本多劇場で上演中の「ドライブイン カリフォルニア」です。
松尾スズキの作品。
コロナ禍以来、エンタメ界はチケットの売れ行きが芳しくないのですが
この公演 1カ月の長丁場がソールドアウト。
さすがの人気です。
3演目となるこの作品。
18年ぶりの再演とのことです。
舞台には、ドライブイン「カリフォルニア」の店内が設えられています。
店主はアキオ(阿部サダヲ)
アキオは、妹マリエ(麻生久美子)に、兄妹愛という言葉では括れない感情を持っている。
マリエは、14年前、たまたま知り合った芸能マネージャーの若松(谷原章介)に誘われて
芸能界入り。その後、結婚したが、夫の死により、息子のユキヲと共に地元に戻っている。
そのユキヲが語り手となって物語は進んでいくのだが
実は、ユキヲは、この世のものではない。
さらに、腹違いの弟ケイスケ(小松和重) 兄妹の父親ショウゾウ(村杉蝉之介)
高校教師の大辻(皆川猿時)らが集う「ドライブイン カリフォルニア」
色々な出来事が、彼らを巻き込んでいく
というお話。
死んだユキヲが語り手だったり、ちょっと幻想的なシーンも交えての戯曲。
2時間ちょっと ノンストップ。
一瞬も気を許せない作品でした。
松尾スズキの作品。
コロナ禍以来、エンタメ界はチケットの売れ行きが芳しくないのですが
この公演 1カ月の長丁場がソールドアウト。
さすがの人気です。
3演目となるこの作品。
18年ぶりの再演とのことです。
舞台には、ドライブイン「カリフォルニア」の店内が設えられています。
店主はアキオ(阿部サダヲ)
アキオは、妹マリエ(麻生久美子)に、兄妹愛という言葉では括れない感情を持っている。
マリエは、14年前、たまたま知り合った芸能マネージャーの若松(谷原章介)に誘われて
芸能界入り。その後、結婚したが、夫の死により、息子のユキヲと共に地元に戻っている。
そのユキヲが語り手となって物語は進んでいくのだが
実は、ユキヲは、この世のものではない。
さらに、腹違いの弟ケイスケ(小松和重) 兄妹の父親ショウゾウ(村杉蝉之介)
高校教師の大辻(皆川猿時)らが集う「ドライブイン カリフォルニア」
色々な出来事が、彼らを巻き込んでいく
というお話。
死んだユキヲが語り手だったり、ちょっと幻想的なシーンも交えての戯曲。
2時間ちょっと ノンストップ。
一瞬も気を許せない作品でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます