オウムだらけ

2/20にワイルドライフという番組を見た方いらっしゃいますか？オーストラリアに生息しているオウム達がもうこれでもか！と出てきて幸せになりました。

大群のセキセイ。ケージがバカらしくなるような広い世界を飛び回る。羽の輝きが違います。こちらはペレットだシードだと気を遣いまくりなのに、のびのびと飛び回る彼らは茶色の泥水を飲んで健康そのもの。

オオハナインコの恋愛事情もおもしろかったです。一羽のメスが七羽のオスからごはんをもらうってすごいな～と思いました。

大量のアカビタイも感動。おもわず「ああ、札束が飛んでいるようだよ～」と言うと「それは言ってはいけないよ」と家族。キバタンたちが収穫した麦やとうもろこしをがつがつ食べているのを見て「ああ、レイは投げ捨てるよね」しかし当のキバタンたちはおいしそうに食べていました。

ローリーも出演。ゴシキセイガイがお花をぺろぺろ。本当はホルスもお花をぺろぺろしたいんだろうな・・・。

オウム好きの妹も大絶賛の番組。TUBASAでもブログで紹介していましたね。もう幸せになる番組でした。

しかし、「ワカケインコ」と紹介されていたのは間違っていると思います。あの子はどうみてもワカケじゃなかったです。・・・細かいところ、スミマセン。

実際の生息の状況を見ると、どんなにケージが広かろうとどんなに餌を工夫しようととてもかなわないと思い知らされます。でも何とか近づけるのが努めです。

最後にオオハナインコの女の子へ。一人でもいいので男の子分けてください・・・。七人って多すぎです！私のところには一人もいないんです！

玉はどこへいった

・・・結局、かわりにＣ獣医にかかるようにと言われ、行ってみたら玉はほぼおりており手術も通常料金で大丈夫だとの事。Ｃ獣医で手術してもいいし、かかりつけで手術してもいいと。つまり玉はあったと・・・。

一体全体どうしたことなのか。やはり寒くて縮んでいた？散歩をしたからおりてきた？玉に翻弄された日々は何だったの？

玉が一段落してより一層しつけを頑張るシリウスなのですが、反抗期らしくとかくリーダーに挑戦してきます。リーダーウオークが難しいです。休みをはさんでしつこく練習するのですが三歩歩けば忘れちゃう。・・・鳥さんの方が頭いいと思います。

シリウスは明るくやんちゃでへこたれないので少々叱られたぐらいでは聞きません。アジリティなどで発散してやれば少しはましになるのかな・・・。トトも芸を教えたら素直で良い子になったので、少し芸を教えてみようと思います。

ちなみに私、シリウスが来てから散歩などで運動したせいか三キロぐんぐん痩せました。ワンコダイエットオススメです。

ありえない第二戦

さて、意気込んでＢ病院へ行こうと思って地図をプリントするためネットで調べると年中無休とパンフレットにあったのに火曜日休診だって！期限が過ぎてしまうではないか。どこまでずさんなんだこのショップと病院は。提携病院があるようなのでなんとかそこで受診できないか朝になったら交渉するしかない。ていうか、ネットが無い家はどうやって調べろというんだ！

診察時間も大幅に違うし、怒りが込み上げてくる。本当にどうしようもないお店だ。しかも診察時間が変わったのは去年の十一月。ありえない。アフターフォローを真剣に考えていない証拠。

ああ、また無駄な時間を使うのか。こちらも暇ではないのだ。しかし引き下がるわけにはいかない。

・・・本当、いいかげんなショップに当たってしまった。こうなったら意地でもこちらの条件を呑んでもらおう。納得するまで戦う。ここまで怒ったのは久しぶりだ。

いよいよ開戦！

自分が元ペットショップスタッフだったのにこんなはめになるとは・・・戦い方は心得ているつもりですが果たして上手くいくか。まずは事件をまとめてみます。
１．シリウスにはＡ獣医の健康診断書がついていて、全ての項目で問題なしであった。
２．ところがなんと我が家のかかりつけで停留睾丸が発見される。

第一戦。ペットショップにクレーム。
「もしもし。この前コーギーを購入したものですが停留睾丸としんだんされたんですけれど。健康診断書には問題ないと書いてありますよね。」
・・・この問いに対する答えにぶっ飛んだ。
「寒いとか緊張すると、玉は引っ込むんですよ。」
「はあ？」
「散歩していますか？散歩すると下りてきますから。」
「ああ？」
「診断書があるんだから玉もちゃんと下りてるんです。提携病院の無料診断サービスが受けられるのでＢ病院に行ってください。」

・・・そんな事聞いたこと無いぞ・・・・

第二戦。玉は寒いと引っ込むか。
とりあえずかかりつけに電話してみた。
「玉は寒いとか緊張すると引っ込むものでしょうか。散歩すると下りるんでしょうか。」
「そんな話は聞いたことが無いです。」
なに～！ガセかよ！
しかしもしかしたら違う意見もあるのか・・・・・・・も。Ｂ病院に問い合わせ。
「・・・という事なんですが本当なんでしょうか。」
「あり得ますね。」
はあ？獣医でも意見が分かれるって何？一体何を信じろというのか。
やはり裏で手を組んでいるのであろうか。

調べに調べても、ショップとＢ病院の主張は正しいという情報は無かった。とりあえずショップが言うようにＢ病院に連れてゆき、玉の真実を明らかにし、それでも玉はあると言うのなら通常料金で手術してもらうよう交渉することにした。以下次回。

狂犬病の予防注射

今日本は狂犬病は発生していない清浄国です。だからでしょうか、狂犬病の予防注射を受けていない犬が増えてきています。とても恐ろしいことです。なぜでしょうか。

外国ではいまだ狂犬病が発生している地域が沢山あります。その地域と日本の間を、人や動物が行き来しています。予防注射をおろそかにしていると、いつ発生するかわからないのです。

もし仮に狂犬病が発生してしまい、自分の犬が予防注射を受けていないと、その犬は処分の対象になるかもしれません。こんな悲しいことにならないように、絶対に予防注射は受けてください。ペットホテルやトリミングを利用するのも予防注射を受けていることが条件です。もし急に犬を預けなければならなくなった時、どこも預ってくれない事になるかもしれません。

鳥さんを飼っていると、犬のように予防注射があるなんてうらやましいと思います。pbfdなどの予防注射があればどんなに素晴らしいことでしょう。予防注射があるのはとてもありがたいことなんです。

また、散歩をしているとフンを持ち帰らない飼い主が多いことに驚きました。もちろん私は持ち帰っていますが最低限のマナーは守って欲しいです。