車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県裾野市

2018年09月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

裾野市(すそのし)は静岡県の東、富士山のふもとに広がり、東には箱根外輪山、西には愛鷹連山と豊かな自然に囲まれた工業のまちです。三島市、御殿場市、富士市、駿東郡長泉町と境を接し、箱根外輪山を隔てて神奈川県箱根町と境を接しています。「市の木:杉」「市の花:アシタカツツジ」「市の鳥:ウグイス」を制定。

キャッチフレーズは「富士のすそのの健康文化都市-静岡県裾野市」「みんなの元気と調査でつくる暮らし満足都市」

明治22年(1889)、町村制の施行により、駿東郡須山村・富岡村・深浪村・小泉村が発足。

1891年、深浪村が深良村に改称。小泉村から泉村が分立。

1952年、駿東郡小泉村と泉村が合併、駿東郡裾野町が発足。

1956年、駿東郡深浪村が裾野町に編入。

1957年、駿東郡富岡村・須山村が裾野町に編入。

1971年、駿東郡裾野町が市制を施行。裾野市となりました。

マンホールには「富士山」と「五竜の滝」、両サイドに「市の花:アシタカツツジ」がデザインされています。(狩野川西部浄化センター展示マンホール。)

「五竜の滝」が見える場所からは、マンホールのような富士山は見えません。

消火栓には市章を中心に「富士山」と、「市の花:アシタカツツジ」が描かれています。

「五竜の滝」がある裾野市中央公園付近から見る「富士山」

昭和32年9月18日制定の市章は、「スソノの「ス」を星型に5つ組み合わせ、外側の結合部は日本の象徴でもある富士の麗峰を模っています。スを5つ組み合わせたのは、富士の裾野の旧5か村が固く団結することを表わし、中央の円は、平和に栄えることを表わしたものです。」HPより

裾野市マスコットキャラクター『すそのん』。富士山の帽子に裾野市民の大好きなギョーザの体。夢は富士山になることだそうです(^^;)・・・裾野市民の大好物の「ギョーザ」・・・、私は側で食べられるのも嫌なくらい苦手ですが、『すそのん』は普通に可愛いです』(笑)

「すその水ギョーザ」のマスコットキャラクター『すぅちゃん』。 体が緑なのは、「すその水ギョーザ」の皮に市特産の「モロヘイヤ」が練り込まれているから。「すその水ギョーザ」を日本一にする使命を背負って頑張っているらしい・・

撮影日:2011年11月7日&2016年12月8日

 


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