「エイリアンVSプレデター」と「LOVERS」見ましたよ~。
「プレデターって正義の味方だったのね、でも面白くなかったわ~、BよB」ってのが「エイリアン~」の正直な感想。
もうエイリアンは、ほとんど殺人ゴキブリと化してましたね。
あきれてものも言えません。
「LOVERS」は、「だから?」って感じな内容だった。
愛の不安定さを描いているのはわかるんだけど、ストーリーがあれだけ情緒的なものだと、映像まで情緒的だとちょっと見てて苦しい。
「HERO」がよかったのは、映像は情緒的でもストーリー性が希薄だったからで、いくらチャン・ツィイーが出ていても、これは評価できない。
まあ、金城 武は想像よりは頑張ってたけどね。
さてさて、映画の話を進めてまいりましょう。
凄いなーと思っているのは「カンフーハッスル」がハリウッドで意外に健闘していること。現在、興行収入5位。
「HERO」の1位に続き、アジア映画が奮闘しているなー。
「カンフーハッスル」は、間違いなくDVDで見ます。
何故かって、チャウ・シンチーの映画は「少林サッカー」が面白かったから。
香港映画フリークとって、彼の映画はギャグの宝庫だよね。
今見たい映画のNo.2くらいが「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」。
理由は単純。
コメディアンとしてのジム・キャリーを見たいから。
最近はドラマが中心だったジムだけど、久々にコメディー映画に出演。
コメディアンは、やっぱりコメディを大事にしてほしい。
アメリカでは、コメディアンがどんどんドラマ俳優に転向していく傾向があるから(例:トム・ハンクス)、ジムのように定期的にコメディに出演してくれる俳優は貴重だ。
自分がハリウッド映画が好きになったのは、80年代後半のコメディブームからだから、やっぱコメディを大切にしてくれる映画人は応援したくなるね。
一方、日本映画の本命「交渉人・真下正義」だが、どうなんだろうねぇ?
俺、はっきりいってテレビの「踊る大捜査線」シリーズは大好きなんだけど、映画の方はちょっと痛いなァというのが正直な感想。
映画としてのカタルシスが、あの映画シリーズにはないんだよね。
ハリウッドばりの演出をやってるだけに、脚本のまずさが目立っちゃう。
比べちゃいけないってみんな言うけど、敢て比べちゃいます。
「ダイ・ハード」を見て、アクション映画の脚本を勉強しなおしなさい。
あ、でも「交渉人~」はライターが違うんだよね。
ちなみに出演者の中では、寺島進がお気に入り。
兄貴ィ、がんばってくれい!
期待したいけど、果たしてどうなんだろうか?
と疑問をもってしまうのは「スーパーマン・リターンズ」。
クリストファー・リーブはリターンしないけど。
コスチュームが多少豪華に。多少以前のものより金がかかってるってことだね。
今回のアタマの写真はeiga.comから無断借用の「新スーパーマン」の写真。
うーむ。
というわけで、ジム・キャリー、マンセー! 寺島のアニキ、マンセー!の第三回目でした。
「映画って地上で一番の娯楽なんですね~」
「プレデターって正義の味方だったのね、でも面白くなかったわ~、BよB」ってのが「エイリアン~」の正直な感想。
もうエイリアンは、ほとんど殺人ゴキブリと化してましたね。
あきれてものも言えません。
「LOVERS」は、「だから?」って感じな内容だった。
愛の不安定さを描いているのはわかるんだけど、ストーリーがあれだけ情緒的なものだと、映像まで情緒的だとちょっと見てて苦しい。
「HERO」がよかったのは、映像は情緒的でもストーリー性が希薄だったからで、いくらチャン・ツィイーが出ていても、これは評価できない。
まあ、金城 武は想像よりは頑張ってたけどね。
さてさて、映画の話を進めてまいりましょう。
凄いなーと思っているのは「カンフーハッスル」がハリウッドで意外に健闘していること。現在、興行収入5位。

「HERO」の1位に続き、アジア映画が奮闘しているなー。
「カンフーハッスル」は、間違いなくDVDで見ます。
何故かって、チャウ・シンチーの映画は「少林サッカー」が面白かったから。
香港映画フリークとって、彼の映画はギャグの宝庫だよね。
今見たい映画のNo.2くらいが「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」。
理由は単純。
コメディアンとしてのジム・キャリーを見たいから。
最近はドラマが中心だったジムだけど、久々にコメディー映画に出演。
コメディアンは、やっぱりコメディを大事にしてほしい。
アメリカでは、コメディアンがどんどんドラマ俳優に転向していく傾向があるから(例:トム・ハンクス)、ジムのように定期的にコメディに出演してくれる俳優は貴重だ。
自分がハリウッド映画が好きになったのは、80年代後半のコメディブームからだから、やっぱコメディを大切にしてくれる映画人は応援したくなるね。

一方、日本映画の本命「交渉人・真下正義」だが、どうなんだろうねぇ?
俺、はっきりいってテレビの「踊る大捜査線」シリーズは大好きなんだけど、映画の方はちょっと痛いなァというのが正直な感想。
映画としてのカタルシスが、あの映画シリーズにはないんだよね。
ハリウッドばりの演出をやってるだけに、脚本のまずさが目立っちゃう。
比べちゃいけないってみんな言うけど、敢て比べちゃいます。
「ダイ・ハード」を見て、アクション映画の脚本を勉強しなおしなさい。
あ、でも「交渉人~」はライターが違うんだよね。
ちなみに出演者の中では、寺島進がお気に入り。
兄貴ィ、がんばってくれい!
期待したいけど、果たしてどうなんだろうか?
と疑問をもってしまうのは「スーパーマン・リターンズ」。
クリストファー・リーブはリターンしないけど。
コスチュームが多少豪華に。多少以前のものより金がかかってるってことだね。
今回のアタマの写真はeiga.comから無断借用の「新スーパーマン」の写真。
うーむ。
というわけで、ジム・キャリー、マンセー! 寺島のアニキ、マンセー!の第三回目でした。
「映画って地上で一番の娯楽なんですね~」