黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

みこしはうまく担げない

2018-09-09 22:41:11 | 日記
本日は重陽の節句ってことであちこちで神事があったようで。

私の地元の神社でもお祭りが行われておりました。駅前道路を神輿や山車が練り歩き。



しかしながら、車両を封鎖していない。神輿や山車をすり抜けて車両が通過する。

何か罰当たりだなあ…と思いつつも、別に車両に罪は無い。

手書きの立て看板で事前告知はしてあれど、運転していたらそんなの見ないし。

ただ商工会が開催する祭は全面封鎖している。どういう力が働いているのだろう?

商売人が神様より上の事をやっちゃいかんと思うのは差別的発想かしらん?



我家の場合、何故か知らぬが父親が祭嫌いで、本人が参加しないのは当然としても、息子の私にまで

祭の参加を禁じた。

その頃は子供神輿ってのがあって近所の子はわっしょいわっしょい担いでお土産貰うのね。

羨ましかった。

そんな中、私は大人になり、父も他界したので神輿担ぎ放題なんだけど、もはややりたくない。

よく考えると、暑い中重いもの運んで街中歩く行為が楽しいとは思えない。

引越しのバイトもやりたくなかった私には拷問と言える。父もそうだったのかなあ?



画像は男女混合神輿。以前は子供山車、子供神輿、女神輿があった気がする。

父や私と同じ感覚の方が増えたのか、それとも日曜日に多忙なお子様が増えたのか?

とはいえ男性に混ざって神輿担ぎする女って粋ですな。軟弱な私とは話合わないだろうな。



そんな神輿見学をしていた私の横で「いつか担いでみたいな…」って言う方が。

そっと見ると20代前半と思われるカップルの女子の方の発言。

いつか…ってどういうことだろう?大人の遊びに見えるのかな?

ちなみに男は同意せず黙ってました。


コメント
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