はじめてのふわ☆パリ餃子

先日、ブログのご縁で知り合った方に、ひょんなことからおいしい餃子の焼き方を教わりまして。ホントつねづね悩んでおったのですよ。スーパーの１００円セールなんかで買ったチルド餃子が、うまくパリッと焼けなくて焦げてフライパンに貼りついてしまって。おまけに、無理にはがそうとすると薄～い皮が破けちゃうんですよね。

で、さっそく伝授していただいた技を試す機会を狙っていたのですが、今日は晩ご飯をちゃっちゃと、済ましてしまいたい日でしたので、秘伝・パリパリ餃子に挑戦してみました。
技を教わってみて気づいたのですが、今までの私の敗因は、

フライパンに油をうす～く塗るだけだったので貼りついてしまう
差し水が少なすぎて、皮のもっちり感がうまく出ない
水がなくなるまで中火で焼いていたので焦げすぎる

というあたりを彷徨っておったようです。教えていただいた秘技には、ちゃんと分量を記して下さっていたのですが、私があまりにもキッチリとした性格なもので、かなり大胆な事実の捻じ曲げ工作が行われておりますけど、

油は揚げ焼きできるくらいにたっぷりと
差し水はコップ一杯弱ぐらい
水がなくなりかけたら火を止め、あとは余熱で

を守れば、なかなか上手にパリッと仕上がるのではないでしょうか？

ところで、焼き上がりのお味ですが、キレイな焦げ茶の焼き目がパリッとしてウマいだけでなく、たっぷりのお水でしっかり蒸らされているので、もっちり感が際立ちます。中の肉餡も、皮もふわふわでおいしいですよ～あぁ、ブログをやっててホントに幸せしばらくはこの、ふわ☆パリ焼き餃子にdeepにハマりそうです。


この、ふわ☆パリ餃子の由緒正しいレシピをご覧になりたい方はコチラ（frifritomさんのブログ）

辛いイカ焼きというのもアリではないかと．．．

知り合いのオジサマが地区の役員をされていまして、そこの自治会で、地区のお祭りにそなえて、業務用のイカ焼き機を買ったんだそうです。家庭用でよくある、フライパンを２コくっつけたようなちゃっちいのじゃなくて、プレス機のついた本式のヤツですって。本番の夏祭りの前に、いっちょ試しに使ってみようぜ、ということで、先日、地区のスポーツ大会でイカ焼き屋台を出店してみたらしいのですが、これが地域のお子さまに大好評！　みんな食券を握りしめて集まって、笑いの止まらないぐらいの売れ行きだったそうですわ。

で、そんなお話を聞いていましたら、おいしいものについては、とんと自主性のないワタクシのこと、カリカリに焼いてぺった～んと押し潰したイカ焼きを作って食べたくなってまいりました。

といっても、写真を見てお分かりのように、うちには特別な道具などありませんので、フライパンで普通に焼いて、フライ返しで思い切りぺったんこに押し潰しただけでございます。
具はイカだけじゃ物足りないな～、なんてだんだん欲が出てきて、キャベツやらモヤシやら、いろいろと追加してしまい、ベトナム料理のバインセオと広島焼きのスキマを縫って突っ走ったようなアヤシイ物体ができあがりました。ちと微妙．．．。まあでも、せっかく作ったもん捨てちゃうのもったいないですし、台湾やタイで牡蠣のお好み焼きなんか食べるノリで、スイート・チリソースを添えて食べてみました。
そしたらですね。

マヨも合うけどね
このスイート・チリソースは、なかなか使えるヤツです

コレが案外いけるんですがな。もちろん、いたって普通の甘辛ソース＆マヨが一番相性がいいんですが、スイート・チリmeets粉モンというのも捨てがたい魅力があることを発見。

まだまだ辛いもんが大流行してますし、大阪で有名なイカ焼き屋さんでも、環アジアのゆる～い感覚で、コチュジャン味とかタイカレー風味とか、辛いのいろいろ作ってみたらいかがでしょ。

