神奈川県民ホールで行われた
「県民寄席 番外編 春風亭一之輔独演会」
50年の歴史を終え、今月末に取り壊される県民ホール。
この会場で、45年にわたり開催された「県民ホール寄席」
こちらも、歴史は、優に400回超えます。
県民ホールで最後に行われる落語会。
掉尾を飾ったのは、一之輔師匠でした。
では、演目と演者
狸の札 らいち
粗忽の釘 一之輔
仲入り
百年目 一之輔
師が語る横浜の思い出は、にぎわい座
前座の頃、にぎわい座で働いていた一之輔師
出番が近いというのに、文治師が現れない。
「探しに行け」と、兄弟子に言われ、桜木町駅に向かうと
駅前に放置されている自転車をステッキで薙ぎ倒している
文治師の姿が
「大きな声では言えませんが、あれ、絶対病名付きますよ^_^」
師の「百年目」
番頭•治兵衛の若き日、松吉との友情譚が素敵。
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