純粋な曲作りとか、録音となるとまったく別のメディアというかアートだと思うけど、「ライブ」は共通部分があると思っている。
舞台=演劇は、基本的に自分ではない誰か=登場人物になりきる、つまり演じることで舞台を作っていくわけだけど、これは音楽のライフも同じ。
100%自分、という人もいるだろうけど、そのアーティストについたキャライメージやバンドのイメージに合わせた「ミュージシャン」を演じることが多いと思う。
これはプロに限ったことではなくて、アマチュアでもライブがうまいバンドって、ちゃんとそこに「空間」を作り出している。
演劇の舞台でも、音楽のライフでも、「空間」を作り出すにはそこに登壇している人間が「舞台上の役割」を演じなければ不可能。
例を挙げるなら、たとえばオジー・オズボーン。
メタルかよ、って?
メタルって一番ライブでの「演技」が重要なジャンルなのよ。
基本的に破天荒な人であることは間違いないけれど、舞台の上ではかなりそれをオーバーに演じている。
人間臭さの強い人なんだけど、ライブでは「魔人」になりきっている。
同じメタル/ロックでもう一人。
VAN HALENに返り咲いたデイヴ・リー・ロスも舞台の上では「ダイヤモンド・デイヴ」を演じ切る。
プライベートじゃ普通のおっさんだよ
これは、同じバンドのギタリスト、エディも同じ。
いいライブをやるために必要なのは、もちろん「鉄壁の演奏力」や「経験」が重要だけれども、舞台演出にあたる「バンド/ミュージシャンを演じる」ということも重要だと思いますよ。
特にヴォーカルは、通常フロントマンだからね。
ああ、ライヴやりたい
舞台=演劇は、基本的に自分ではない誰か=登場人物になりきる、つまり演じることで舞台を作っていくわけだけど、これは音楽のライフも同じ。
100%自分、という人もいるだろうけど、そのアーティストについたキャライメージやバンドのイメージに合わせた「ミュージシャン」を演じることが多いと思う。
これはプロに限ったことではなくて、アマチュアでもライブがうまいバンドって、ちゃんとそこに「空間」を作り出している。
演劇の舞台でも、音楽のライフでも、「空間」を作り出すにはそこに登壇している人間が「舞台上の役割」を演じなければ不可能。
例を挙げるなら、たとえばオジー・オズボーン。
メタルかよ、って?
メタルって一番ライブでの「演技」が重要なジャンルなのよ。
基本的に破天荒な人であることは間違いないけれど、舞台の上ではかなりそれをオーバーに演じている。
人間臭さの強い人なんだけど、ライブでは「魔人」になりきっている。
同じメタル/ロックでもう一人。
VAN HALENに返り咲いたデイヴ・リー・ロスも舞台の上では「ダイヤモンド・デイヴ」を演じ切る。
プライベートじゃ普通のおっさんだよ

これは、同じバンドのギタリスト、エディも同じ。
いいライブをやるために必要なのは、もちろん「鉄壁の演奏力」や「経験」が重要だけれども、舞台演出にあたる「バンド/ミュージシャンを演じる」ということも重要だと思いますよ。
特にヴォーカルは、通常フロントマンだからね。
ああ、ライヴやりたい
