友達の受験のひやひやした話。
友人AとBは、浪人して、満を持して
受験に臨んだ。
二人で、はげましあって、苦しい一年をすごしたのだ。
阪急、仁川の関西学院大学を受ける日、
二人は、一緒にタクシーに乗った。
そして、だんだか、違和感がある場所をとおり、
着いたところは、関西大学だったという。
ダクシーの運転手さんは
「関学にいってください」を「関大にいってください」と
完全に間違えたらしい。
関西人でないと、位置がわからないと思う。
同じ阪急沿線でも、沿線違いなのだ。
あわてて、二人は、タクシーの運転手さんに
「関学にいってください!」と叫び、かけつけた。
すでに、試験の開始時間は、過ぎていた。
「え~!それで、どうしたの?」と話をきいたとき
私は、びっくりした。
試験は、始まって、出入り禁止になる直前にすべりこみ
必死で、問題を解いたそうだ。
そして、見事、二人とも合格した。
そして、見事、二人とも、合格した第一希望の大学へいった。
すごい友人をもったものだ。
大阪だから、なんとかなったのかしら?
うちの娘は2時間ちかくかかる場所にいくのだから、
まちがったら、大変!
というわけで、アクセスや時刻表を調べて、こっちが、疲れている。
本人は、「時刻表なんて、まだいいのに・・。」といっている。
でも、友人の伝説(?)をきいてから、心配でならないのだ。
娘はともかく、息子は、無事に出願さえ、できないかも知れない恐怖を
私は、もっているのである・・・。
あな、おそろしや・・・。
友人AとBは、浪人して、満を持して
受験に臨んだ。
二人で、はげましあって、苦しい一年をすごしたのだ。
阪急、仁川の関西学院大学を受ける日、
二人は、一緒にタクシーに乗った。
そして、だんだか、違和感がある場所をとおり、
着いたところは、関西大学だったという。
ダクシーの運転手さんは
「関学にいってください」を「関大にいってください」と
完全に間違えたらしい。
関西人でないと、位置がわからないと思う。
同じ阪急沿線でも、沿線違いなのだ。
あわてて、二人は、タクシーの運転手さんに
「関学にいってください!」と叫び、かけつけた。
すでに、試験の開始時間は、過ぎていた。
「え~!それで、どうしたの?」と話をきいたとき
私は、びっくりした。
試験は、始まって、出入り禁止になる直前にすべりこみ
必死で、問題を解いたそうだ。
そして、見事、二人とも合格した。
そして、見事、二人とも、合格した第一希望の大学へいった。
すごい友人をもったものだ。
大阪だから、なんとかなったのかしら?
うちの娘は2時間ちかくかかる場所にいくのだから、
まちがったら、大変!
というわけで、アクセスや時刻表を調べて、こっちが、疲れている。
本人は、「時刻表なんて、まだいいのに・・。」といっている。
でも、友人の伝説(?)をきいてから、心配でならないのだ。
娘はともかく、息子は、無事に出願さえ、できないかも知れない恐怖を
私は、もっているのである・・・。
あな、おそろしや・・・。