朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

バッタとじゅうしまつと・・・まあ、人生とか

2013-01-18 01:20:42 | ペット
帰宅すると、なんとバッタさんはすでに新品のプラケに入っており、野菜も与えられておりましたなんと母がちゃんとお世話をする気になったようです・・・あらら、私もプラケ買ってきちゃいました

「どうせまた変な生き物を買ってくるんだろうから、その時使えば
・・・娘の習性をよくご存じで
そして、名前も付いていました。みどりちゃん。・・・単純いや、何も言いません。さあ、鈴虫の餌というのを買ってきましたのでお食べ下さいな。ちゃんとちいさい食器付き。みどりちゃん・・・いきなり足を食器に突っ込んでおります。おいおい・・・その足を「いやだ~汚れちゃったわ」と舐めております。

「今のは・・・食べた、ってことよね
「だよね」

よく観察すると、みどりちゃんはおひげのお手入れなどしたり、なかなか可愛いのですすっかり家族の中に溶け込んでしまいました。長生きするんだよ

さてさてじゅうしまつのひなひなは、つくつくの状態です。つくつくは白。みやび君似かないずれにしても絶対に可愛いことは間違いありません

朝、餌の前に青菜をあげるんですが、みやび君、桜ちゃんともにダッシュで食らいつきますともかくがつがつ青菜を食べてすぐにひなひなへ・・・んてことは、青菜がほぼ100パーセント

・・・青汁ですか朝一は青汁うわ~なんて健康的なんでしょうか私なら勘弁だな

しかしみなさまお気づきだと思いますが、何でこの人はこんなにたくさん生きものを世話してるんだろうってちょっとおかしいんじゃないって・・・はいおかしいです

私は病気ゆえ、子供を作ることができませんならば結婚せずに、生き物と暮らそうと決めました。もう婚期はとうに過ぎております・・・だからこそ、生き物に打ち込めます仕事も生きもののためです。そして将来は野生動物で負傷して、自然に帰れない子を引き取るボランティアをやりたいと思っております。自然に帰れない子は安楽死されることも多いのです。ゆえに、野鳥の飼育もしています(合法的輸入の子です)スキルを積もうと思いまして。

一度きりの人生です。ハンデなんか気にしていたらもったいないです。好きなことに人生をかけていいんだってふっ切れました。子供を作れないのは男性から見たらどうやらマイナス要因のようです。面と向かって言われたりしてでもいいんです。だって私は自分の人生を生きればいいんだから他人にどう見られようと、気にすることはありません。自分の人生は自分のものです。他人のものじゃありません。・・・とまあ、ちょっと他人と変わっているのです

それでもこんなかれんという人が面白いな~とか思って下されば幸いです

しかし長生きしなきゃですレイ君を飼う時に、残りの人生の時間を考えたら今しかないって思いましたから。もうこうなったらしぶとく生きます自分の人生を味わいつくす所存です