￥50でおでん鍋完成

「おでん袋 2～3人前」ってのが売っていたのですよ。

涼しくなって参りましたのでおでんもよろしいかなあ？と思いまして。



うれしいなあ「最終価格￥50」残っていた2袋とも思わず購入。

メーカーは蒲鉾大手「一正」。昔、斉藤清六がCMやってたな。


帰宅後いそいそとパッケージを引きちぎり、鍋へ具材をダイブさせる。

油抜きしろ…とか記載あったけど関係ないね柴田恭兵。

あとで油を灰汁取りみたいにすくえばよかですたい。太っ腹に構える。


計算上￥100で6食分飢えを凌げる計算になる。ありがたい話だ。

よく「おでんはおかずになるか否か」なんて話題にする方がおりますが、

そんなのは貴族の娯楽。

私にとって今回のおでんは主食。おかずでも酒の肴でもなく主食でございます。



私ねおでんの大根が好きなんですよ。でも下処理が面倒くさいので今回は省略。

色味的に赤いのがあった方が美味しそうなので赤ウインナやなると串を入れたいところですが

色味なんてのも道楽者の遊びなので却下。

なのでおでんというより「魚肉練り製品ぐつぐつ煮」って感じ。

食い付くしたら残り汁に何を追加してぐつぐつ煮part2にしよっかな？

…というのも当面の貧者の楽しみだったりします。