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ヘタレ創作ヤログ~人生これでいいのだ!!

原点に立ち返った、創作ヤロウのブログ!
「負け組プータログ!!」からタイトル再変更。でも、今まで通り幅広くいきます~

鍋の精VS悪霊~今まででベストな作品

2011年06月19日 23時05分58秒 | 人生楽しや~我が90年代
にっかつ芸術学院メンバー(俺以外)で制作し、完成したのが
「土鍋」

「沙希」。

土鍋は、まったくの新作で、当時一緒にやろうとなったメイン三人のうちの一人をどうしてもメインにした映画を作りたくて、考えに考えた挙句、「金の斧と銀の斧」をモチーフに、土鍋の精をやってもらおうと企画したものです。
文字で説明しても、よくわかりませんね
その内、ゆつべにでもアップするか…いや出演者から抗議がくるだろうからやめておこう。

で、もう一本は、87年度城南高校映画部最後の作品として企画され、結局数カット撮影したのみで頓挫した企画を、先輩Hが気に入っていて、それをリメイクした。
脚本を俺が書き直してね。

両方とも、出来はともかく、今までで2番目に印象に残っている、楽しかった撮影現場でした。

土鍋の撮影は、しかし、楽しかったけど過酷でもあった。
真夏の夜に鍋をやるという設定上、昼間の撮影は完全に光をシャットアウトしたうえで、しめきった部屋の中でガスコンロをつけるわけだから、もう暑いこと暑いこと。
肌で温度の上昇を感じたのって、後にも先にもあの時だけだね。

しかも、表に出たら寒いのよwww。
鳥肌がたったほど。
皆汗だくで歩いているというのに、土鍋スタッフは、「さみぃ~」と悲鳴を上げながら、クーラーガンガンきいたコンビニで死にそうになりました

まあ、映画製作が無条件で楽しかったのも、このくらいまでかな?

To be continued.

ミュージシャン気取り

2011年06月12日 23時36分06秒 | おいらと音楽
っていうのが一番キライ。

音楽に限らずだけど、趣味でやっている限りにおいては所詮「お遊び」なわけだし、そこに上級者も初心者も関係ないと思うんだけどねぇ。

芸術関係の活動をやる人間ってのは大なり小なり「俺って凄い」って思ってなきゃやってられないんだけど、それを表にまざまざと見せ付ける「ミュージシャン気取り」なヤツラってたまらないね。
おまえら、ミュージシャンで生計たててるんだったっけ?

…もういい大人なのにさ
現実を見つめなきゃね。

学生さんならわかるけど。
プロ目指してる人もいるわけだから。

でも、もう40超えたおっさんおばさんが、仕事で音楽やってるわけでもないのに

「音楽ってのはさ~」

みたいにもっともらしく語るのって、見ていて滑稽なんだよね
「老婆心から言わせてもらうけど」、ってネガティブな事言われても余計なお世話なんだけど、彼らはホント悪い意味で面倒見がよすぎるよね~

まあ、趣味で音楽やってる人のすべてがそういう人ではないんだけど、大体そういう輩が中心になって村社会を作っちゃうんだよね。
特に某SNSとかさ。

面倒くさくなったから、今年で音楽活動はやめます。
趣味でストレスためてどうすんの?
趣味は楽しんでこそだと思うからね。

仕事の方が楽しいってんじゃ、意味ないし。

楽しくやれてた頃がなつかしいな…


メドがつきましたら辞任します、いやしました(意味不明)~気づいたら90年代

2011年06月05日 22時13分57秒 | 人生楽しや~我が90年代
の話になっていました。
タイトルは無視してください。

ということで、カテゴリーを変更しつつ、回顧録はつづく。

にっかつは、結局すべてのプロジェクトが頓挫したのと、やはり渡米したくなったのとで途中で辞めてしまいました。
「ひとつのメドがついたら、あとは若い世代に」
ということで、まあつまる話後は野となれ山となれってな感じで、今思えば結構無責任だったなぁ。

でも、面白くなかったから。
面白くない事って続かないよ、やっぱ。
金になるわけじゃないしね。

後、若かったせいもあるけど、女ッ気がほぼなかったというのも耐えられなかったんだねwww
俳優科には結構いたけど、縄張り意識が当時は強かったみたいで、あまり仲良くはなれなかったしね。
でも、この頃が一番
「映画作りたい!」
って思ってた時期だと思うな。
プロットは、高校時代の次に多く書いていた時期だった。
クオリティの点からすれば、高校時代以上にやっていたな。
まあ、その情念が学院を辞めた翌年に2作品を創る下地になったわけだけど。

翌年は、にっかつで知り合った何人かと、それから親友の先輩と一緒に2本作ろうという話になった。
先輩が高校時代からやりたかった(高校時代にやって頓挫した)作品をリメイクしたいという流れから、オリジナルも一本やることにして、スタッフィング&キャスティングを先輩に任せた。
まあ、俺はもうにっかつ辞めてたから、にっかつでの人集めは出来なかったんで、まだ在籍していた(というかちゃんと卒業した)先輩に頼んだわけね。

で、結構いいメンバーが集まって、このプロジェクトはスタートした~

次回につづく

Twitter

2011年06月05日 22時02分15秒 | 雑談
アカウント登録してもう1年以上、ほぼ放置状態。
何が面白いのかよくわからなくて、とりあえず10回くらいツイートしてみたけど、やっぱり面白くない。

色々見てみて「なるほど、これは一言しかつぶやけないSNSか」と納得
だって、すでに知り合いがいないと、まずフォローされないし(まあ、ジャンルである程度検索されてフォローがつくことはあるけど)、フォローしても、すんごいいきおいでツイートしてくる人だと、その人のツイートでホーム画面がうめつくされるという(特に芸能人関係を多数フォローすると凄い事にwww)

知り合いが何人かやってるみたいなんで、そのうちフォローし合おうかとは思ってるけど、交流を楽しむというよりはむしろ「言いっぱなす」事でストレスを解消する効果に優れているサービスだと感じました。

もう一つアカウント作成したものの、全く使っていなかったSkypeだけど、これは今毎週使ってます。
親族が遠くへ引っ越してしまったので、Webカメラでビデオ通話するのに便利だね。
タダだし。
ただ、ビデオ通話の場合、無線LANだと頻繁に切断されるねぇ
無線はやっぱ有線に比べると不安定なので、映像みたいな大容量のデータをやりとりするのには向かないのかな。
とはいえ、今のウチのレイアウトだと、有線には戻せないのであきらめるしかないねー。
Xbox360をネットに接続できないのが不便(無線LANコンバータ買ってまでする気には、今のところならない)。

まあ、ITサービスは日々進化し続け、便利だかなんだかわからないツールがいっぱい出てきて、おじさんにはついていけなくなりつつあるなぁ、と感じる今日この頃です