石廊崎の突端で伊豆最南端の眺めを堪能したら、また歩いて旧ジャングルパーク入り口のバスターミナルに戻る。OVAの光画部ご一行は鳥坂の思いつきで、西伊豆松崎に向かいそこから中伊豆を横断して東海岸に戻り、湯ヶ野からボンネットバスの「踊り子号」にスイッチする!と言った行動に出た。一応そのルートは路線バスがあり、トレースも可能だ。だがそれをすると豊橋に今夜のうちには着けない。もちろん夜行のMLながらに乗るなら何とかなるだろうが、そうなると豊橋駅前での夜明かしが出来ない。そこで仕方なく、来た道を戻り伊豆急下田駅を目指す。
下田から伊豆急行で河津に戻り、ここで通常の路線バスに乗り換える。鳥坂がこだわったボンネットバスの踊り子号は、夏の期間の日曜のみ(土日だったかも?)の運行だった。1日1往復しかないので、時間的制約も多く、この日は通常便のバスに乗った。この路線は伊豆の背骨に当たる部分を北上し修善寺に至る。途中にはループ橋とか旧天城トンネル(ただしバスが通るのは旧道と平行して走る新道)とか、浄蓮の滝、猪村などの観光名所があり、車窓からでも結構楽しめる。
実は日を改めて石廊崎から松崎経由~湯ヶ野のルートを原チャでたどってみた。そのレポートはまた後日。
修善寺までは結構長時間の乗車になるので、思わず眠くなった。
下田から伊豆急行で河津に戻り、ここで通常の路線バスに乗り換える。鳥坂がこだわったボンネットバスの踊り子号は、夏の期間の日曜のみ(土日だったかも?)の運行だった。1日1往復しかないので、時間的制約も多く、この日は通常便のバスに乗った。この路線は伊豆の背骨に当たる部分を北上し修善寺に至る。途中にはループ橋とか旧天城トンネル(ただしバスが通るのは旧道と平行して走る新道)とか、浄蓮の滝、猪村などの観光名所があり、車窓からでも結構楽しめる。
実は日を改めて石廊崎から松崎経由~湯ヶ野のルートを原チャでたどってみた。そのレポートはまた後日。
修善寺までは結構長時間の乗車になるので、思わず眠くなった。