ありんくりんマーケット

沖縄と料理とおでかけが大好き!

またまた軽くぎっくりギミ

2006-11-29 22:42:16 | 自転車
軽いぎっくり腰っぽいです。
原因はわかっています。

先週の土日、千葉や軽井沢を颯爽と(???)駆け抜けていたハズのワタシはその時すでに”ぎっくり”ぎみ。
前日の金曜の夕食後、新車の”BD-1”くんのセッティングの練習をしていて”やって”しまったのです。

マンガの様に「ぎっくり!!」とはいいませんでしたが、中腰で力をムダに入れたのが良くなかったのでしょう・・・
入浴時にゆっくり暖めてどうにかこうにかごまかして、2日間はがんばりました。

2日間の走行距離は軽く60㌔以上!(サイクルコンピューターのスイッチって入れ忘れるのよね・・・)
漕いでいる間は問題ないが、乗り降りが少々辛かった。
しかしもう大丈夫!と思いきや、昨日から辛いんです。

運動不足解消に!と思って始めた自転車ですが、とんだところに落し穴!
自転車道も平坦な道のりではないってワケだ。

B級グルメ好き ~その2~

2006-11-22 21:59:02 | 沖縄
アイスクリームじゃなくくてアイスキャンディ
ホントに暑い時はこれに限ります。

沖縄といえば”ブルーシール”?う~ん ビギナーですね!
アイスクリン?微妙ですね・・・

やっぱ”アイスキャンディ”でしょ!
しかもオバァオリジナル・・・。
そんなものは映画の中だけ・・・と思っていたら、ナント出会えたのです!

地元の方に連れて行っていただいた小さな商店なんですが、かなりマニアックな店で”ヤシガニ”(ボイル済み)まで売っているディープな店のアイスコーナーに”それ”はありました。
個別包装なんてありえなぁ~い!
まとめてビニールに入っていて、他の味らしきものもあったのですが、ここはコンサバティブに”黒糖キャンディ”をいただきました。

しかも、ヤシガニ他購入によりオバァのサービスです。
甘いけど後味さっぱり!
こういうアイスキャンディ何年ぶりだろう・・・。

美味しいアイスはいくらでもあるけど・・・このアイスキャンディは今まで食べたくても見つからなかったもの。
とっても美味しかったです。
ありがとう下地のオバァ

喫茶 匠 のジャンボプリン みーつけた☆

2006-11-21 21:14:31 | 自転車

昨日、今日と休みだったので自転車散歩を楽しんだ。
秋のサイクリングはそれだけでも気分が良いものだが、それだけでは・・・のワタシの目的は、”旨いもの探し”である。

昨日は”あおやぎ”が名物の「富津」の商店街をくまなく走り回り、旬の”カワハギ”やおいしいてんぷらなどを手に入れた。

今日は朝から天気が良いので、ちょっと遠出して海でも・・・・と思い、房総半島を横断してトイレタイムに・・・道の駅”つどいの郷むつざわ”に立ち寄った。
もともと道の駅ファンなので中をぶらぶらして、野菜などを手にしていると、カウンター側の冷蔵スペースに信じられないものが・・・大きな大きなカフェオレカップにぷ・ぷ・ぷ・ぷ・プリンが・・・・。
しかも¥450なり!!!

目を疑いましたよ。
2個しかないのですばやく2個ともいただきました。

このプリンは睦沢町にある”喫茶 匠”さんのプリンで、他にもワッフルやコーヒ豆などを道の駅で手に入れることが出来る。
楽しみに帰宅して、夕飯もいつもより控えめにしていただきましたよ。
ジャンボプリンなら味も大味かな・・・と思い頂いたら、そんなことありません!
ウマいっす!すばらしいっす!!すっかりファンになっちゃいました。

まだあと1個残っていますが、明日の朝まで我慢できるでしょうか?
画像後ろにあるのは200mlのカップです。
どれだけジャンボかわかるでしょ!しかも旨いんです!!
”旨いもの探し”はやめられない!

ちなみに今日は御宿周辺と勝浦周辺を自転車散歩しましたよぉ。
自転車はお腹すきますよぉ。

明日はBD-1が届くそうですよぉ~☆


B級グルメ好き  その1

2006-11-20 18:12:27 | 沖縄
ワタシはB級グルメが好きだ。
高価な食べ物も食べてはみたいが、永く地元の人々に愛されているものに興味がある。
特に沖縄方面では素朴な”おやつ”がたくさんあり、見逃せない。

一番最初に沖縄に行った時は、市場で見かけた中国文化の影響を受けたような”祝い系菓子”が目に付いたが、最近は同じ市場でも路上リヤカーショップのおばあちゃんの持ってくる”くずもち”(関東のものとは違う、どちらかというとわらび餅に近いもの)やクレープのような”黒糖のポーポー”が好きだ。
スーパーなら”亀せんべい”や”塩せんべい”・・・どちらも小麦粉系せんべい・・・はハズせないみやげになる。

今回の宮古のスーパーや購買店で釘付けになったのは”ロールケーキ”たちである。
ひときわ目を引くのは”紫イモのロールケーキ”で、「何で着色した??」と疑問になるような色をしている。
美味しそうなのは”バナナのロールケーキ”だが、生地にバナナが練りこまれてあって後はバタークリーム!!というかなり確実に味が想像できるケーキだ。
そして、買い食いするにはあまりにもボリュームがありすぎて・・・と思っていたら、運よく宿泊している”ゆくい”で行われていた若いオバァの模合の持込おやつにロールケーキがあってご馳走になることができた。
かなり酔っ払っていたので、正確ではないが想像通りの味だった(と思う。)

そんなに値が張らず、みんなで分け合えて、持ち運びが便利・・・というところが愛される理由だろうか・・・
その後訪れるスーパーなどでもかなりイイ場所に必ず鎮座まします”ロールケーキ”たち。
楽しい”ゆんたく”の中心にいつもいるのでしょうね!

