goo blog サービス終了のお知らせ 

プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「春風亭一之輔独演会」

2025-03-26 09:53:33 | 日記

神奈川県民ホールで行われた

「県民寄席 番外編 春風亭一之輔独演会」

50年の歴史を終え、今月末に取り壊される県民ホール。

この会場で、45年にわたり開催された「県民ホール寄席」

こちらも、歴史は、優に400回超えます。

県民ホールで最後に行われる落語会。

掉尾を飾ったのは、一之輔師匠でした。

では、演目と演者

狸の札 らいち

粗忽の釘 一之輔

仲入り

百年目 一之輔

師が語る横浜の思い出は、にぎわい座

前座の頃、にぎわい座で働いていた一之輔師

出番が近いというのに、文治師が現れない。

「探しに行け」と、兄弟子に言われ、桜木町駅に向かうと

駅前に放置されている自転車をステッキで薙ぎ倒している

文治師の姿が

「大きな声では言えませんが、あれ、絶対病名付きますよ^_^」

師の「百年目」

番頭•治兵衛の若き日、松吉との友情譚が素敵。



コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。