ありんくりんマーケット

沖縄と料理とおでかけが大好き!

竹岡・”梅の家”のラーメン

2006-01-31 11:43:37 | おでかけ!

昨日は大阪の寒がりダイバーBちゃんを連れて、内房プチドライブに出掛けた。
あまり時間がとれなかったため、まず富津岬に行き駐車場の案内板にて大阪・東京・千葉・木更津・富津の位置関係を確認後、お腹をすかせるために展望台へ登ってみた。
さくらの咲く頃の天候となった昨日はまるでこれまでの寒さなんか忘れてしまったかのような暖かい春の一日。
次から次と展望台頂上に人が上がってきて、ココは定員何人だ??しかもワタシとオットはデブだぞ!大丈夫か??ってな具合になったので、そそくさと退散。
その後、東京湾観音にまつわる怖い話をしつつ、目指すは梅の家
竹岡の”梅の家”のラーメンが関西人のBちゃんにコクなのはわかっていたけど、「魚料理はどこでもたべられるやん!」ってBちゃんが言うから・・・・行っちゃいました☆

画像でもわかるように”梅の家”のラーメンのスープは真っ黒!
ちなみにこれでチャーシューメンではなく通常のラーメン500円也・・・
ココのウリはとにかくチャーシュー!三枚肉を煮込んだもので、厚くて柔らかく量もたっぷり!チャーシューメンを頼もうものなら、メンの間からもチャーシューが顔を出す始末でかなり肉好きでないとツラクなるかも。
そしてここのラーメンのもうひとつの特徴は、いわゆる”ダシ”がない。
鶏がら・豚骨・魚など”ダシ”はその店の命であるが、”梅の家”にそれはない。
チャーシューを煮込むタレに湯をさして、スープとしていると聞く。(しかもあのメンの縮れ具合と、スープの浸み込み方からして麺は乾麺ではないかと思う)

ここまでを読むと「なんて店だ!(怒)」と思う人も居るかもしれないが、この”梅の家”ものスゴイ人気で房総付近ではココを真似てもちょっとマイルドに皆さんに受け入れられるべく改良されたラーメン店がたくさん存在する。
関西人Bちゃんをお連れするのは、そのようなマイルド店のほうが良かったのかもしれないが、やっぱ本家本元だよね!

この日も”梅の家”は物スゴイ人気で、前日が臨時休業だったためか中毒患者で満員御礼だ。
20分ぐらいまって、やっと席に着き、地元のファンキーなオヤジさんに梅の家オリジナル”ウメ割り”をごちそうになる。(このあと5時から会社に行かないとイケナイのに・・・しかもアマイ・・・これも中毒系だ)
やっとありついた久々のラーメンのパンチ力はちっとも衰えていなかった・・・
関西人ではないワタシでもキツイ。
スープはさすがに残してしまった。(オットは大盛り完食・完飲)
Bちゃんは・・・といえば、がんばって食べていたが、その毒気に当てられたのかやはりリタイア・・・・そりゃそうだ。
ちょっとかわいそうだったが、お腹もすいていなかったし、房総名物ラーメン体験ということで、関西でのいいネタになったことでしょう。やっぱ、体を張らないとホントの笑いはとれないからね☆
ちなみに”梅の家”のメニューはラーメン・大盛りラーメン・チャーシューメン・大盛りチャーシューメン・薬味・ウメ割り・ビールのみ、いさぎいいねぇ。
薬味というのは 粗みじん切りのたまねぎ のこと。もともとスープに入っているが、トッピングするとしょっぱめのスープがマイルドになる。
これはどのラーメンにも合うので、我が家ではおウチラーメンには必ずトッピングしている。お試しあれ~


オキナワ旅は続くのです☆

2006-01-30 20:37:49 | 今日のつぶやき

昨年12月の西表島”あけぼの館”で同宿だった大阪の寒がりダイバーBちゃんが、昨日今日と我が家にやってきた。
宿で楽しく飲んだ仲間で、「また会えるといいねぇ」なんて会話していたのだけどホントにこんなに早く実現した。
彼女はフットワークがとっても軽い、そしてとっても自然体だから妙な気を使わなくてよい。
夕べもなんだかんだと2時過ぎまで飲んで、今朝は結構みんなで寝不足だからゆっくりまったり・・・・
せっかく東京と千葉に来たのに近場ドライブしかできなかったけど、まぁそれもイイやね!

