毎日晴天なり？

さて、紫外線のライトという便利なシロモノが家に来たから・・・しかもこれ、一羽あたり三時間。

ふふふ。使いまわしだぜ

最近は、雨がおおすぎる
・・・水害には、さいわいにも襲われませんでしたが。

だがしかし
・・・そうさ、我が家は・・・お魚さんと(ライトが自動的にタイマーでオンオフします)鳥さんは毎日晴天なのさ

おおちゃ～ん

ルビィ～

コンス、ホルス、トトちゃん(まとめて～)

十姉妹たち～(まとめて～)

なお、人間はそうではなく・・・気候が悪いと・・・もれなく体調も悪いもようです

しかし、コロコロ場所をかえるのも面倒ですね。
・・・そのうちもう一台買います。

しかし、最初は「なんだこれくっそ迷惑なんですが」
・・・と、あからさまなる嫌な顔をしてたけど・・・

なれると・・・

「あ、今日のお日様だ」

まったり昼寝しつつ、日光もどきライト浴。

そう、モドキなんだよね～、自然には・・・かないませんね。

しかし、便利だ～。

卵、産みました。

おおちゃん、実は最初の産卵が軟卵
・・・病院いきは免れた。

しかし・・・これは明らかに・・・太陽光、紫外線が不足しております

だが、外で飼うつもりはない。
・・・そうなると、日光の代わりにライトが必要です、紫外線が出るライト

実は、紫外線のライトには、種類がいろいろあるんです。爬虫類に使用することが多いです。
・・・爬虫類でさえ、ライトの選択を誤れば・・・死にます

ちなみに、紫外線には種類が二種あります。二種を出すライトが必要です。要確認。

そして強さ。
熱帯の森
からからの砂漠

日光に、強さの差があるのは明白ですね。適さないなら・・・死にますよ

なお、鳥さん。
・・・爬虫類専用ではないライト、太陽光に近いライトが推奨されておりまする。

効果は絶大
・・・一日じゅうはつけません。三時間程度です(諸説あります)

次の日には、すばらし～い、固いカラのおいし～い卵を産みましたし、安産

卵かけごはんで頂きました。

黄味がもりっとして・・・味が濃いウマイです～

しかし・・・考えてみて欲しいんだが・・・

室内、冷暖房完備、餌は新鮮無農薬小松菜もたっぷり・・・

コスパ悪すぎ

そ。

卵は、おまけくらいなもんですよ。

あくまで飼育がおもしろい。

なお、ライト。万じゃないけどかなりしました

必需品です。

災害こりごり・・・。

今回は、さんざんな豪雨でした
・・・人だけはなく、ペットもきとんと救出される様子にほっとしましたよ。

地震とまたちがう災害ですよね、豪雨は
・・・対策がまた違う。

震災ならば、備蓄です、当然豪雨も備蓄です、が、雨であんな濁流にのまれたら・・・自宅の備蓄なんて・・・いっしょくたにどんぶらこですよ

これ、高台にある公共施設に・・・わがままだけど・・・少しだけでも・・・愛好家がもちよりで、フードを備蓄できればいいですが・・・そんなスペースあったなら、人間に回すのは当然だとかれんさんも思いますよ。

こうなると、孤立した地域では、本当、人すら大変です。ここは、飼い主のおすそわけとなりましょう。

いろんなものを普段から食わせておく。これ、味に対する柔軟性って養うのにはわけがあるんですね。
・・・ワンコは案外楽ですが、鳥さんはこれは頑固ですよ。

しかし、残飯を与えなさいというわけではなく、普段から料理の途中で、味付けしない野菜だのの切れ端を、おさらに少しとりわければ・・・ほら、楽にいろんなお味が楽しめるというわけ。お金もかかりません、一切れでいいんですから。

くだものも、ひときれ与えればそれでいろんなお味に慣れますよね
・・・どうしても嫌だってのはありますが(笑)

