新宿のサザンシアターで上演された
「ローズのジレンマ」です。
劇団民藝の舞台。
主役のローズを演じるのは、
樫山文枝さん。
子供の頃、NHK朝ドラの「おはなはん」見てました。
もう50年近く前なのに、記憶に残っている
というのは、凄いことです。
ローズは、大人気作家ですが、
5年前、最愛のパートナー(篠田三郎)に死なれてから
というもの、全く創作意欲が湧かない状況。
で、間もなく破産という窮状。
助手のアーリーンは、なんとかローズの尻を叩こうと
するが、成果は上がらない。
アーリーンは、一計を案じる。
1発屋の若手作家と連絡をとり
ローズの手伝いをさせようとする。
果たして、ローズの新作は、完成するのでしょうか
というお話。
樫山さん 80歳過ぎているというのに
2時間ちょっとのお芝居を
はつらつとこなしていらっしゃる。
内容より、まずは、その事に驚きました。
今回、普段はいかない民藝の公演に行ったのは
ニール•サイモン作品だったから。
観ていて思い出したのは、何年か前
大地真央主演で、この作品を観たこと。
確か劇場は、シアタークリエ。
役者によって、作品の趣きも、随分変わるなと
改めて、感じた次第。
「ローズのジレンマ」です。
劇団民藝の舞台。
主役のローズを演じるのは、
樫山文枝さん。
子供の頃、NHK朝ドラの「おはなはん」見てました。
もう50年近く前なのに、記憶に残っている
というのは、凄いことです。
ローズは、大人気作家ですが、
5年前、最愛のパートナー(篠田三郎)に死なれてから
というもの、全く創作意欲が湧かない状況。
で、間もなく破産という窮状。
助手のアーリーンは、なんとかローズの尻を叩こうと
するが、成果は上がらない。
アーリーンは、一計を案じる。
1発屋の若手作家と連絡をとり
ローズの手伝いをさせようとする。
果たして、ローズの新作は、完成するのでしょうか
というお話。
樫山さん 80歳過ぎているというのに
2時間ちょっとのお芝居を
はつらつとこなしていらっしゃる。
内容より、まずは、その事に驚きました。
今回、普段はいかない民藝の公演に行ったのは
ニール•サイモン作品だったから。
観ていて思い出したのは、何年か前
大地真央主演で、この作品を観たこと。
確か劇場は、シアタークリエ。
役者によって、作品の趣きも、随分変わるなと
改めて、感じた次第。