近所の住んでいるアルツハイマーっぽいおじいさんが、また無断駐車していた感じでした。
ややこしい複雑な話に感じますが、近所に住んでいて受験勉強でノイローゼになっていき、受験に失敗して、あるいは社会人になった時に適応障害を起こしたのか、精神を病んでいたという重度の精神病という噂の人がおじいさんになり、アルツハイマーっぽい認知症みたいな感じです。
まあどこにでもそんな人はいるのかもしれませんが、最近とある月極駐車場に無断駐車してという事で近所ではアラートが鳴っている感じです。
普段からおかしく見えるのですが、まったく関係のない月極駐車場に無断駐車する時は、さらに1段何か悪化した時にやる異常行動という事で、最近長野で立てこもり殺人事件あったりしたように暑くなるこの時期は異常な人が一気におかしくなる傾向にあるので、戦々恐々といった感じになっています。
前回は古家とかの解体で、「俺の家がまた壊されると思う」 と業者を呼び出したみたいでしたが、やはり何もそのような事は起こりませんでした。
長野の立てこもり殺人事件でも、「俺の事を孤独な人間だと笑ってバカにした」 という殺人動機でしたが、最近近所のマンションは外国人だらけで、よくそのおじいさんの家の前の道路で外国人が大笑いしている。
平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故で収監されている人も、サービスエリアで白線などの場所に駐車していて、注意されて爆発しているじゃないですか。
頭がおかしくなると抑える事ができなくなり、まったく何の関係もない月極駐車場に無断駐車したりするというシグナルが出るみたいで、この梅雨の時期だと住人は不安になるという負のスパイラルとなる。
時々、「たかが無断駐車でしょ?」 とかいわれる人がいらっしゃるのですが、人がおかしくなった時に出る異常行動に無断駐車とかある感じ。
酒を飲んでいるわけでもないのに、酩酊状態でもやらない無断駐車をやらかす。
無断駐車って見つけたら普通は110番緊急通報して、PC派遣要請して警察官が正当な駐車理由でも持っているのか? を確認したりして注意したりするじゃないですか。
たぶん、脳に認知症ような障害があると考えられるので、本人に異常ですよと注意してあげる事で、本人が自覚できていないという部分で病院などに行って認知症を遅らせる薬を飲むとかできるのでそうしているのだと思う。
一説によると脳に障害のある人って、自分では何も考えるとかできずに、いつもいつも誰かに注意されるような結果となり、地獄のような暮らしだったりすると言う。
最初に親なり、家族なりがきちんと病院に連れて行っていれば、少しはその人の結果も変わったのかなあ~ という部分はあると思う。
人はみんな自分の事は普通だと思っていたりする。
平成29年の東名高速道路夫婦死亡事故でも、煽り運転をやった人は、パーキングエリアが駐車場所でもないところに駐車してタバコを吸っていて、車に彼女が乗っていて、通り過ぎるミニバンのスライドドアを開けて、「邪魔だ、ボケ」 と言われたのを見て、怒りの心情で追いかけてしまい、煽り運転をしていた。
裁判で自分の行動が異常と思わないのか? という質問などに対して、「自分はとにかく普通の人で異常ではない」 と言っていた。
自分ではとにかく普通の人だと思い込んでいたりして、社会人になった時に本来できないといけない事ができなかったりして、ショックを受けるとかあると思う。
でも、その現実を受けることができずに、どんどん悪化していく感じではないだろうか。