雪もうやだ～。

雪が降るか降らないか
・・・どっちなの～

降ると困る、少しでも困る。
・・・いやね、会津に長期滞在したから慣れてます、が

豪雪地帯は、きちんと「除雪」のシステムが確立してますから暮らしが成り立つわけでして。

すごいですよ、いくつも除雪車種類あるの。除雪の腕もある、深い世界

んで、お手入れ。
・・・夏でもきちんと怠らない

そう、手入れしないといけないよね、車です、機械です。当然です。

しかし、それだけ「維持費」がかかる、だが除雪しないと・・・埋もれますわマジ

その「維持費」を「ま～数日しかしかも少ししか雪降らないよ～」という地域で維持するのは・・・

むりだわな

貸して～ってのもむりだ。貸したらその間に埋もれちゃう

もう・・・諦めます。

そう、降るか否かは「降る」とみなし、対策すればいいんですから・・・。

薬を飲めとペットと戦う。

かれんさんの鳥さんのかかりつけの鳥専門獣医師。
・・・お薬を「飲水投与」してくれます

これ、「保定して、シリンジで何㏄」とかよりお互いに楽で、ストレスかからず、体力も奪われません。

もっとも「まずい、こんなん飲めるかよ」と飲まない子もいるそうで、そこは厳重注意されますが・・・今のところいませんそんな子。うちたくさん鳥さんいますがね。
・・・だってあの薬。まずくはないはず。

なんと人間の小児科でも使う薬です。甘いし。くせもない。
・・・すごいよな・・・。

なお。
ワンコ。
フィラリアの薬を飲まなければいけません(これさぼるとか、信じられないがエホバの証人でたくさんいた。バカ高いわけではないのにさ)

今はなんと「おやつタイプ」がありますよ。

さぁ、食え
・・・く、い、ま、せ、んｗｗｗｗｗ

どうやら「薬くさい」もようです。
・・・かれんさんニオイかいでも「薬くさい」体に悪そうなニオイ

しかたがないから「錠剤」に。砕いて缶詰にまぜたら食いました

ところが。
・・・去年からど～も味が変わったのか食いだした。

ふ～ん、進化したのかな

なお、ネコさんはお薬飲ますのがかなり大変だった・・・。
・・・錠剤は粉末にしてお高い缶詰でごまかす。

ばれるし
・・・フェイントである。

薬なし、薬なし、そろっと薬入り・・・。

もうさ、戦い(笑)

今は錠剤を包めるおやつが売られています。それ使うのも良いかもね。

し～かし、
・・・薬はいやだよね。

ま、飲んでくれたらよく褒めてあげましょう。

寒いのは・・・虫も嫌らしい。

すぴか＠ヨーロッパコノハズクの餌のジャイアントミルワーム。
・・・この利点はすさまじくストックが楽ちんなところ

たぶん、「ふすま」の中にぶちこまれた状態で売られてると思いますが、残念、ふすまでは栄養足りません。これは通常のミルワームも同じことです。
・・・買ってきたら、「栄養を補充」するために、専用のプラケースに移します。

プラケースにふすまを入れるとしめっぽくなるのでかれんさんはふすまではなく「パインチップ」を入れています。なんもないと、ストレスからか「共食い」しやがります。お互い隠れるものが必要みたいです
・・・パインチップは食えません。食い物がいります。野菜と動物性蛋白質。ま～小松菜とフェレットフードあたりを入れて毎日取り換えてやります。

こうして栄養満点になるんですね～。
・・・これでも楽なのよ

コオロギ。
・・・いくら世話しても、死にやすいし共食いしやすい。だからコオロギは「冷凍」してしまいます。そうすればいつでもすぐ使えますし共食いしませんから。世話もいりません。

ネズミ。
・・・脱走しやすい餌にするには〆ないといけない。これも冷凍ものがある。

ゴキブリ。
・・・エサ用の種類だが・・・

気持ち悪いんですがかれんさん気持ち悪いんです、普通の人は耐えられないかと思われます、なお増えるらしいですが・・・そうはうまくいかないという話も聞きます。
・・・だめだこれは

