関東方面では塩漬けしたものを甘酢でこってり甘くするのがふつうで、このらっきょうはあまり食べないワタシだが、”島らっきょう”となると目の色が変わる。
細くて小ぶりな”島らっきょう”はさっと漬けることができて、おかかと醤油をちょっとかけて泡盛のつまみにするとなんとも旨い。
小さいだけあって、剥くのがタイヘンなためか、牧志公設市場では1パック1000円位する高級品。
千葉のデパ地下でも買えるが、ここではもっと高級品。
仕方がないのでエシャロットの安いときに買って、なるべく細くなるよう皮を剥いたりして”なんちゃって島らっきょう”を楽しんでいるワタシ。
宮古でも・・・と思っていると、早速飲みのつまみに出てまいりました。
けっこう酔っていたので量があやふやなのですが・・・・結構大皿におしげもなく盛られておりまして・・・。
ところがいつもと様子が違う。
小さい・・・とっても小さいツブ。
たまたまなのか、そういう品種なのか・・・しかし後日宮古のスーパーでみたものも小さかった。
剥くのがたいへんだろうなぁ~。
しかもそのちいさい”島らっきょう”が炒められている。
軽く塩漬けした島らっきょうを油でさっと炒めて、おかかと醤油で味付けしてある。
油ととても合うのにビックリしました。
いやぁ~旨すぎて泡盛がすすむ!すすむ!!あの小ささが良いのでしょうね。
ちゃんと買って帰ってきましたよぉ~オットにも好評でした。
ちなみに那覇の3/1の価格です。
またエシャロットでチャレンジです!