車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 鳥取県旧中山町・旧名和町(大山町)

2017年06月08日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・鳥取県

旧西伯郡中山町(なかやまちょう)は鳥取県西部、日本海に面した町です。町域には国天然記念物に指定された「ハマナス自生南限地帯」、伯耆の白兎発祥の地「中山神社(サギの宮)」等が知られています。「町の木:山茶花」「町の花:ハマナス」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により八橋(やばせ)郡下中山村・上中山村が発足。汗入(あせり)郡逢坂村が発足

明治29年(1896)、郡制の施行により、河村郡・久米郡・八橋郡の区域をもって東伯郡が発足。汗入郡・会見郡の区域をもって西伯郡が発足。

1955年4月、東伯郡下中山村・上中山村が合併、東伯郡中山村が発足。

1957年、東伯郡中山村と西伯郡逢坂村が合併、西伯郡中山町が発足。

2005年、東伯郡大山町・名和町と合併、新・大山町となりました。

マンホールには「まちを美しく」の文字と、「町の木:山茶花」「町の花:ハマナス」が描かれています。

町章は、中山村の村章を引き継いだもので、平和・親愛・向上・発展を象徴しています。

---------------------------------00-------------------------

旧西伯郡名和町(なわちょう)は鳥取県の西部、日本海に面した町です。旧町域にある「御来屋駅舎」は明治35年(1902)の開業時以来のものであり、現役で使用されている駅舎としては「山陰最古の駅」として知られています。「町の木:松」「町の花:桜」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により汗入(あせり)郡庄内村・名和村・御来屋町・光徳村が発足

明治29年(1896)、郡制の施行により、汗入郡・会見郡の区域をもって西伯郡が発足。

1954年、西伯郡庄内村・名和村・御来屋町・光徳村が合併、西伯郡名和町が発足。

2005年、名和町中山町・大山町と合併、新・大山町となりました。

マンホールには、町章を中心に「町の花:サクラ」が大きく描かれています。

昭和31年(1956)7月31日町章は「『名和長年公』の紋所・帆掛け舟を模して、「名和」を図案化したもの。」

撮影日:2012年4月21日&2016年10月22日

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご当地マンホール in 鳥取県... | トップ | 名和(なわ)神社 in 鳥取県... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・鳥取県」カテゴリの最新記事