明日はだらり～んと♪

梅雨に入ると、生ものを食べるのが心配になりますよね。そんな訳で、勤めているケーキ工場が最近、とんとヒマになりまして。明日は急遽、お休みになりましたここで喜んでちゃいけないんですが、何かウレシイです♪ 旦那は明日、用事があって出かけるみたいですので、ひとりでお気楽な休日ですわん

ですので、今日は前祝いで一杯やってます前によそのブログで見かけて気になっていた、サントリーの『 ちゅらディア 』。泡盛をシークワーサーとほんのちょっとのウコンで割っているそうで、アルコール度１６％とかなり強めのお酒ですね。口当たりが良くて、レモンのような香りも爽やかでクイクイ飲めてしまうので、急に限界が来そうでコワイです。今日は２杯でストップしたので、ビンの中には、まだまだたくさん残ってます．．．うう～ん、明日、沖縄もずくをアテにして昼酒なんてしてみたいけど．．．旦那よりさらにオッサン化してしまいそうなので、やめておきますだ

暑ぅおまっせ

いや～、今日は一日暑かったですね～。その暑さのせいか、それとも今日からうちのマンションがＩＰ電話の回線に変わったからなのか、ネットの接続がとてつもなく悪いです。ここまで来るのに何度フリーズしたことか．．．また固まるのが怖いので、今日は短めにしときます。

ところで、写真は２年前に友達と行った台湾で出会った猫ちゃん。今日のタイトルと今の自分の脱力感に妙にピッタリきたので載せてみました。この写真を選ぶのに台湾旅行のアルバムを見てたら、また行きたくなってきたな～。これからの季節、夏場の台湾はたまらなく暑そうなので、１０月か１１月の連休あたりに行ければ嬉しいのですが♪　女友達と平日にまったり、っていうのもすごく魅力あるんですが、うちは夫の方が台湾大好きなので、夫を置いて行こうとすると、こんな顔をするものですから．．．おっちゃんのボディガードつきでも同行してくれるお友達大募集　( って、ここで告知してどないすんねんっ )

お中元、決めました！

　先日からずっと、『 お中元どうしよう？ 』とスケールちっちゃなことで悩んでおったのですが、夕べの夫の『 アレにしたらどうや？ 』、の一言で一発解決！　(“アレ”で解るとこが笑えるんですが)
　
　アレとは、コレのことです。毎年、うちの田舎の親戚から送ってもらってる、高知県馬路村農業協同組合の無添加ゆずジュース　
　コレ、毎年いただいたときに、誰におすそわけしても『 おいしいっっっ 』と喜ばれる一品。送ってくださる親戚の方にお礼状を出すときには、『 いつもおいしいゆずジュースを．．． 』と書いて、何となく要求してますし。主人の両親におすそ分けしたときもすごく喜んでもらえたしなぁ。という訳で、主人の親戚の方にはみんな、ネット注文もできる、とっても便利な馬路村のゆずジュースを贈ることに決定！
　ネット注文なのに、ちゃんと熨斗の書き方も指定できるし、配達日指定も聞いてくれるし、ホント便利です。
　原材料は、本当に１００％ゆずの果汁と、甘さをつけるハチミツだけですのでね。ホント、何で自分がもらって嬉しいものを贈るっていう、簡単なことに気づかなかったんだろぉ～ いつも送ってるアイスコーヒージュースに変更しても、どっちも飲み物だから、そんなには困られないだろうし。

　ところで、ここで、毎年そのおいし～いゆずジュースを送ってくださっている親戚の方に何を贈るか、というややこしい問題が出てくるんですが。毎年、神戸の洋菓子をいろいろ贈ってるので、今年はコヤマさんのギフトにしてみようかな。昨日、散々ブログネタにさせていただきましたしちょいと御礼もしなくちゃね。焼き菓子は、お値段安いのにいっぱい入ってて、味も文句なしですし。なんてったってプリンの有名なお店なので、プルプルしておいしそうなギフト用プリンも気になりますです。　　

