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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

横浜にぎわい座「志の輔nにぎわい」

2023-04-13 09:51:14 | 日記
2日続けての落語のお話です。
横浜にぎわい座の「志の輔noにぎわい」
かつては、毎月のように行われたにぎわい座での志の輔の会。
近年は、大晦日ともう1回。
今回は、この時期の公演となりました。

では、早速、演目と演者
権助魚 志の麿
だくだく 志の輔
中入り
音曲 小すみ
宿屋の富 志の輔

「だくだく」
まくらは、Chat GPT。
ニュースで見て、ショックを受けたという志の輔師。
「GPTでも、落語は大丈夫でしょう」
「貧乏でも、暮らしていく方法」
と言って演目へ。
先日も聴きましたが、部屋全体に色々なものを描いていく
シーンは、ほんとに描いたものが見えるよう。
さすがです。

「宿屋の富」
志の輔師では、初聴き。
客のホラ話が、笑える。
千両当たったと分かった時の客の反応が面白い。
一方、売った宿屋の主人。
1度だけ、当たった人と一緒に金を受け取りに行った経験を
思い出したり、とても良い人。
こんな人なら、客のホラ話信じてしまうだろと
思わせてくれました。


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