車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード in 岡山県吉備中央町

2022年03月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

加賀郡吉備中央町(きびちゅうおうちょう)は岡山県のほぼ中央に位置する町です。2004年10月1日、御津郡加茂川町と上房郡賀陽町が合併して発足しました。岡山市、総社市、高梁市、真庭市、久米郡美咲町に隣接。町名は町域が旧国名「吉備の国」の大部分を占める岡山県の「中央」に位置する事に由来。標高200~500メートルの吉備高原の一角にあり、水稲を中心に高原野菜、果物、花き、酪農、肉用牛肥育が盛ん。また、岡山空港に隣接し、中国横断自動車道岡山米子線賀陽インターチェンジを有する特性を生かし、吉備高原都市への産業集積を推進しています。「町の木:アカマツ」「町の花:ツツジ」「町の鳥:ブッポウソウ」を制定。

キャッチフレーズは「ともに挑戦、ともに感動、ともに笑顔。自然と夢のあるまち、ビッグハートタウン吉備中央町」

2004年10月制定の町章は「吉備中央町の「き」と「中」の文字を飛翔する鳥のイメージ でデザインしています。赤のだ円は町民の情熱を表し、鳥の羽 ばたく様子には町の発展と飛躍への願いを込めています。」公式HPより

町域には、旧自治体のマンホール以外は、町名も自治体章も無いマンホールのみ。

道の駅かもがわ円城で見かけた「町の鳥:ブッポウソウ」の標本剥製。ブッポウソウは漢字で書くと「仏法僧」。由来は夜間に「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴くからと言われていましたが、実はこの鳴き声の主は「コノハズク」だったそうです。でも今更真相がわかっても・・ねぇ😅

吉備中央町マスコットキャラクター『ブッポウソウのへそっぴー』。はずかしがりやで人前ではホッペが赤い。素直で呼ばれたらどこにでも飛んでいく。好物はカナブンやセミ、トンボなどの昆虫だそうで・・ちょっと太り気味?

折角なので同じ館内に展示されていたコノハズク・・いやもしかしたらミミズク、それとも無難にフクロウ?何にしてもこの一帯が本当に自然豊かな土地であることがわかります。

撮影日:2015年4月25日

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マンホールカード、頂きました。

20219年12月17日、第13弾として全国50自治体で50種類(累計557自治体717種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「吉備中央町」のマンホールカードは、「平日:吉備中央町吉川支所(きびプラザ内)土日:ロマン高原かよう総合会館」でいただけます。

1985年に設置開始されたマンホールには「せんたろう」と「HEART OF OKAYAMA」の文字がデザインされています。

「吉備中央町は、標高200~500mのなだらかな高原地帯にあります。 賀陽町と加茂川町の合併により平成16年に発足しました。 岡山県の中心(おへそ)に位置する地理的特性を生かした産業集積を推進しています。 マンホール蓋には、旧加茂川町のキャラクター「せんたろう」が描かれています。 岡山県の地形をモチーフとしたデザインです。 せんたろうが鼻(顔の中心)を指さすポーズと、HEART OF OKAYAMA の文字は、岡山県のど真ん中に位置することを表現しており、合併した今現在、おへそをイメージさせるデザインとしてマンホール蓋に活用されています。」


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