これ考えてくと、それなりに世話すればそうは共食いしないしそうは死なないジャイアントミルワームすごい便利です。

しかし今は冬である
・・・すきま風が入るところに置いたら・・・

弱る
・・・なんということでしょう。

しかたないです、きちんと棚におきました。

基本虫は・・・寒いのは苦手だから。

すぴかの好物。切らすわけにはいきません。
・・・餌の世話までついてまわる。

これをクリアして飼育できるんである・・・。

ペット飼育には欠かせないでしょうね、ネット通販。

実に便利ですね。
・・・特にべんりだな、と思うのが「個人輸入」です。

フェレットの「副腎腫瘍」の「抑制」のためにメラトニンを使用する人は多いはず。しかも安いんですよね、動物病院で処方してもらうより。

なお、メラトニン。「人間の睡眠薬」として「人間に処方」されることもありますが・・・
・・・私の主治医は「あれ、効きがわるいよ・・・」

実は私がたま～にそのメラトニンを飲んでいたことがあってカミングアウト

「ええええええフェレットの薬を飲んだの」
・・・誤解した先生。

「いやいやそもそも人間用ですよ。それを転用してるんですよ、フェレットのために」
「は～なるほどね。で、効くの」
「メラトニンってあくまで自分が感じるところですが、時差ボケみたいな不眠には効きます。不規則勤務でど～にもリズムが整わないときは良いですかなり」
「・・・効かないんだよね、処方したことあるんだけどさ～ふ～ん」

おそらくま、「普通の不眠」には「今までの睡眠薬」が効くと思われます・・・。
・・・かれんさんも「マジいつもの不眠だわ」ならストレートに効くから「いつもの睡眠薬」

なお、厳重注意します。

「主治医に聞いてから服用するように」

なぜならば。個人輸入です。責任自己責任です。もし飲み合わせがまずいなら。えらい副作用もありえますよ

特に、「抗鬱剤」の個人輸入。
・・・すまん、これはすすめられない。

知ってますかね副作用。これに・・・「自殺企図」が入ったりしています。
・・・だから使い始めはすごい慎重に「専門医が投与し、頻回に受診し面談する」必要があります(これをしない医師はヤブであろうな)

個人輸入して死にましたでは・・・ねぇ・・・。

なんでまぁ、
マジで「厳重注意」ということですね。

金魚さんの治療薬選び・・・。

さて、順調にトリートメント終了かなぁ、まで来たはらまきももたろう。

トリートメントとは、殺風景な水槽に塩と場合によっては薬(り患している場合は治療先行となります)を入れて「かれんさん宅の環境に慣らす」「餌を少しづつ食べさせ、餌の好みや腹具合からどの餌をどれだけ与えるかつかむ」など、そして「病気の検疫」である。

実はそのトリートメントの先輩が桜オランダ、名付けて「ゆきだるま」なのだった。ゆきだるまは・・・白ばかりで、ちょこりと二つ、赤い点。たぶん、肉瘤が無きにひとしいのとこの白すぎで「ハネモノ」になったと思われる。
・・・ゆきだるまはヒレ腐れで、治療し、完治しておりました。

んで、まぁ塩入れてはらまきももたろうとの生活がはじまった。当然、ヒーターは入れてある。双方、ヒーター入りでショップにいたから。

とろくさいはらまきももたろう。しかし、まもなくゆきだるまを圧倒する食いを見せだす。
・・・はらまきももたろうは、まずフレーク餌を好んだのだが、試供品(笑)の「咲ひかり」がウマイことにすぐ気が付いて・・・

フレークおえっと吐いて、咲ひかり食いまくる

順調だな。

だが

はらまきももたろう、まさかのウロコに血がにじむ事案が勃発

さぁ。こうなりゃ、ヤブでもかれんさんが主治医になるしかない・・・。

塩は無効というのは分かった。しかもゆきだるまは治療している。おそらくその薬では効かないのではなかろうか
・・・買ってありますよ、違う薬。

と言う事で、その新しい薬で治療開始

効果は・・・あった。進行がストップ。そして元気だし。

だが・・・まだり患して数日。血がまだ滲んでる、これ・・・薬、変更するべきか否か。

今回使用した薬より、強力なのは売ってる、が、それで命落としたら

実際、人間用の抗生剤なんて・・・使う人はたくさんいる。それ考えたらまだ「魚用」なんだから「安全性は高い」んだが・・・。

もし、食欲がなくなったら、もう治らないとみていいだろう。

どうしたら良いんだ

とりあえず・・・もう数日様子見、血滲みに変化なければこれは薬変更する、そう決めました。

観賞魚の薬。
・・・かれんさんが・・・中学生のころから顔ぶれほとんどかわりません。

おい。

おい。

薬剤抵抗性の病気も多いのに。

なんですすまないんだよ
・・・また買えばいいってか。

そうじゃないだろう・・・。

内容はもしかしたら少しは改善されているのかもしれないが、やはり人間の抗生剤という話は・・・いつも聞く。
・・・も～すこし、魚の薬もなぁ・・・。

てな、ぼやきでした。