私、昨夜は、銀座博品館劇場で行われた、先日亡くなられた柳家喜多八師匠の追悼公演に行くつもりでした。が、一緒に行く予定だった友人が、急遽仕事で行けなくなり、もともと友人がゲットしたチケットだったので、私も義理立てして断念。代わりに、西新宿で行われた「瀧川鯉昇独演会」へ行ってきました。こちらは、定員35人の小さな会場なので、電話予約したら、残り1枚とのこと。ラッキーでした。
さて、鯉昇独演会 師匠1人で3席。休憩入れて約2時間の公演。「粗忽の釘 ロザリオ編」「武助馬」「佃祭」の3席。なんといっても、大爆笑したのは、師が改作した「粗忽の釘 ロザリオ版」引っ越してきた長屋で、ホウキを掛けるために釘を打ったが、その釘が大きすぎて大騒動になるというおなじみの噺ですが、このほうきがなぜか「ロザリオ」に変わるのが、師の「粗忽の釘」あまりのばかばかしさに大笑い。
続けて「武助馬」 これも、師の独演会では、よく聴く演目。トイレタイムはさんでトリネタは「佃祭」「助けた女に助けられ・・・」という、後味のいい1席。終演後、新宿駅に向かう足取りも軽くなりました。
さて、鯉昇独演会 師匠1人で3席。休憩入れて約2時間の公演。「粗忽の釘 ロザリオ編」「武助馬」「佃祭」の3席。なんといっても、大爆笑したのは、師が改作した「粗忽の釘 ロザリオ版」引っ越してきた長屋で、ホウキを掛けるために釘を打ったが、その釘が大きすぎて大騒動になるというおなじみの噺ですが、このほうきがなぜか「ロザリオ」に変わるのが、師の「粗忽の釘」あまりのばかばかしさに大笑い。
続けて「武助馬」 これも、師の独演会では、よく聴く演目。トイレタイムはさんでトリネタは「佃祭」「助けた女に助けられ・・・」という、後味のいい1席。終演後、新宿駅に向かう足取りも軽くなりました。
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