車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岡山県旧湯原町(真庭市)

2022年04月03日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

旧真庭郡湯原町(ゆばらちょう)は岡山県の北部、中国山地に位置した町です。真庭郡勝山町・久世町・美甘村・新庄村・川上村・八束村・中和村、苫田郡鏡野町に隣接。隣町村との境は標高800~1000m級の山が連なり、600~700m級の丘陵状の山地が取巻く盆地状の中に町域が形成。北から南に旭川が貫流し、右岸に北から藤森川・粟谷川・鉄山川、右岸に北から田羽根川・社川・釘貫川などが肋骨のように旭川に流入。総面積の約90%は、山林と湯原ダム湖、河川で占められています。湯郷温泉・奥津温泉と並ぶ美作三湯の一つ「湯原温泉」を擁し、旭川の河原にある露天風呂を見下ろすように湯原ダムが聳え立ち、観光客に人気のスポットとなっています「町の木:スギ」「町の花:ウメ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、真島郡八幡村・神湯村・二川村が発足。

1900年、郡制の施行により、真島郡と大庭郡が合併、真庭郡となる。

1904年、八幡村、神湯村が合併、真庭郡が発足。

1940年、湯原村が町制を施行、真庭郡湯原町(初代)となる。

1956年、湯原町・二川村が合併、真庭郡湯原町(2代)となる。

2005年、真庭郡勝山町、落合町、久世町、川上村、八束村、中和村、美甘村、上房郡北房町との対等合併により真庭市となりました。

マンホールは上水道関連のものと、既製品の温泉用の蓋を見つけたのみです。

昭和36年12月制定の町章は「「ゆばら」の頭文字 「ゆ」をもととし、町の 円満と絶えざる向上発 展を力強く図案化した ものである。」合併協議会資料より

撮影日:2012年4月23日


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