年が明けて初の記事になるので、お正月っぽい事を紹介しよう。今年は暦の関係で4日が仕事初めだった。4日といえば、つい前の日はまだ正月そのものの三箇日である。餅を食って酒を呑みだらだら過ごした年末年始から、慣らしのアイドリング運転をする間も無く、いきなりのアクセル全開である。これは堪えた。4日の仕事始め、特に午後は怠くてきつかった。
さて、一応元旦は月並みに家のすぐ隣の土地神様に初詣をしてから、ここ3年ほど恒例にしている川越七福神巡りに行ってきた。七福神なので回るのは7箇所。道草をしながらゆっくり回って4~5時間くらいのコースだ。途中に昨年の連続TV小説で有名になった蔵造りの街並みを通るのだが、さすがに商業地区だけあって豪華な正月飾りできらびやかに飾りつけられていた。特に門松はそれぞれの店の営業内容に合った飾りが付いていて、それに注目して見るとなかなか面白かった。
本川越から蔵通りに至る道は、アーケードのように歩道に屋根が張り出した商店街になっている。そこに付けられた飾り。

蔵造り通りの入り口にある豆菓子屋さん。その名も「まめ屋」甘納をメインに扱っている。なかなか美味しいが凄く甘いです。門松の上にある竹で編んだ飾りが豆の形をしているのが分かるだろうか?

こちらは和菓子屋の「亀屋」さん。川越では最大手の和菓子屋で、支店があちこちに出ている。門松の上の飾りは屋号通りに亀だ。

こちらも和菓子屋の「栗屋」さん。同じく屋号通り栗の飾りがある。店の横に人力車が客待ち待機中だ。

さらに和菓子屋の名は「右門」門のような大型の飾り付けだ。

甘味屋の「かすが」これはなんだろう?鞠かな??

創作漬け物の「河村屋」さん。なんだ普通の門松じゃ・・よく見ると竹の中に漬け物になる蕪君がいる。

またもや「亀屋」さん。先ほどの店から少し離れた支店で、こちらの飾りは芋。

理髪店の「銀巴里」銀のはさみが飾られている。

最後に、この立派な蔵造りの建物は、TVで主人公の実家の和菓子屋「甘玉堂」に使われた建物で、実際は陶器屋さん。飾りは皿か盆だろうか?

川越最大の観光通だけあって、各店とも飾り付けに熱が入っていた。次回は、七福神巡りの最中に見つけた面白いものを紹介します。
さて、一応元旦は月並みに家のすぐ隣の土地神様に初詣をしてから、ここ3年ほど恒例にしている川越七福神巡りに行ってきた。七福神なので回るのは7箇所。道草をしながらゆっくり回って4~5時間くらいのコースだ。途中に昨年の連続TV小説で有名になった蔵造りの街並みを通るのだが、さすがに商業地区だけあって豪華な正月飾りできらびやかに飾りつけられていた。特に門松はそれぞれの店の営業内容に合った飾りが付いていて、それに注目して見るとなかなか面白かった。
本川越から蔵通りに至る道は、アーケードのように歩道に屋根が張り出した商店街になっている。そこに付けられた飾り。

蔵造り通りの入り口にある豆菓子屋さん。その名も「まめ屋」甘納をメインに扱っている。なかなか美味しいが凄く甘いです。門松の上にある竹で編んだ飾りが豆の形をしているのが分かるだろうか?

こちらは和菓子屋の「亀屋」さん。川越では最大手の和菓子屋で、支店があちこちに出ている。門松の上の飾りは屋号通りに亀だ。

こちらも和菓子屋の「栗屋」さん。同じく屋号通り栗の飾りがある。店の横に人力車が客待ち待機中だ。

さらに和菓子屋の名は「右門」門のような大型の飾り付けだ。

甘味屋の「かすが」これはなんだろう?鞠かな??

創作漬け物の「河村屋」さん。なんだ普通の門松じゃ・・よく見ると竹の中に漬け物になる蕪君がいる。

またもや「亀屋」さん。先ほどの店から少し離れた支店で、こちらの飾りは芋。

理髪店の「銀巴里」銀のはさみが飾られている。

最後に、この立派な蔵造りの建物は、TVで主人公の実家の和菓子屋「甘玉堂」に使われた建物で、実際は陶器屋さん。飾りは皿か盆だろうか?

川越最大の観光通だけあって、各店とも飾り付けに熱が入っていた。次回は、七福神巡りの最中に見つけた面白いものを紹介します。