気動車に乗って津軽二股駅まで戻り下車する。ここで津軽線から北海道に入るための海峡線にスイッチするのだ。海峡線の駅は津軽今別駅でまったく別の駅だが隣り合ってくっついている。だから歩いて簡単に移動するのだ。
見てのとおり津軽二股駅のホームの端から築堤上に登る連絡通路がある。屋根もついた通路だから雨でも少しは安心だ。築堤の上に「津軽今別駅」と看板が出ている。これだけ近くて、しかも通路で連結していても名前が違うとおり別な駅なのだそうだ。これに比べたら武蔵小杉駅や、東京駅での山手線から京葉線への乗り換えのほうが、同じ駅だと名乗ってるのに乗り換えの通路が10倍以上長いように思うが・・。
通路を歩いて登り、今度は築堤上から津軽二俣駅を見下ろす。高さに多少の違いはあるが線路は平行しているし、これだけ近い。でも別の駅。
と言うのも、津軽今別駅のほうはJR北海道の管轄だと言う。津軽二俣駅は当然JR東日本だ。会社が違うのだから別の駅でも仕方あるまい。ちなみに津軽今別駅は本州にある唯一のJR北海道の駅でもあるらしい。ここで海峡線に乗り換えれば、青函トンネルをくぐって北海道上陸だ。
白鳥が入線してきた。
白鳥の車内にて。ご覧のとおりビール片手にほろ酔い加減だ。窓の外はトンネル内だから真っ黒。さすがに長いトンネルで、いつまで経っても出ないな~と思っていたら、
スポッと抜けて明るくなった。ここはもう北海道だ。部長も初上陸の北海道に興奮を隠しきれない。上の写真と見比べると局長がまったく同じ形で固まっているのが面白いが、これは連写によるいたずらです。
函館駅に到着。かつては海峡を船で越えていたルートだが、地面の下を列車で越えたのだ。
函館で下車観光です。
見てのとおり津軽二股駅のホームの端から築堤上に登る連絡通路がある。屋根もついた通路だから雨でも少しは安心だ。築堤の上に「津軽今別駅」と看板が出ている。これだけ近くて、しかも通路で連結していても名前が違うとおり別な駅なのだそうだ。これに比べたら武蔵小杉駅や、東京駅での山手線から京葉線への乗り換えのほうが、同じ駅だと名乗ってるのに乗り換えの通路が10倍以上長いように思うが・・。
通路を歩いて登り、今度は築堤上から津軽二俣駅を見下ろす。高さに多少の違いはあるが線路は平行しているし、これだけ近い。でも別の駅。
と言うのも、津軽今別駅のほうはJR北海道の管轄だと言う。津軽二俣駅は当然JR東日本だ。会社が違うのだから別の駅でも仕方あるまい。ちなみに津軽今別駅は本州にある唯一のJR北海道の駅でもあるらしい。ここで海峡線に乗り換えれば、青函トンネルをくぐって北海道上陸だ。
白鳥が入線してきた。
白鳥の車内にて。ご覧のとおりビール片手にほろ酔い加減だ。窓の外はトンネル内だから真っ黒。さすがに長いトンネルで、いつまで経っても出ないな~と思っていたら、
スポッと抜けて明るくなった。ここはもう北海道だ。部長も初上陸の北海道に興奮を隠しきれない。上の写真と見比べると局長がまったく同じ形で固まっているのが面白いが、これは連写によるいたずらです。
函館駅に到着。かつては海峡を船で越えていたルートだが、地面の下を列車で越えたのだ。
函館で下車観光です。