あらぶるにわとりさんたち。

さて。
・・・我が家で一番危険な感じになってきた「おおちゃん」

ええ、おかざきおおはん女の子
・・・だがすごい「でかい」「なんでも興味もつ」「とりあえず、食ってみる」

賢いことは認めます。水のみ器。いくつ破壊されたか。ではと、ぶら下げて工夫するも「からくり」を「弄り倒して」見破る「辛抱強さ」「賢さ」に参りまして、今は「こう着状態」
・・・このからくり突破されたらどーしましょう

かれんさん、にわとりさんが「ここまで賢い」とは思ってませんでした。それに「すさまじい学習能力の高さ」も知りませんでしたし、「辛抱強い」ってのも知らなかった。
・・・にわとりさんは、おバカではありません。

なお、にわとりさんの餌コーナーにて。
「にわとりさんは近視です」
・・・そうなの
「ですので粒がおおきくはっきりしていると良く食べます」
・・・そうだっけ

隣の餌は・・・細かいんだけど
「細かくすることで、消化を良くします」
・・・まぁ効率化か。

さて。
・・・細かい餌をいつも買っていたんだが、じゃぁ大きな粒、粗挽きにした。

「おい」

食べません。

「近視だとか良く食べるとかよ」

そのうちしぶしぶ食べだしたが・・・

「えり好みするかよ」

なんとまぁ、ルビィがコーンだけお残し・・・。

あれ今までもチャボ飼育したりしたけど、コーン嫌いな子っていなかったよな・・・。

すみませんが、アローカナって、コーン嫌いなんでしょうかねぇ～メーカーさん

ちなみに「ともかくなんでも食ってみます」がふたりのモットーなんだけれどもなぁ・・・。

インコのペレットまで喜んで食いますよ・・・。

そのペレットよりさらに・・・不味いのか

にわとりさんは・・・侮れません・・・。

毎日知恵比べなのですよ・・・。

袋詰め販売。

サカナのセールで、「袋詰め販売」ってある。

まず、「人員いりません」
そして「置いておくだけ手間がかからない」

この・・・お店側の「楽ちんさ」が悲劇のスタート、悪夢のスタートとなるのだぜ・・・。

今回目撃したのが「ワイルド個体のシルバーアロワナの幼魚袋詰め販売」と「でかくなるプレコ袋詰め販売」である。

まずアロワナ、野性個体。みな「痩せすぎ」であった。
・・・つまりこの魚たち、「餌ついていません」と思われる。

金魚すら食えないサイズだ。メダカ・・・あやしい。こうなるとアカヒレの子供だろうが・・・

そこまでわかるか、かごにポンする初心者にさ

さらによ、どんだけでかくなるか・・・しってるか。まぁその前に死亡しそうだが、60だってむりですよ。90だってむりですよ。

プレコは傷だらけで血がにじんでいました。
・・・プレコ。デリケートだからお薬使うってもすごい難しいと思う(というか、怖くて使用した事がありません)しかもでかくなったら・・・

袋に・・・「捨てないでください」って・・・ご丁寧に書いてあったが・・・

その前に。この魚たちの命がないだろうさ・・・。捨てるとしたら、死体となっているだろう・・・。

「人員いります」「手間いります」
・・・飼育法の説明がきっちりできる人が手間暇かけて販売しないと・・・それは「死体の売りつけ」だろう。

かれんさんはこの販売法はぜったいにやらなかった。クレームするのは目に見えるようだし、なにより・・・命扱うのだ、プロとして失格だろさ。

だいだいさ、でかいサカナ売るでかい水槽も売れる餌も売れる
・・・これで儲けだすんだけれどもわからんか

かなり大手の店で、海水魚でこれやるんだよね・・・。あくまでそれは「買い」ではないとかれんさんは思います。

ま～自信相当あれば得かもしれないが・・・えらい手間暇かかります「死にかけ」だもん。

今頃・・・知りません・・・しかし、サカナに罪はありません。文句は店に言いましょうねマジで。

法に反したかぁ・・・。

鳥さん好きならもう知っているよね、あの事件。

なんで・・・法をまもらなかったんだろう。


オオバタン・・・。
・・・きれいだよね。
・・・かしこいよね。

飼いたい・・・と思うだろうね。

でもさ・・・

はっきり言うけど・・・犬猫の比ではないむずかしさ。

噛まれたら、本気で噛まれたら骨簡単に折れるし、指もげるし。
・・・そんなん知らん人が「お金にものをいわせて」買ったなら。サイアクだ。

マニアには有名な「かわいいインコオウムの写真集」にはこう書いてある。

「動物園で飼うべきでしょう」
・・・しごくもっともな意見だよ。

昔のものですが、この意見は当たり前です。そこを無理して飼育する。そういうハードル高いいきものを・・・

法もまもんないで・・・売らないで。

そのオオバタン売ってた店。
・・・がんのフェレット、ローサとクラウディを売っていた店でした。

がんって、フェレット飼育して、スキル積んでたらすぐに看破できますよ、あの状態。
・・・スタッフさんに、愛情はあるとは思いましたが・・・知識はありませんでしたね・・・。

まぁ・・・なんもいえねぇってのが本音だが・・・

どうか、上の人がやっちまったことでしょうから、これからは。
「それを看破し注意できるくらいにレベルあげてガンバレ」

これです・・・。

まだか～。

メダカの卵、目がみえてきましたが、まだ孵化しないです。
・・・まだぁ

透明なあのたまごのからをとおして、メダカさんは・・・何をみているのでしょうね。それとも、視力は未発達なんでしょうか・・・。

卵という、閉ざされた空間から、逃げられないけれど、そんな恐怖を感じないで飼育下では過ごせます。

「外へでたいなぁ」「外はどんな世界だろう」
・・・魚さんも賢いですよ。もしかしたら、こんな事を考えているのかもしれませんね。

飼い主としては「まだか～メダカだけに」滑りました。

めだかの卵。

さて、めだかさんの卵・・・

「か、かびてるわ」
・・・ググれっ。

・・・なんと、素手でほぐして大丈夫なのを取り分けてしまえば良いと。受精卵は固いので、指で触ってつぶれはしないそうだ。つぶれたらそれは残念未受精卵。

ほぐすと・・・
「おおおおお～」

確かに固い、透明な受精卵が半分、あとはダメでしたが、危うく全部破棄してしまうところでした・・・危険だ、無知ってすんげ～危険

その後、「メチレンブルーを少し入れるとカビ防止に良い」と教えていただき、それも加えてると・・・

「アレまた卵産んだ」

そう、第二次の卵降臨

さぁ、ちいさな水槽にエアレーションし、毎日ダメな卵を捨てながらきれいに管理・・・。

「アレまた」

第三次の卵も降臨

もう、毎日・・・

楽しいです(笑)

う～ん・・・孵化すると良いんですが。

ブラインエッグはあるし、餌は万端です。

はやく孵化して～一週間から１０日らしい。
・・・それまでこまめにていれします。