大阪と千葉も行く気になったら近いものなんだね!
同じく同宿だった大阪在住のT氏にもお誘いを頂いているので、今度はBちゃんと一緒にお言葉に甘えちゃってT氏ご夫妻を訪ねちゃおうかな☆
オキナワ旅はこうして続くのです・・・


HPを作る!

2006-01-27 21:50:31 | It's New

急遽、仕事がらみのHPのネタを出すようにいわれてからココ1週間、原案をつくりデジカメで写真を撮ることになった。
基本になるものがあるのでそんなに困難ではないとタカをくくっていたが、形にするのはそれなりにムズカシイことがよくわかった。
個人のHPではないので、色々な制約もあってなかなかタイヘン。
時間があまりにもなかったので、オリジナリティのある内容には至らなかったが公開日が決まっていたので、まず形になるようにして公開後に手直ししつつ更新してゆく予定だ。

しかし、自分が参加すると愛着がわくのも事実である。
これがきっかけになって、いい方向に行くとほんとに楽しいんだろうな。
今日は原案とCD-Rを渡して、ちょっとひとくぎりなカンジです。

2月7日ごろ公開になるので、ご存知の方はアクセスしてみてください。
これから間違い探しの日々だわ~~~。頑張るデス☆


松阪名物 鈴屋の牛まん

2006-01-25 21:55:34 | It's New

今日は中華まんの日らしい・・・
初めて聞きましたが、寒いこの時期中華まんがオイシイので・・・が由来らしいが、いいのか?そんなんで。

とりあえず、中華まんの日なので、今年ウマ!と思ったのが松阪名物 鈴屋の牛まん
生協で手に入れたのですが、”松阪牛肉と玉ねぎがたっぷり入ってます”の紹介どうり、肉の旨みで甘く感じるフィリング自体のポイントも高いのだが、ワタシは皮の部分が他の中華まんに比べ、大変オイシイとおもいます。
もちっと弾力性がありつつ、柔らかくてフィリングのおいしさをしっかり受け止めて引き立てているカンジがすばらしい・・・
普通の中華まんの皮って蒸しパンみたいだもんね。
そういえば横浜の中華街のハズレにある中華まん専門店(小さいけど有名なのに地味な店、名前は失念!)の皮もこんなカンジだった。

こういう名物の案内が豊富なので生協はやめられない。
各地を回って見つけ出すのがイチバン楽しいのでしょうが、居ながらにして味わえるというのも魅力です。
鈴屋の牛まん、次回はいつ来るのでしょう??


木更津 かもめ食堂の あなご天丼

2006-01-23 18:28:53 | おでかけ!

近くにありながらなかなか食べる機会がなかった、木更津かもめ食堂あなご天丼定食730円也。
テレビや雑誌によく取り上げられている木更津名物丼だ。
アクアラインの入り口近くの”わくわく市場”のなかにある小さな食堂で、平日の12時ちょっと前に行ったのに、店内はもう賑わっていた。
席に着くなり「何になさいますか?あなご丼がおいしくなってますぅ。」とちゃっかりサジェストモード。
ええ、それを食べに来たんです。

目の前に現われたあなご天丼定食はアサリの味噌汁(木更津名産です!)といわしの煮物、ぬか漬けまでついている。
メインのあなご丼は丼からはみ出たあなごの天ぷらが2枚といんげんの天ぷらがのった天丼で、濃い目のタレがイイ具合にご飯にもかかっていて、それがびしょびしょになっていなく、ナイスです。
あなごの天ぷらもタレに浸かっているのに、サクサクしていて油っこくない。

客層は観光客と地元の人が半々位で、これって結構スゴイことだと思う。
店内は相席あたりまえで、外かと思うぐらい寒いのに店が混んでいるのは味とボリュームでポイントが高いという事なんでしょうか。
寛げる店ではないけど、オイシかった。
これはまた食べたいと思うあなご天丼でした!ごちそうさま~~~☆


エッフェル搭が来た!