歌うパティシエ．．．(爆)

　うちの地元にある有名な洋菓子店『 エスコヤマ 』のオーナーパティシエ、小山進さん、ときどきお店のＨＰで公開されるメッセージなどを読んでいて、音楽好きな方なんだな～とは思っていたのですが、なんと忙しいケーキ作りの合間を縫って自前のバンドまで組んでおられたようです。６月２７日(月)に、神戸のライブハウス、チキンジョージでライブまでやっちゃうそうですよ！　これまで職人さんのイメージって、○○道ひとすじっ！頑固一徹！っていう感じがあったんですが、打ち込んでいる本業以外のもうひとつの世界が、本業にも潤いを与えてくれるのなら、それもいいですよね。今月からお店のお菓子工房も拡大してるみたいだし、来月中旬には待望のカフェもオープン予定。どんどんガス抜きして、みんなをほっこりさせるようなおいしいお菓子をいっぱい作っていただきたいです。

　ところで、そのライブの日はお仕事だし、そこまで小山さん個人のファンでもないので行くつもりは全くないのですが、ライブの告知を見て個人的にかなりウケましたので、ここで紹介します。
　チケット代は￥３，５００－で、シロートさんのバンドにしては高っって思うのですが、その横にはちっちゃく（チケット￥２，０００-に、スイーツ券￥１，５００-）と書いてあります。あのぉ～、有名パティシエの殻を脱ぎ捨てて、音楽で勝負するのが目的ではないんでしょうか？　思い切り本業、というか本業の営業目的、引きずってますね．．．で、もっと泣けるのがそのチケット代金の下、※最後までライブを楽しんでいただいた方には、出演パティシエからお菓子をプレゼント！って、ソレ、単に音楽性に自信持ってないのでは 途中で飽きて帰るなってこと？(笑)　そんなにしてまで客を呼ばなくても、単なる洒脱や、男の道楽でいいじゃないッスか！！！　もっと自信持って！　小山さ～ん

　という訳で、ライブの告知を見たい方はこちら


★今日気になったこと★
　サッカー日本代表☆ワールドカップ進出おめでとう　なんですが、ＴＶで観戦してたら、観客がいないのに鳴り物とか観客のざわめきのような音が聞こえたんですが．．．うちの旦那も聞こえたって言うし。幻聴？！

止まらない．．．

　何ともリッパな破竹を、８本もいただいてしまいました。床に新聞を敷いて、ワサワサと皮を剥く作業がなんとも楽しくて、ちょっと剥きすぎちゃったかもどんどん剥いても剥いても、クリーム色のつるんとしたお肌が見えてきても、皮を触ってみると、食べるにはまだ固い気がしてまた剥き続け、やめる潮時を見失ってしまうのですよ。
　まあでもとにかく、８本もあるのでかなりの量。
　じっくりと湯がいて柔らかくしたつもりだったけど、最初に天ぷらにしてみたら、ちょっと固くて食べにくい 大きく切って煮物にしたり、炊き込みご飯にするのには無理があるかなあ～、という訳で、今夜のおかずは『 青椒肉絲 』にしました。細切りにすると、コリコリとちょうど気持ちのいい歯ごたえです。付け合せのスープは『 酸辣湯 』にしたのですけど、ちゃんとレシピ見ないでテキトーに作っちゃったせいで、酸味でむせてくしゃみ出そうになってしまった 酢が多すぎたのかなぁ。それとも醤油が足りなかったのか。またリベンジ調理してみるぞぉ。
　
　破竹はまだまだたくさん残っているので、『 海老と筍のグラタン 』とか、『 タイの田舎風、辛ぁ～い筍炒め 』いろいろと作りたい料理があとに控えててもう止まらない勢い。誰かいっぺんに使いきれる筍レシピを教えてぇ～。この破竹の勢い、止めてくだされ～

