早速チキンカレーをいただいてみました。
味はおいしいお家カレー。
ワタシは思いっきりスパイシーな異国カレーが好きなので、少々物足りないけど、一般的にはOKでしょう!
やっとこのあたりにも移動ランチ屋さんが来たか。
もっとトンがったランチ たのむよ!
国産ワインのことをナメてました。
フルーティ過ぎるしぃ~切れがないしぃ~軽いしぃ~すっぱいしぃ~と、ナメてました。
ホントごめんなさい!
先日宿泊したオーベルジュで、ソムリエのマダムと話していた時、最近はだいぶ国産ワインが変わってきたと聴き、帰りに国産ワインを買ってみた。
国産では老舗の井筒ワインの”2004メルロー”長野県原産地呼称管理委員会認定と言うマークが付いている。
ラベルの裏には、ソムリエ田崎真也氏、エッセイスト玉村豊男氏の両アグリ指南役を中心とする長野県原産地呼称管理委員会のワイン委員会による厳正な審査で長野モルとして認定されたワインです。とある・・・
飲んでみると、これが結構旨くてビックリ!
国産ワインか?これが?というぐらい、コクもあればまろやかで、信じられナイ・・・
ホントごめんなさい!国産ワインはおいしくないっ!って決め付けてました・・・
ちゃんとおいしいワインがあるんですね!
これからは意識して探しちゃいます!
基本的には箱ワインでもOKなワタシですが・・・・
秋が深まった、14・15日と急にオットが連休になったので当日予約で蓼科高原からまつ平の”オーベルジュ ドゥ シェマリー”を訪ねた。
オーベルジュとは、レストランに宿泊機能をつけた宿を言うらしい。
いつも大概当日予約の我が家の旅行は、平日なだけに宿探しがわりとタイヘン。
オーベルジュなら、部屋さえ空いていれば当日予約も可能かな?と思い電話してみたら、快く受け付けていただきました。
しかも、またまた貸し切り!
HPから地図をプリントアウトするとそこには、
”カーナビで検索すると誤ったポイントを示す事例があります”とあった。
最悪な場合切り替えし不可能な獣道を進み滝壺に案内されることがあるらしい・・・
当然そうならないように位置修正の入力数値が案内されてましたが、滝壺観たいじゃないですか!
そのまま検索してGO!!
途中あっちこっち寄り道をして蓼科高原に向かう頃にはすっかり日も暮れて、暗いんですね~大きな道以外は。
夏に訪れた宿が近かったので、割と安心できたものの、細い道に入ると霧も出てきてちょっと不安・・
暗闇の中で緑に光る電話ボックスを見たときには(結構不気味だったの、霧がでてたから・・・)滝壺行きたくない!と思いましたよ!
しかし、カーナビ君はちゃんと案内してくれました。シェマリーに☆
お楽しみのディナーは思った以上にすばらしかったです。
どれもプロの技がヒカリ、手のかかった、でも素材の持ち味を生かしたおいしいお料理でした。
ホントににんじん?と思わせる、にんじんのムースやなすのバルサミコ酢を使った?マリネ(酸っぱくない)地鶏の燻製ガーリックチーズ添え、大根をことこと煮たものにフォアグラのソテーを乗せたもの、熊笹でくるんだ秋鮭+生ハム+エリンギの塩釜焼き、牛のホホ肉の赤ワイン煮、ぶどうのフルーツグラタンアイスクリーム添え、コーヒーなどなど よだれが出ちゃうでしょ!
燻製は加熱し終わった鶏に燻煙をまとわせる感じなのでジューシーでよい香り。
早速真似させていただきました。
生ハムって割と得意じゃないんですが(withメロンだけはカンベンしてくれ~)加熱して塩分とコクを利用するテがあるんですね!
鮭も臭みがなくて、ほっこほこ。
フォアグラもちっともクドクないし、ホホ肉はとろっとろなのに、煮すぎてコシがなくなっている訳じゃない。
さすがプロです。
ワインもソムリエの奥様にいろいろ伺って、ウチにしてはゴージャスなワインをいただいちゃいましたよ。
お料理の秘訣や使っていらっしゃるSTAUB(ストーブ)というなべのお話を伺って、とっても楽しいディナーに大満足!
食後のゲルマニュウム温浴もステキなお風呂で楽しませていただきました。
いわずもがな、朝ごはんのオムレツは絶品☆サラダもドレッシングがピシッとしめてて、サスガでした。
外の気温はすっかり0℃に近いのに、お腹も体もほっかほかな蓼科のオーベルジュ ドゥ シェマリー 大変お世話になりました。
朝も凄い霧だったので、滝壺は今度ね!
14・15日の旅行で選んだ宿は、オーベルジュ ドゥ シェ マリー(蓼科高原)
食事とお風呂で選んだのだが、料理はオーベルジュなだけあって、とてもすばらしかった!
これは後日また書き込むとして、今回の”これはイタダキ!”は簡単スモーク☆
オードブルの1品として出てきた、鶏のスモークガーリックチーズ添え のスモークチキンのおいしいことと言ったら・・・
塩加減・ジューシーさ・スモークの香りが絶妙でソムリエでもあるマダムにお話を伺うと「おウチで手軽にできますよ」とのこと。
中華鍋で簡単スモークの知識はあったものの、面倒くさそうだし1度も試したことはなかった。
が、しかし あんなにおいしいものが食べられるのなら・・・
今回はオードブルなのでホンのひとくちだったのだが、自分で作っていっぱい食べられるのなら・・・
と帰り道、御殿場のホームセンター3件目にして桜のチップをget!
早速、下味をつけた鶏もも肉、手羽先、ゆで卵醤油付け、ウインナーソーセージを準備。
鶏もも肉と手羽先はグリルで焼いたあと、中華なべにホイルを敷いて桜のチップをいれて、火をつけて煙をだす。
焼き網でなべ底との間に程よい間隔を空けて、網の上にスモークしたいものを並べ、フライパンの蓋をして、煙を巡回させて香りをつけるという簡単な仕組み。
の割りに、出来上がりが結構本格的なのでビックリです。
余分な脂も落ちて、保存が目的ではないので塩分控えめ、香りがとってもよくスモーク好きには一石三鳥なかんじ!
早速今日は刺身用のホタテの貝柱を購入!
下味をつけて、レンジで酒蒸しをしてから、燻煙をかけるだけ・・・
荒熱がとれると、旨みがよくわかる。
燻製恐るべし!しばらくは、はまりそう・・・・