チテイジンの徒然日記

 ☆ ミーハー目線で いろいろ書いてます ☆

☆ 祇園 八朔 ☆

2014-08-07 04:43:34 | Weblog

8月1日、毎年恒例 祇園 八朔に行ってきました。
八朔は、京都五花街(祇園甲部、祇園東、宮川町、先斗町、上七軒)で行われます。
『 おめでとうさんどす。 また、よろしゅうおたのもうします。 』 このような挨拶が交わされます。

今回は雨の心配もなく、でも暑さは覚悟のうえだったのですが、
でも、芸舞妓さんの黒紋付きの正装はとってもお綺麗でした。
残念なのは、暑さのせいでしょうか、表情がさえない方もおられました。

辰巳神社のところに行ったら、カメラマンの数が半端なかったです。
カメラマンさんの間には、暗黙のルールがあってみなさんお行儀よく撮られてます。
みんなが一斉に狙っているアングルに、人が入って来ようものなら、すごい罵声が飛んできます。
でも、お行儀よくしていると、知らない方ともお話ができたり、情報をもらったりなかなかいいものです。
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今回のファーストショットです。
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今回も、基本アップで狙っていきます。 トリミングも一切なしで。
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辰巳神社横の路地を出てくるところ、ここもかなりのカメラマンが狙っています。
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こちらの舞妓さん、毎回撮らせていただいています。
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芸子さんも、お綺麗です。
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日傘をさしている舞妓さん、やっぱり雰囲気がちがいますね。
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こちらは、訪問着を着た舞妓さん。
宮川町だけは、訪問着であいさつ回りされるようです。
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今回の黒一点?、ジョー岡田さん。
けっこう、有名な方なのですが、御年85歳でお元気でした。
ちょっとだけ、パワーをいただきました。 こちら⇒ http://samurai-okada.com/
写真を撮らせてもらったのですが、気が付いたらタブレットでかなりこちらも写されていました。
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新橋を少し西に行ったお茶屋さん。

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こちらで、だいぶん写させてもらいました。
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まだ、写しています。
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こちらの舞妓さんも見覚えがあるように。
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お綺麗ですよね。
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舞妓さんが、のれんを持たれているのですが、バイバイされてるように?
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この辺から、新橋の通りを舞妓さんのいるところへ走ってはシャッター、走ってはシャッター状態に。
こんな、祇園での写真は初めてです。 撮り終えたら、めちゃ暑くて・・・・・。
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舞妓さんも、暑そうです。
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襟足のところが、めちゃ暑そうです。
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辰巳神社のところにお参りって? こんな時に、おかしいなぁ。
写真を撮ってはったのかもしれません。
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こちらの舞妓さん、なんか他の舞妓さんと雰囲気が違うように感じたのですが。
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後姿も綺麗ですよね。
襟足の線なのですが、八朔の時だけ3本になるようです。(普段は、2本です。)
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後姿をもう一枚。
電柱と電線がなければ、もっといいんですが。
現在、撤去する計画が進んでいるようです。 これも、他のカメラマンさんからの情報です。
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辰巳神社の横なのですが、最近気になります。 なんで、八光!!!
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今回、井上八千代邸の前にも行かず、ひたすら新橋の通りで撮っていたのですが、
帰りがけに、一力の方へ行こうと、なにやら一力の前は大混乱のようで、
おまわりさんと観光客が喧嘩しているとの情報、これも他のカメラマンさんからです。

四条通を縄手のところまで来ると、向かいから芸妓さんが渡ってこられました。
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こんなに近くで写しても、うまくしなを作られます。
でも、こんなときいつもシャッターを切ったあとお礼を言ってしまいます。
(これって、マナー違反なのでしょうか、判断ができません)
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こちらが、今回一番、舞妓さん舞妓さんらしいと思ったのですが、
こちらの舞妓さんにも、お礼を言ってしまったように思います。
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一力に来た証拠写真です。
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こちらの芸舞妓さんは、これから四条通を渡って、
新橋から井上八千代さんのところへ、ごあいさつに行かれるところだと思います。
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帰り道には、南座の前を通ります。
九月に公演がある海老蔵のポスターがありました。
八月は、藤山直美さんだったのすが、一番花のある役者さんなので、海老蔵さんを。
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今年の八朔は、昨年の雨とは違って、芸妓・舞妓さんともたくさん出てこられて、
お蔭で、こちらもい良いか・悪いかは判断できませんが、いろいろ写させていただきました。

次回の祇園の写真は、12月13日の事始めです。