戦争を知らない子供たち

あれこれ気ままに検索していたら、昨年「ぞうとおじさん」のリメイクがあった…って記事を見つけた。

「ぞうとおじさん」…有名漫画「ドラえもん」の1エピソード。

太平洋戦争中、軍より象を殺すように命令が出たが、ドラとのびが頑張って

象をアフリカだかインドだかに送り返して難を逃れましたとさ…簡単にするとこんな感じ。

有名童話「かわいそうなぞう」をパクった作品と思われますが。



私はぎりぎりで戦争体験者がお元気でいらっしゃる時代を過ごして参りましたので

親戚の叔父が戦時中の話をする事にリアリティがありましたけれど

今やそんな世代も80～90歳。現代のちびっこ達にはちょっとハードルが高い。

リアル戦争はもはや対岸の火事でしかなくなりましたね。



戦中戦後の話って言うと悲惨な環境ばかりがクローズアップされますけど

当の体験者の話を聞くとそうでもない。

武勇伝を誇らしげに語る者あれば、食べ物に不自由していたのは一部の人だけ…

なんて語る者もいる。

読みかじりした駄本によると東京大空襲の1週間後には浅草でストリップやっていた…とか。

こういう情報は消えていって限られた情報だけが語り継がれていく、ってのもどうか。



「かわいそうなぞう」って完全な創作らしい…という説を聞いたことあります。

これ以外にも創作があるのかどうか気になるところでございます。

レジスターの悲劇

「職場行きたく無い」病がにわかに発病。

環境に慣れないのが一番の原因と思われるけど、まだ５回しか行ってないから無理もない。

なんといってもレジ打ちが恐怖。お金に関する事だから間違いは許されない。

現金だけではなく、クレカや電子マネーの対応もあるから更に恐怖は増す。

当店のレジはWindows xpで動作するシロモノなので

コンビニみたいに、ピッと店員がワンタッチすればピッとタッチ出来るモノではなく。

現金レジで合計額を出し、それをカード用の端末に手入力で金額を入れる。

だからお客様がイライラするので私はハラハラ。手もブルブル。

やはり精神疾患に接客業は無理なんでしょうかねえ。



私、個人的にはレジ担当って印象に残っちゃいけない気がする。

すげー可愛い娘とか超イケメンもレジ担当には向かないのでは？と。

セルフレジみたいに機械的な作業をするのがサービスだと思っております。

何の存在感も無くそして何のストレスもなく買物を済ませてもらえばいいなあ。

現状では私がレジ担当の時はお客様・私、双方ともに悲劇なのであります。

仮面ライダーの顔とアニメ音痴

今朝久しぶりに「仮面ライダー」観たの。最新の仮面ライダーはユニークですな。

顔に「ライダー」って表記されてるの。



昨今はライダーですら高校生なんですね。何でも高校生が主役だよ。まったく。

とはいえ、私はライダーのような実写モノが好きでアニメはほとんど観ない。

ルパンもガンダムもエヴァンゲリオンもスルーして生きて来た。



小学生の頃、同級生の付き合いでセル画を買いに行ったりしたことはあったけど

特に思い入れのある作品が無かったので別に面白くなかった。



あと、やはり同級生の家の近所にアニメの制作スタジオがあり、

セル画が大量に捨ててあるから拾いに行こう…なんてお誘いを受けましたけど

やはり興味が無いので行かなかった。

今となってはごっそりと持って帰っておけばひと財産になったかもしれませんね。


例外は宮崎駿監督作品です。宮崎ワールド大好き。

アニメ音痴が思うのだから好きな方はのめり込むでしょうねえ。


食わず嫌いせず最新アニメを鑑賞するのも一興ですが、こっちも主役が高校生だったりすることが多い。

もうちょっと大人の話にしようよ。

（R-18って意味ではない）

ポテト（L）は案外高額

仕事帰り、久しぶりにマクドナルドに立ち寄ってみました。

地元の駅前にあるマックは利便性が良いためか、いつも列が出来ている。

なので、ちょいと食べたいな…なんて思っても行列嫌いの私はスルーの日々。

今夜はいつもより時間が遅いせいか誰も並んでいない。これはチャンスと入店した次第。

テイクアウトしていそいそと帰宅。


マックフライポテト（L）はそこそこの量で食べ応えはあるが￥320もする。



こんなものを発注した覚えはない。（M）をオーダーしたのよ。

支払いの時「￥520」って金額に疑問を持つべきでした。

しかしながら、あの女性クルー、高い方に間違えるとはプロだ。ただのねーちゃんじゃない。



そうは言っても私もしがないレジ打ちの身。どんな間違いを犯しているか気が気でない。

今のところクレームは来ていないけど。

なので、多少の過ちは目をつぶって過ごそうかと。


世の中のレジ打ちの民に幸多かれと願います。

うつなのにワンオペ

某大手牛丼チェーンの通称「ワンオペ」ことワン・オペレーション。

要するに店舗を独りきりで切り盛りする状態を指すようで。

これってどれくらい店の仕事を経験すればできるものなのか？

私の勤務する店は4日目にしてワンオペ発動です。世の中、こんな感じなの？コンビニとか？

幾ら指導係の休憩時間60分間とはいえ、

経験日数3日…というか実働21時間。しかも精神疾患者を独りで店番させるという有様。

急に欠員が出た、ではなく店長が最初からそう組んでるの、シフトを。どうなのよ、これ。


で、遂にワンオペの時間はやって来る。私は運を持って無い事には自信がある。

こういう時に限ってカゴいっぱいに買物するありがたいお客様で大盛況。レジに長い行列が。

レジの端末にも慣れておりませんし、商品知識も無い。

待つのが嫌でかご置いて帰っちゃう人もいるし、電話鳴り放題。

大いにパニックに陥りました。

そして休憩上がりの指導員からいろいろときついお叱りを受けました。


（↑妄想です。）

しかしながら、店長も指導係も精神疾患をなめてる。私が障害者と知っているのに。

いつか何か大クレームになったりするぞ…