朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

進化論で悪いかとか。

2015-10-28 00:39:33 | カルト宗教
な~んか宗教大嫌いかれんさん
・・・だって、歴史をみてみよう。

戦争は・・・宗教がらみが多いですねぇ

ま~マトモな宗教も、過去には金、金、金・・・。

え~カルトはいまだに金、金、金・・・

こんなん、カミサマ見ていたら・・・ふつうは・・・ただすよね~ふつうのオミソがあればだが

なんども言うけれど、自分でつくっておいて、原罪はないから、それつくるのに失敗したのよ。

カミサマって罪深いわ~。

さてはて。
・・・進化してきた人間は。

オミソちょい、良くなりすぎました。んで、「嫌だ~死ぬのこわい~」とか、「闇夜になにかいるぅ~」とか思うようになりました。なんかにすがりたいんで、カミサマぶちあげたんですね~。
・・・そのあたりは・・・残念ですね~。

ま~たしかに夜中の便所は心細いですねぇ~とかこれ・・・子供レベルだろうよ
・・・しかしあまりにも自然をなめくさると、きっちり仕返しされますよね、ホラ、きちんと装備しないで冬山行って・・・死んじゃったりね。

いやはや、「自然を畏れつつ生きていく」のが大事ですね。

どうでしょう、ニンゲン以外の生き物は。

生きることに必死で・・・カミもホトケもありません。

なんだか・・・それがうらやましいですよ・・・。


競馬についてちょい。

2015-10-26 00:09:41 | 日記
競馬でキタサンブラックが勝ちましたねこういう楽しみはいいですね。

しかし一方で・・・

毎週のように、競馬の事故で、サレブレッドが死んでゆきます。

今回、あまりみない例がありました。

スタートで躓いた。騎手は落ちましたが無事。馬も無事でした、その時は。

どんどんレースが進みます。彼女は果敢に先頭を走り、ゴールまで走りぬけました・・・。

普通はここで、捕まえてくれますが・・・

彼女は、柵に激突、骨折し、予後不良(治る見込みなし、ということ)で安楽死となりました・・・。

普通、馬は非常に賢いので、放馬(騎手を落として馬だけ走ること)しても、怪我するようなことはしないんですよ。乗馬クラブで落馬、放馬はしょっちゅうです。その時は、同じ馬場にいたら、自分の馬を停止させます。強めに「止まっていなさいよ、危ないからね」と馬に指示します。自由になった馬はしばらくは興奮して走り回りますが・・・そのうちまわりの馬も停止していますし、おとなしくなります。

あっさりインストラクターさんが捕まえてくれます。

野外騎乗でも、放馬したら・・・馬はそりゃ走っていってしまうけど、自分がいつも住んでるクラブにきちんと戻ります。
「お家にかえる」馬はこのキモチが強いです
「お家では、お部屋にごはんある、休めるし。か~えろっと」

ちなみに、このキモチが初心者泣かせだったり(笑)そう、動きません、それは馬さんも、楽ちんが一番です。

しかし、馬は賢さと同時に、敏感さも持ち合わせています。初めての事、始めてみるもの、うるさい音、みんな嫌いです。だから今回、彼女は我を忘れて走って・・・気が付いたら・・・空の天馬になっていたんでしょうね・・・。

落馬は恥ではないんです。しかし放馬は禁物。もっとも、競馬では放馬はしかたないです、騎乗スタイルからしても、落ちたらもうこれおしまいですよ。

競馬にかかわるだれもが、サラブレッドの死を防ぎたいと思っている(はずですと信じたいですが・・・)
・・・どうか、彼女の死が、無駄になりませんように。

なお、先導馬っていますね、ほら、競馬場の馬場に出るときに、先頭をゆく白馬。
・・・その役は、放馬したとき、「大丈夫、ぼくについておいでよ」となだめることも含まれます。大事な役目なんですよ。だから選り抜きの賢い子しかなれません。たまにパドックで馬場馬術も披露してくれます。障害飛越で活躍する子もいますよ。ふれあいで触ることもできます。

あたたかい命。

チャンスがあったら、馬に触れてくださいね。

観光牧場で、ひき馬に乗ってみてください。
そしてね。
「ありがとう」と、くびをぽんぽん、とやさしく叩いてお礼をしてね。これは「愛撫」といって、馬には最高のごほうび。かれんさんも、指示によくしたがったら、首を愛撫しすかさずほめます、ほめちぎります、ほめて伸ばすんですよ。

どこぞのカルトとはちがいますっ


さぼりですが、交通事故でさんざんでした。鳥さん飼育の見本って?