2006-01-20 23:49:32 | マーケットでみつけた
ネットで見つけたエッフェル搭ミニはやはりワタシが欲しかったエッフェルくんのミニでした。
ちょっと錆びたようなワイヤーで、とってもしっかりしている。
しっかりしていながらも、無骨すぎず、ちょうどいい繊細な感じとぬくもりも感じられます。

材質は加工しやすいアルミではなく、鉄製のようですね、真っ直ぐなラインがとってもシャープです。
ワイヤーとワイヤーの接地面が樹脂製のようなもので固定してある、こういう技法もあるんだぁ・・・

かわいくて置き場所には困らないんだけど、小さい分迫力にかけます。
大きいエッフェルくんに小さなコサージュを作って飾ってみたかったんだけど、ミニにはかなり小さな花じゃないと辛そう・・・

小さなものからワイヤークラフトにチャレンジして、いつか大きなエッフェルくんを目指そう・・・かな!

どうしても欲しいエッフェル搭☆

2006-01-18 23:25:55 | 気になる!

パリには行ったことがないが、どうしても手に入れたいエッフェル搭がある。
ワイヤーで作られたとっても素朴な味わいのエッフェル搭。
2ヶ月くらい前に藤沢の雑貨屋さんで見かけてから忘れられなくて、昨日会いに行ってみた。
ちゃんと店先にエッフェル君はいたのだが、店の方に聞くと”非売品”とのこと。
オーダーしても入手できなくなってしまったらしい・・・・
ネットでも検索していたのだが、なかなか藤沢のエッフェル君のようなお姿のエッフェル塔には会えなかった。
あまりにも残念で心残りなので、写真だけ撮らせてもらい製作を試みるか・・・と嘗め回すように見てから早速ホームセンターでワイヤーを買ってみた。

以前ワイヤークラフトを試みたのだが、ちょっと作ってそのまま放置になっていたのだ。
帰ってから大体の(かなりアバウトな)形を割り出し、ワイヤーでパーツを作って組み始めた。
思うようには全く出来なくて、グズグズのふらふら・・・・こんな大作の立体は初めてなので、できたら軌跡だね!
2時間くらいでとりあえずギブアップです・・・・・・

悔しいので何かイイ本はないかと検索していたら、ワタシの欲しいエッフェル君のミニバージョンらしき映像発見!
テイストが同じなのでほぼ間違いナシでしょう。
ミニも入手不可と聞いていたので大発見です~。
思わずオーダー入れてしまいました!でも半分位の大きさなのでやっぱり製作してみたいと思う!!
お手本をみて、本で基本を会得して作ってみよう大きなエッフェル君。
いつになるかわかんないけどね!
グズグズでもご愛嬌だな・・・


さらば!ころも亭!!

2006-01-17 19:36:08 | マーケットでみつけた

コロッケ好きの我が家はドライブ時には色々なところでコロッケを買う。
オヤツおつまみ朝食のコロッケパンなど用途も様々である。
どんなコロッケでもおいしいが、特に好きなのはオットの母が作ってくれていたような味のコロッケ。

○玉ねぎが多めでねっとりする様な中身
○衣は細かいパン粉で薄めについたもの
○揚げ油はラード成分の少ないもの(植物油のみが好き)

ようは、おウチコロッケですね。なかなかないんです、こういうコロッケ。
母にレシピを聞いて作るんですが、やっぱりワタシの味になっちゃう。
しかもコロッケは結構時間がかかるし、作ると大量になるのでオイシイお店は要チェックな訳です。

ここ数年気に入っているのは湘南地区で、ドライブに行くと必ず立ち寄る店があった。
過去形なのは今日2ヶ月ぶりくらいに行ったら、店がなくなっていた
今日のドライブの目的のひとつだったので、ダメージも大きい。

その店は藤沢松ヶ丘辺りにある”ころも亭”
昔ながらの・・・
がキャッチフレーズのコロッケとメンチのお店。
コロッケは1個50円、メンチは100円だったかな?
ココのコロッケはホームメイドな味がして、かなり理想的なコロッケで、小ぶりなことも相まって3個くらいは軽く食べられる。
ぜひ近所にあってほしい店だった。まさか閉店してしまうとは思いもしなかった。
このままではお腹が納得行かないので、次にお気に入りの大磯のミートショップナガオカの男爵バターコロッケ1個52円を買いにいった。(10個・・・多すぎ・・・)

ころも亭のご主人、今までごちそうさまでした。
またどこかであのコロッケに会えるとイイなぁ・・・と思っています。
今度の休みは母の味ころも亭の味を思い出しながら、また山ほどコロッケ作るか・・・


