ラウドネスのドラマー・樋口、肝細胞がん判明 当面は治療専念 - goo 音楽
初めて楽器を演奏したい、と思ったのは、実はギターでもボーカル(楽器じゃないが)でもなく、ドラムだった。
樋口宗孝=ひぐっつぁんのドラミングに憧れたから。
当時はまだ、中学生~高校生だったが、アメリカで堂々たるドラムソロを繰り出すひぐっつぁんは、おれのヒーローだった。
今のLOUDNESSはあまり好きじゃないが、ドラムソロは(YouTubeで見ることができる)今でも健在で、というか変わっていない唯一のエレメントがひぐっつぁんなんだな。
LOUDNESSは、アメリカ進出後は娯楽に徹したステージングをこなし、その中心がひぐっつぁんのドラムソロだった。
ドラムソロっていうのは、ドラムに興味のない人にとっては、ただ「ダカダカ」とうるさいだけなんだが、ひぐっつぁんのは、音もビジュアルも計算されていて、とても楽しい。
そんなひぐっつぁんが、治療が至難の業ともいえる「肝細胞癌」に冒されるとは
最先端の医療で、なんとか復帰までこぎつけてほしい。
LOUDNESSへの復帰は時間がかかってもいいから、とにかく癌から生還してほしいと切に願う
初めて楽器を演奏したい、と思ったのは、実はギターでもボーカル(楽器じゃないが)でもなく、ドラムだった。
樋口宗孝=ひぐっつぁんのドラミングに憧れたから。
当時はまだ、中学生~高校生だったが、アメリカで堂々たるドラムソロを繰り出すひぐっつぁんは、おれのヒーローだった。
今のLOUDNESSはあまり好きじゃないが、ドラムソロは(YouTubeで見ることができる)今でも健在で、というか変わっていない唯一のエレメントがひぐっつぁんなんだな。
LOUDNESSは、アメリカ進出後は娯楽に徹したステージングをこなし、その中心がひぐっつぁんのドラムソロだった。
ドラムソロっていうのは、ドラムに興味のない人にとっては、ただ「ダカダカ」とうるさいだけなんだが、ひぐっつぁんのは、音もビジュアルも計算されていて、とても楽しい。
そんなひぐっつぁんが、治療が至難の業ともいえる「肝細胞癌」に冒されるとは

最先端の医療で、なんとか復帰までこぎつけてほしい。
LOUDNESSへの復帰は時間がかかってもいいから、とにかく癌から生還してほしいと切に願う
