーグルを2枚にスライスして1つはカッテージチーズとエビ マリネをサンド、もう1つはブルーチーズとクルミと蜂蜜をサンドすると言う2 種類のカフェメニューです。
 とてもお洒落で美味しいメニューです。
  
 ベーグルを作るのは初めてでしたが、生地を成形した後、発酵してから1分ほど茹 でてから焼きあげるなんて!  驚きです。
 よろしかったらレシピをどうぞ♪
 
     ☆ ベーグル ☆

   <材料>7個分
 ・強力粉………………………240g
 ・グラハム粉…………………60g
 ・インスタントドライイースト…4g
 ・塩……………………………5g
 ・上白糖………………………12g
 ・水(17℃)………………186ml
 ・オリーブオイル……………12g
  ☆手ごねの場合は、親指の付け根で押しながら捏ねて、最後に両手で生地を持ち、たたき付けるとまとまります。
   <作り方> 
  ① 大きめのボウルに強力粉、塩、砂糖を入れて混ぜ合わせておく。
    (真ん中にくぼみを作っておく。)
  ② 水を入れて一気に混ぜる。
  ③ イーストも入れて捏ねていく。
  ④ 水気が無くなってきたら、オリーブオイルも入れて更に捏ねていく。
    (菓子パンなど他のパンを作る時は、もう少し後で入れます。)
  ⑤ 捏ね上がったら、濡れタオルなどをかぶせて、生地の乾燥を防ぎ、約40分一次発酵します。
    (私のオーブンは発酵温度が、40度の設定になっていますから、
20分だけタイマーをセットして、後は扉を閉めたままで時間をおきます。)
  ⑥ ⑤の生地を取りだして、軽く押さえてガス抜きをし、7等分(60g)に分割して、丸く形を整える。
    ☆ベンチタイムは取らない。

  ⑦ リング状に成型する。(2種類の方法があります。)    
   * 一つは生地を円形にしてから、中央に指を入れて穴を開け、左右の人差し指を両側から入れて穴を大きくする。
   * もう一つは生地を約30㎝の長さの棒状にしてから、輪にしていく方法です。
     片方の端3㎝の所を押さえて、平たくしてもう片方の端を包み込んでくっつけます。  
  ⑧ 濡れタオルをかぶせて15分くらい仕上げ発酵する。
  ⑨ 沸騰寸前の湯に 生地を入れて1分ほど茹でて、水分をよく切ってオーブンシートを敷いた天板に並べ、210度のオーブンで10分焼いて出来上がり。

   サンド用 ☆ カッテージチーズとエビマリネ ☆

   <材料>4個分
  ・ えび…………………………大4尾
  ・ パプリカ(赤・黄)………3分の1個
  ・ 玉ねぎ………………………4分の1個

    ☆ マリネ ☆ 
    白ワインビネガー   大さじ3    
    オリーブオイル    大さじ2 
    バジル        適量 
    スライスレモン    4枚
    塩          少々 
    ブラックペッパー   少々
  
  ・ カッテージチーズ ………大さじ8
  ・ サラダ菜……………………4枚
  ・ エキストラバージンオイル…適量
  <作り方>
  ① えびの背わたを取り、塩ゆでし、縦2枚にスライスする。
  ② パプリカはヘタにフォークを刺して黒くなるまで火であぶって、水で洗いながら皮を取り除き、5㎜幅長さ3~4㎝くらいに切る。
  ③ 玉ねぎはスライスして薄い塩水につけておいて、あと水で洗ってよく絞っておく。
  ④ マリネ液の中にえび、パプリカ、玉ねぎを漬け込んで、味を馴染ませる。
    ( 前日に作っておくとよい。)
  ⑤ スライスしたベーグルの両面にオリーブオイルを薄く塗り、サラダ菜、カッテージチーズ、④の順にのせてサンドする。

    ☆ 酸味が気になる時はオリーブオイルを多めに使うとよい。

  サンド用  ☆ ブルーチーズとクルミ ☆

  ① クルミは軽くローストして刻んでおく。(180度13分くらい)
  ② 蜂蜜以外の材料を合わせておく。(クリームチーズはレンジで柔らかくしておく。
  ③ スライスしたベーグルにチーズを塗り、蜂蜜をかけてサンドする。
  ☆ サンドする材料は、パイナップルやアーモンドなどお好きなものを
    工夫するとよいと思います。


ピザを焼きました。

2005-10-24 | 麺・パスタ・パン料理
今朝は雨も上がり、選挙を済ませてから5年振りの運転免許証の更新に行ってきました。いつもだと沢山の人でごった返しているのに、全ての窓口が空いていて、スムーズに新しい免許証を手にする事が出来ました。何だか得をしたような気分で帰ってきました。

 お天気も良くなってきたし時間もあることなので、ピザを作ることにしました。我が家の息子達はカリカリのクリスピーな食感のピザが好きなのですが、家庭用のオーブンでは温度が250℃までしか上がらないので、香ばしさが出せません。そこで、オーブンで焼き上がったピザを、もう一度、高温で予熱をしておいたオーブントースターに、アルミ箔を敷いて、焼き色を見ながら焼き上げると、サクサクッとした仕上がりになりました。まあこれくらいで辛抱して貰おうかな。