ただいま納車待ち☆

2006-11-19 06:44:57 | 自転車

車じゃありません!
またまた自転車買っちゃいました☆

42才にして自転車LOVEになってしまい、手に入れた”ロバくん”。
まだまだ”ロバくん”で十分楽しいのですが、乗り心地・軽さの優れた自転車くんにも興味シンシンになってしまい・・・・・

先日”BD-1”くんを買ってしまった☆

2台あればオットも一緒に自転車遊びできるし・・・
なんてのはワタシの言い訳。
当のオットは興味はあるものの、ハマリはしなさそう。
一緒にサイクリングしたら楽しいのに~。

”BD-1くん”になると、ちょっと軽くなるし(約4㌔減)長距離もラクになる。
都内輪行も夢じゃない???


風のとおる宿

2006-11-09 00:41:29 | 沖縄
宮古島は10月とはいえ、かなり暑いと覚悟していった。

気温は27度とテレビは告げていたが、関東のイメージする27度とは体感温度がちがうようだ。
もう湿度も低くなりつつあるのかもしれないし、たまたまその時の風の量にもよるのだろうが、滞在中はいつもいつも心地よい風が吹いていた。

宿の構造も一因していると思う。
ここの部屋はドアの正面が窓で、ドアの並びの物入れは腰から上の高さに設置されており、その下には窓がついているため両方の窓を開けると心地よい風がとおってゆくわけだ。
洗面所も半屋外にあり、お風呂やトイレもいつも換気されていて気持ちよい。

パブリックスペースの屋上は集落と海が見渡せて、みんなの楽しく遊んだあとの洗濯物がはためいているとっても幸せなスペース。
芝生の庭は文句なしのくつろぎスペースで、夕飯前になんとなくみんなが集まって仲良くなっちゃうスペースであり、オトーリの酔いを醒ます場所であり、アーサーが匍匐前進する気持ちよい場所だ。

もっと永く滞在できるのなら、なにもしない日を作って丸一日部屋でのんびり過ごしてみたいなぁ~と思う宿だったなぁ。

池間大橋の夕暮れ

2006-11-04 04:50:17 | ホルガでみる
池間島1周でもするか・・・・と思っていた2日目に思いがけず大神島で遊ぶことが出来た。
3時半過ぎに宿に戻り、シャワーを浴びてから夜の飲みに備えてお昼寝でも・・・・と部屋で寝転んでみたものの全く眠くなる気配がナイ。
ワタシの悪い癖で、旅の間はアドレナリンが放出しまくりでなかなか寝付けないのだ。
ならば、陽も高いことだしちょっと池間島でも見に行ってみる?手前でもいいよね?とLet's go!です。

池間大橋は宮古島と池間島を結ぶ1400㍍位の橋。
沖縄にはとっても長い橋がたくさんあるのデス。

宿から池間大橋までのアプローチが結構長い・・・そして単調な道が続く。
心地よい風に吹かれ、大きな蜘蛛に怯えながらポコポコ進むのも悪くないデス。

道が開け、池間大橋の前に”世渡橋”を渡る。
橋の下にひろがる海の色はとても濃い蒼。
立ち止まって見とれていると、風の強さに驚く。

こんな平らな橋で風が強いのだから、高さのある池間大橋は飛ばされるかも・・・(ナイナイ・・・)。
池間大橋の手前に展望台発見!もうここから橋を眺めれば十分です。
ムリに橋を渡ったら、また渡って帰ってこなきゃイケナイし、飛ばされたらタイヘンです(ナイナイ・・・)。

ちょうど海に降りられる階段からいい角度で陽が降りてきました。
夕陽と呼ぶにはまだ早い空の色ですが、いい感じでショ!

ここで水分補強でも・・・と思って・・・展望台には自販機がある!と勝手に思い込み飲み物を持たずにここまで来たが自販機なんてどこにもない。
真夏じゃなくてホント良かった・・・夏なら死ぬよ。

もう橋も見たし、ちっちゃい橋は渡ったし、のども渇いたし、足も疲れたし帰ろう!!

夕暮れのフクギの道を歩きながら”ゆくい”をめざす。
今夜も永い楽しい夜になりそうだ。
宿泊メンツは北海道からのご夫婦は移動したものの、他は夕べと一緒、今夜別のホテルに移動するはずのカップルもホテルをキャンセルして”ゆくい”延泊にしたそうだ。

旅は折り返し点を過ぎたがまだまだ楽しめそうだ。