2015-10-20 22:48:23 | ペット
いきなり、ババァに車、突っ込まれました。みなさん。避けられない事故ってありますよ、理不尽だ・・・。なお、被害者は人身事故ですと「被害者に厳罰」または「許してやる」これ選ばないといけません。(厳罰、は警察に刑を任せるか、という言い方をされるかもしれませんね)

誠意のカケラもないし、マゴをチャイルドシートにも座らせず、事故くりかえすババァ様に、かれんさんは・・・マゴがいつか・・・命にかかわることになるって思いましたんで、後はご想像におまかせいたします。

さて、日本って、鳥さんの医療では遅れて・・・るのだろうか・・・。

人間の医療は、最高基準であると思います。なんせ、いまだに救急車無料だし。国民皆保険だし(外国はこれがありません、あたりまえではないんですよ)

かれんさんの憶測にうつります、あくまで憶測ね。

アメリカなど、西洋って・・・生き物は「カミから人間が左右していい」という、なんとも聖書の解釈で動いています。それ、かれんさんからみると・・・実に勝手ですね。なんせ「イルカちゃん、くじらちゃんはだめですよ。家畜の肉を食いなさい」これだもんね~。それに、はっきり言うが、家畜の扱いは、雑ですよ、日本よりね。愛情?ないですね。ただのストレスのはけぐちですね、殴るわ蹴るわ、動物愛護団体?うさんくさ。裏でたんまり犬猫殺していた某有名動物愛護団体。日本でも称賛してる有名人がいますが、バカですね。

かれんさんいる田舎では、ほんと愛情かけ、丹精込めて家畜は育てております(ウソと思うならば、住み込みで働いてみなされ)名前まで付けてる人もいます・・・。

頂きます。

この精神だよね。
・・・アメリカで、穀物が高いからお菓子を牛に与えていたことあったんだよね~。

さぁ。そう、家畜もコレ。ペットも・・・「楽に眠らせる」と、アッサリ安楽死するんだな、たとえ財力があってもね、時間があってもね。

そりゃ、文化の違いはデカイ。でもさ、もととなる精神が違います。
・・・車椅子のワンコはカワイソウっていうんだよね、外人、なんで?いきいきしてますが?なに、人間様はべつなのか。おごりたかぶるのも・・・いい加減にしろよな

つまり、「助けるより、見切りつける」これ、ペットもそうです。いやね、飼い主にも事情はあります。かれんさん、全てを尽くしてすっからかんになるまでやりなさいなんて思いません。出来る範囲でいいんです。でもさ、余裕あるのにそれをペットに使わない、なら・・・最低だ

いつかね。

鳥さんの医療も・・・追い越すと思う。それは・・・どうしても助けたいっていう情熱が、獣医師にも飼い主にもあるから。

生かす治療。おそらく・・・ここで大差がつくと信じています

だいたいさ。

差別無さそうにみえるでしょう、アメリカなんか。それ・・・そうでもありません。

ニュース、よく見てください、新聞(あ○ひはやめた方がいいと思います)よく読んでみて。あれもう、収拾つきません。人種のるつぼ・・・それの利点がいきているならばですが・・・これは裏目にでています。

人間でもそれ、ましてね・・・。アレ、動物愛護先進国なのかしらね。まず・・・人ありきだろさとか思うかれんさん。まして、聖書がベースなはずなのにねぇ~。愛どこかしら。

つまりは、かれんさん的には、相容れない考えよってことですね。