2日続いて 落語のお話です。
昨夜は、なかの芸能小劇場で「瀧川鯉昇独演会」楽しんできました。
100人入れば いっぱいの小劇場。
鯉昇ファンで 客席埋まってました。
演目
岸流島 どっと鯉
粗忽の釘 鯉昇
質屋蔵 鯉昇
中入り
ねずみ 鯉昇
「粗忽の釘」
この演目 鯉昇師は、長年 箒の代わりにロザリオを掛けるという
演出で演じていたが、諸般の事情により この春から
鉄の箒を掛ける演出に変わったとのこと。
鉄の箒 ほかにも 金の箒 プラチナの箒が登場する。
そう イソップのお話。
設定は変わっても、パカパカしさは変わらない1席でした。
「質屋蔵」
この落語は、鯉昇師では、私 初めて聴きました。
質屋の三番蔵に幽霊が出るという。
番頭と出入りの職人が見届け役。
この2人の怖がりぶりが、馬鹿に笑える1席。
「ねずみ」
左甚五郎もの。
私 好きな落語です。
落ちも、気が利いている。
一生懸命 父親の手伝いをする息子。
甚五郎が、後見をしている 大工の政五郎の2代目。
子供たちが イキイキ描かれた1席。
昨夜は、なかの芸能小劇場で「瀧川鯉昇独演会」楽しんできました。
100人入れば いっぱいの小劇場。
鯉昇ファンで 客席埋まってました。
演目
岸流島 どっと鯉
粗忽の釘 鯉昇
質屋蔵 鯉昇
中入り
ねずみ 鯉昇
「粗忽の釘」
この演目 鯉昇師は、長年 箒の代わりにロザリオを掛けるという
演出で演じていたが、諸般の事情により この春から
鉄の箒を掛ける演出に変わったとのこと。
鉄の箒 ほかにも 金の箒 プラチナの箒が登場する。
そう イソップのお話。
設定は変わっても、パカパカしさは変わらない1席でした。
「質屋蔵」
この落語は、鯉昇師では、私 初めて聴きました。
質屋の三番蔵に幽霊が出るという。
番頭と出入りの職人が見届け役。
この2人の怖がりぶりが、馬鹿に笑える1席。
「ねずみ」
左甚五郎もの。
私 好きな落語です。
落ちも、気が利いている。
一生懸命 父親の手伝いをする息子。
甚五郎が、後見をしている 大工の政五郎の2代目。
子供たちが イキイキ描かれた1席。