黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

精神病の精神科医

2018-09-05 23:15:42 | 日記
本日は精神科への通院日でございます。

予約は入れるのですけれど、いつも押し気味。今回は何と約90分遅れで診察となりました。

以前知人が

「時間が遅れる精神科医は患者の話をきちんと聞いている」

「患者を適当にあしらってる医者ほど時間に正確」…って言ってたのね。

確かに医者だって好きで時間延ばししているわけでもないだろうし。



しかしながら、精神科医って商売も大変そう。

毎日毎日精神を病んだやつの相手をしなきゃいけないのだから。

だから精神科医が精神疾患になっちまう…なんて話を聞いたことがありますよ。

閉鎖病棟とかある本気の精神病院の医師は毎日毎日重度の精神疾患者と接しているうちに

自分自身も病んでしまう…都市伝説かもしれませんけど。




それにしても私の主治医はよく働く。日・祝祭以外は基本診療を受け付けている。

単なる金儲けだけではできない行動。熱心な医師でよかった。

そういえば、私の通院するところは皆働き者。

内科&歯科も日・祝祭以外は診療しているし

耳鼻咽喉科に至っては年中無休だ。まあ、さすがに年末年始は閉院しているみたいだけど。

昨今の開業医って皆こんな感じなのかなあ?

20世紀を引きずっている私としては

横柄で変人で月火水金しか診療しない医師の印象が色濃く残っており

あまりの接客サービスの向上ぶりに驚いちまうのだけど。



調剤薬局の方は未だに20世紀対応のところもありますな。

2度といかねー、って思うのだけど件の耳鼻咽喉科は薬局を指定してくる。

競争原理が働かないところはサービスが向上しないわけで。

こんな薬局の指定行為は何かの条例に引っかかってしまえばいいのに…

などと思うのでありました。


コメント
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