お正月の赤福

2006-01-14 08:00:30 | マーケットでみつけた
ここ7,8年”赤福”が我が家のお正月の定番になっている。
年末から正月にかけて仕事でオットが三重に滞在する為、帰宅時には年始のご挨拶分も含めたくさんの赤福と洗濯物を抱えて帰ってくる。

赤福とは、伊勢名物の”あんころもち”で今や類似品は全国あちこちに広まっているが、やはり本家本元の”赤福”がイチバンおいしい。
指でつけた模様が独特であるが調べてみたら、伊勢神宮の中を流れる五十鈴川の川の流れを表しているらしい。
~悪い心を五十鈴川に流して、心から他人の幸せを喜び、他人の不幸をわがことのように悲しむような人になる~というような意味のようだ。
餡が五十鈴川の流れ、餅は川底の小石だそうだ。
ちょうどいい甘さの”赤福”があるので、ここ数年お汁粉・安倍川餅はいらない・・・

これだけよく食べていたハズなのに、今更気がついたことがある。
購入時に”伊勢だより”なるご挨拶カードが一緒に包まれている。
とてもやさしい香りのする版画の裏に、現在の店主の方のご挨拶が書かれているカードである。
よくあるお菓子の由来などの半分商品カタログのようなものと思っていて、それにしては感じイイな・・・程度に思っていたが、今年は3日と11日の2回に分けてオットが買ってきたのでよくよく見てみたら、ナント毎日”伊勢だより”は違うものが入っているようだ。
当然文章も異なり、その日の行事のことなどについて書かれている。

赤福は日持ちのしない商品でもあるので、おいしいうちにみんなで楽しめるように、そんなひと時の話題のひとつになるように、入れられているものらしい。
今年から集めてみたくなってしまいました。
伊勢まで行かなくても、最近は手に入る”赤福”です。
ただオイシイだけでなく、もうひとつ楽しみが出来ました☆

ワタシはやっぱりマック派☆

2006-01-13 22:17:24 | 気になる!

PCではありません!ハンバーガーです。
ワタシの周辺の女の子はモス派が多いのだが、ワタシは小学生の頃からマックひと筋!

大人になったらマックで思う存分食べまくるのが夢のひとつだった。(貧しいと笑うなかれ!昔のマックは高かった・・・)
しかし近年のマックときたら、経営戦略の見込み違いか価格設定がコロコロかわったり、肝心の味も昔に比べると落ちた気がしていた。
特にパン(バンズ)がイマイチ!パンとして食べ応えがないと思う。(朝マックマフィンはおいしい)
なんのかんの不満を言っても、利便性・味・サービスの面でいつもマックを選んできた。

そんなある日モスの社長がTVに出演されており、モスの経営理念を聞く機会があった。
あえて1等地出店をしない、安売りをしない、お客様を待たせても作りおきをしない。
まるで他のファーストフードの逆転の発想だ。
他にも食品の安全性や日本ならではのレシピなどが紹介されていた。
こそまで言い切られるとモスが食べてみたくなる・・・

あまり近くにはモスがないので、休日に片道30分も歩いて食べにいってみた。
モススパイシーバーガーのオニポテセット 650円なりモス自慢の牛豚合びきパテにハラペーニョソースのバーガー+オニオンリングとフライドポテト+クラムチャウダー。
味は健康的でおいしくボリュームもあるんだけど、なにかチガウ・・・
まず食べにくい!分厚くてもいいのでけど、だらだらソースが袋に落ちるのは食べにくい。(昔食べたテリヤキチキンもベトベトしちゃった。食べるの下手だからかなぁ・・・)
そして健康的すぎてジャンキーフードを食べている後ろめたさとガッツリくるパンチに欠ける。(塩分・ラード系油分のような邪悪系パンチ)

なんか屈折している感想だと思うが、ファーストフードは食べた後に満足感と後ろめたさが混在するあたりがワタシは落ち着くのだ。
どっちも長所・短所があって迷うところだが、やっぱりワタシはマック派なのかなぁ~。

 モスには独自のメニューが結構あるので、もうちょっっと食べてみようと思う。
特に、海鮮かきあげライスバーガー塩味が気になる。
マックもバンズがもうちょっとパンらしくなるとイイのになぁ・・・