60,711.4km
激安リアショックに交換してから5,000km位走っている。当初は「リジッドサスか⁈」と思うほど硬く、ちょっとした段差でも飛び跳ねてるみたいであった。
スプリングコンプレッサーの爪の角度がありすぎて、少々強引にスプリングの間に押し込まなければいけなかったが、まあまあスムーズに分解できた。
スプリング内側は薄いサビ。
スプリングの受け部?の汚れをマイナスドライバーでこそげ取ってみた。
ダンパーロッドはけっこう深めのサビ。
ロッドのサビているところを、クロームクリーンで磨いてみた。少しはマシになった。
リヤアーム(スイングアーム)の一部サビが出かけているところを、極めていいかげんな脱脂だけして、シャーシーコートブラックで塗装。本格的に補修塗装するとなるとかなり面倒なため、とりあえず少しでもサビの進行を抑えるのが目的。
これだけいいかげんな塗装では、タレが出る。まあ、今回はこれでよし。
走行3,000kmを超えたあたりから、ややマシになってきた気はするが、今なお、しなやかな動作には程遠い。
早くも、もう少しはまともなショックに交換するか、と検索してみたりする。
価格と性能から、HagonかIkonかなとは思ったが、それでも3〜5万円弱はする。
ふと、もう一度純正のリアショックに戻してみたらどうかと考えた。
まずは分解チェックとクリーンアップすべきということで、コイルスプリングコンプレッサーを購入。
スプリングコンプレッサーの爪の角度がありすぎて、少々強引にスプリングの間に押し込まなければいけなかったが、まあまあスムーズに分解できた。
スプリング内側は薄いサビ。
取り外した各パーツの隙間から、40年分の乾いた泥みたいなのがごっそり出てきた。
スプリングの受け部?の汚れをマイナスドライバーでこそげ取ってみた。
ダンパーロッドはけっこう深めのサビ。
ただ、ダンパーそのものは手でストロークさせてみると、正常な感じで、スムーズに動き、オイル漏れも見当たらない。
ロッドのサビているところを、クロームクリーンで磨いてみた。少しはマシになった。
リヤアーム(スイングアーム)の一部サビが出かけているところを、極めていいかげんな脱脂だけして、シャーシーコートブラックで塗装。本格的に補修塗装するとなるとかなり面倒なため、とりあえず少しでもサビの進行を抑えるのが目的。
これだけいいかげんな塗装では、タレが出る。まあ、今回はこれでよし。
塗装が乾いたら、組み付けに入ることにする。
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