YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

復活プロジェクト 作業16

2006年01月09日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録

1.スイッチハウジング(左)組み立て、取り付け
各部をParmatexのDelectric Tuneup Greaseでグリスアップ後組み立て。

2.クランクケース上下接続ボルト点検
前回取り外そうとして2本折れたため、その他のボルトも一本づつ取り外し、必要に応じネジ部分にアンチシーズを塗布後再組み付け。結果としては、ボルトの疲労が激しく、交換が必要なものが数本あったが、折れたのは前回の2本のみ。強度的にどの程度影響があるか不明であるが、折れた2本のボルトを何とか引き抜いて、新しいボルトを入れたいところ。方法を考える。
併せて、クランクケースカバー(右)の取り付けボルトも点検した。

3.フロントウインカー組み立て、グリスアップ
各接触端子部はParmatexのDelectric Tuneup Greaseでグリスアップ。

4.スイングアーム・テンションバー「アンダーコート」にて塗装(一部)
かなりいい加減に、ひどいところだけを塗装したが、密着性が良いのか、これだけいい加減にした割には仕上がりがうまくいっている。ただ、垂れがあるので、組み付け前にマスキングをして再度塗装の予定。


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