手をかけない方がウマいのは何故？

　今日は事務の仕事で残業でした～。家に着いたら午後８時半すぎ。お腹が空きまくってるので、パパッと作れてツルッと食べれる麺類なんていいよね～、という訳で、晩ごはんはパスタにしました。
　ニンニク炒めて香りを出したりとか、手の込んだことはいきなりスッ飛ばしまして。こんなに早く包丁使えたっけ？！って思うほど手早く野菜を刻んで．．．早く食べたくてあんまり急いでたんで、しめじの石づきを取るのも忘れる始末
　ソースには、真っ赤に熟れたフレッシュ・トマトを入れたので、野菜の甘みたっぷりのナポリタンになりました。
　付け合せは、思いつきで作ったマグロの刺身のタルタル風。刺身醤油の代わりに、粒マスタードのドレッシングかけただけなんですけどね。そんなちっちゃな違いで、なぜか「 スゴ～イ♪ 」とギャル並みに感動する旦那。

　昨日、手間かけて下ごしらえした海老とアナゴの天ぷらよりも好評でございました。いつも思うんですけど、「 時間がな～い 」って追い詰められて料理した方が、味がスパッとキマる気がするんですが、何故でしょう？
　パスタは特に、即興のノリで作って、出来たてアツアツを食べられるのが嬉しいですね
　でもでも、案外おいしく出来てたので、もう少し多めに作っておいて、余った分を明日ナポリタンドッグにする手もアリだったなぁ～ ん～、ちょっぴり後悔です。

Ｍ太郎指定

　今日は少し涼しかったものの、このところ毎日暑いですよね。
　そろそろ家で飲むお茶を冷たいのに切り替えようかどうしようか迷っている矢先に、ちょうどお茶っ葉のストックが切れて、久しぶりにご近所の農協さんへ買いに出たのです。そしたら新茶の種類がいろいろと増えてまして。やっぱりまだしばらくは、温かいお茶で頑張っちゃおうか、なんて思います。
　いつも一番安いヤツ、２００ｇで３００円なんてのしか買わないのですが、（地元で摘んでるお茶なのでそれでも充分おいしい）、今日は見つけてしまいました♪　夫の親戚のおばさま大大大のご推薦、Ｍ太郎さん精製の新茶　なんでも毎年、新茶の季節になると、わざわざ大阪から１時間半くらいかけて、はるばるうちの町まで買いに来られるんだそうです。
　地元の人間には、そんな大儀な．．．って思えるんですけれど、うちの町の茶どころって、適度にひなびた感じの山の中にありますから、途中で田園風景や新緑の山道なんか眺めながらの買出しドライブは、都会に住むおばさま方にとっては、ちょっとした毎年のお楽しみイベントになっているみたいです。

　そこの茶どころには、お茶を精製する工房がたくさんあるんですけど、おばさまのお気に入りは断然、Ｍ太郎さん。そのＭ太郎さん、もうかなりお歳のいった方みたいでして、その息子さんも立派に跡を継がれ、自前の精製工房を構えていらっしゃるそうなのですが、おばさまがおっしゃるには、「 ぜんぜん味が違うのよぉう～ 」とのこと。そこまで惚れこまれるＭ太郎茶。なんと幸せなことですね。
　お茶の味の深みってまだよくわからんけど、そのおばさまによると、ワインみたいに作り手やその年の出来によって、味が違うんだそうですよ。

　写真のグラスに入ってるのは、普段用に買った安いお茶ですけど、それでも一煎目は、キレイな薄緑色と青みのあるいい香り。甘みだけでなくちょうどよい渋みもあって、いい味出してます。それと、写真では分かるかな～、少しとろみもついてます。やっぱり新茶が飲めるとウレシイね～♪
　すこしフンパツしたＭ太郎さんのお茶は、お客さんが来られるときの楽しみにとっておきますよ。
※おばさまお気に入りのＭ太郎さん、ぜひ皆さんに実名で紹介したいのですけれど、こちらの工房の他にもおいしいお茶を作る工房がいっぱいあるので、ここでは仮名にしておきますね


