ゆっくり走ろう!

遅くてもタフなランナーになりたい!

最後の「東京国際女子」

2008年11月16日 | Weblog
今日は一日雨の予報。
でも朝起きたら殆ど降っていない。

12時から最後となる「東京国際女子」を観戦するため、
少しだけランすることにした。
浜の散歩道でランを楽しむ人たちと何人か出会う。
きっとこの人たちも観戦するんだろうなぁと思いつつ軽くご挨拶。



↑最後の女王となった尾崎選手

東京のコースは最後の坂で色々なドラマを見せてくれた。
最後のレースとなった今回も終盤に劇的な走りを見せてくれた。

積極的にレースを引っ張った渋井選手は残念だった。
ひそかに応援していた加納選手もよく粘った。
今後の走りが楽しみになった尾崎選手おめでとう!

テレビ放映されていないが参加された知り合いのランナーさん
どうだったかなぁ?
少しは放映して欲しかったなぁ・・・

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その後夕方から「四万十ウルトラ」の放映があった。
ランナーにはそれぞれの思いがありゴールを目指す。
それぞれのドラマに感動した。

制限時間3秒前にゴールされた映像を見て涙があふれた。
ウルトラは「諦めない」これしかない!
感動と力を貰った。