注意ですが、それぞれ生き物の種類により、禁忌があります、きちんと調べてから与えましょうね

おおちゃんでかくなったなぁ・・・。

おかざきおおはんのおおちゃん、ホントに画像アップできないのがくやしいっ

昨日はジャイアントミルワーム、普通のミルワームの手入れを丁寧にやりました。
・・・とーぜん、みなさんもらえるものと思い込みます。

クレクレが・・・激しすぎる・・・

おおちゃんはデカイので・・・エサ入れが・・・ひっりかえりそう大型犬用の、どっしりしたエサ入れなのにぃ
となりのアローカナのルビィもクレクレとあらぶるあらぶる

・・・じ～っと「まさかくれますよねぇ」と見つめるヨーロッパコノハズクのすぴかの無言の圧力もイタイ

・・・あちこちとびまわり、アピールするツキノワテリムクのきららの圧力もはんぱなし

すべてのミルワームを外に出し、器をきれいにして、床材を新しくし、餌と青菜を与え・・・時間がかかります。

「はやくしろよ」
・・・みなさまが怖いです

この時期は、じめじめ。餌は腐りやすいし、かといって青菜をやらねば栄養もとれないし、共食いするという・・・。サボリはいけません。

ハイハイ。おわりました。

みなに配りまして、はいおわり。

なお、脱皮したてのミルワームはだれもが好物です柔らかいからかなぁ。
・・・すぴかも一直線ですからね。

ついでに、おおちゃんのことをさわさわ。ぽんぽんと軽くたたくと大喜び。本当におさないときから可愛がって、おんなじベッドで寝ていたもんね。
・・・ルビィはすこしだけ成長してからのお迎えで、チョイ今は触られるのは好きではないようです、が、当然あちらからずかずか近づき、愛きょうはたっぷりですよ

そろそろ・・・卵

ま、ともかくかわいいのですよ、でかくてもね。

飼育員のお話し。

ツイッターで、飼育員のお話しが流れてきた。
「繁殖した＝飼育がうまくいっているではない」
・・・なるほど。たとえば、「持ち込み」という言葉がある。つまり、野性で妊娠していて、それが動物園で出産ということ。これでも「繁殖」にはなりうるからね。

「餌を、その餌をなぜ与えるか説明できないとならない」
・・・そうだよね漫然と「草食動物だから、草食動物用のペレット与えてます」なんていうのはちょっと考え物だ。

んで、考えてみた。

レイ君。ソロモンオウム男の子。餌の内容・・・ラウディブッシュのペレット中心。他、サフラワー、麻の実、小粒ヒマワリ、果物は旬のものを毎日、ヨーグルト、バナナ、良くは無いんだけどご飯粒少しなど多彩。
理由は、ラウディブッシュは好みのペレット、入手も安定。他もたくさん試したが食わない。鳥専門の獣医師も品質は良いとの事で主食に。副食のサフラワーなどはおやつ、味がおいしいので楽しみに。果物も好物。野菜は好まないが、毎日こまつなを入れてみている。ヨーグルトは賛否両論と鳥専門獣医師より。しかし、食のバリエーションがあれば薬を与える際に混ぜ込みに有利。バナナは大好物。ご飯は親がくせにした。これ食わせないと怒ります・・・。

おおちゃん。おかざきおおはん、女の子。餌の内容・・・成鶏用の混合した餌。小松菜たっぷり。ミルワーム。ときにキャベツ、ニンジン。ルビィ、アローカナ、女の子も内容はおんなじ。
理由は、成鶏用の餌にはこれでかんぺきとはあるが、それだけでは当然ものたりないであろう。毎日おんなじものばかりなど考えられない、ペット、パートナー。新鮮な野菜は大喜びで、体が欲するからもあろう。なお、ミルワームはほんの少し、コミュニケーションをとるためです。また、いきた餌とは、加工したものにはない微量な成分が入っている。だからでもある。

すぴか、ヨーロッパコノハズク。餌の内容・・・冷凍ひよこ、活きたジャイアントミルワーム。たまにバリエーションでマウスのファジーかホッパー。活きコオロギを与える日もあり。
理由は、ヒヨコが安定供給だから。マウスは、特にファジー、ホッパーはあんがい不安定だ。だから織り交ぜて。冷凍だから、買い置きできる利点もあるが、災害時にはそこが不利になる。ジャイアントミルワームは常にたっぷりストック、災害時には生きているからこれでしのげる。なお、ジャイアントミルワームを活きたまま与えると、ハンティングの意欲を満たせるし大好物。コオロギもしかり。

・・・こう書いていると、なんとな～くってないことに気が付きました。

理由がきちんとあって、今のメニューができあがっているんですね。それは・・・自然に身に着けたことだけど、飼育するいきものの視点にたって、これなんですよね

そして・・・思った。
・・・飼い主の餌が一番な～んも考えてはいない。

一応、カロリー、栄養は考えてはいる、が、理由まで考えて・・・食ってはいません。安いから～大売出しだった～とかだよね～せいぜい

・・・幸せなのか、どうなのか。

聞いてみたいですね～