★本日のお茶請け★
　今日はパート先の工場で、夏の新製品、大試食会でした～
　☆鮮やかな緑色のスポンジ生地が目に涼しいall抹茶づくしのケーキ、☆チョコレートリッチなティラミス味／さっぱりブルーベリー味のカップデザート、☆ショコラ風味のチーズムースなど．．．しっかり時給もらって、たっぷりデザートバイキングしてまいりましたわ。お腹一杯すぎてかなり苦しかったんですけど、でもでも、このパート先、オイシイので絶対辞めれまへんな～♪

初デートで食べたものって．．．

　突然ですが主婦の皆さん、旦那さまとの初デートで何食べたか覚えてますか？（彼のいらっしゃる独身の方は、その彼と）
　
　じつは今日の夕食はチョー手抜きの外食でして、『 ガスト 』で旦那と顔つき合わして無言で、ドリンクバー何度もおかわりしつつ、山盛りフライドポテトをモリモリと食べてたら、フト気になりだしたのです。

“ 最初はこんなにビンボー臭くなかったはずぅっ ”

　で、旦那とふたりして脳みそ絞って考え抜いたのですがどうしても思い出せず
　たぶん・だけど、かつて近鉄小劇場のあった辺り、上本町の洋食屋さん『 キャリヨン 』ではなかろうかという結論になりまして。もう劇場がなくなっちゃったから、あの辺にお出かけする用事もなくなっちゃったけど、キャリヨンのロールキャベツは、ホント何度でも食べたくなる味でした。
　ほんのり苦味があってコクの深いドミグラスソースで、かなりインパクトあるボリュームのロールキャベツと揚げナスが、トロットロに煮込まれててですね．．．．．．ぅぅぅ、食べたい．．．．．．．．．．．．泣いてもいいですか？
　．．．っていうのは大袈裟ですが、今でもときどき真似して家で作ってますよ。

　写真は、最近お友達にもらった、上本町界隈のウオーキングマップです。“ どうしても ”の用事はないんだけど、天気のいい日にちょっくら歩いてみようかな


★今日の一曲★
　パソコンのサウンドドライバの調子が悪いのか、音が出なくなりました 音楽聴けないので、しばらくお休みをいただきますです

フロあがりの準備完了！

　今日は旦那の帰りが遅いので、フロあがりにちょっくら一杯やらかそうかと思いますお布団敷いて、フロあがりにそのままズボッと着られるように、タオル地の花柄ワンピも用意して。

　手前に置いてある赤い缶は、こういう楽しい日のために冷蔵庫でじっくり寝かしておいたサッポロビール社のシングルメイド アップル味。林檎のは初めて飲むので、楽しみ倍増ですわ～♪　シングルメイドはアルコール度・微妙に高めだけど（５.５％）酔いが急に回っても、そのまま寝ちゃえばいいですもんね


　最後に旦那へ業務連絡。うちに帰ったら、花柄の酔っ払いトドが寝てまっせ～（要注意！）ア～ンド、おいしいお土産待っとります

旦那、カエル☆マニアックスになる

　地元の広報誌のちっちゃなコラムなんですが、うちの旦那が半年間、連載なんてものを始めることになりましてその連載第１回の記事が、昨日の朝刊と一緒に配達されました。おおぉ、初めての連載で緊張してるのか、文がムチャムチャ硬いでぇ～ 思わず後ろから肩揉んであげたくなるようなカチコチの文章でした　読んだあと３秒で忘れそうな実用的な記事ですが、それでも身内には嬉しいもんです♪　コラムのテーマは身近な生き物。今回はお魚ネタだったのですが、次回のテーマは「カエル」にするつもりらしい。（ワシか？！）という訳で、目下のところ、いろいろとカエル本を買ってきて研究しておるようです。
　写真はその中で、タイトルが気になってる２冊、晶文社出版「カエルのきもち」と、平凡社新書「カエルを釣る、カエルを食べる」です。今、旦那が必死こいて読んでるので、くわしい内容は確かめられませんが、表紙のイラスト、どっちもなかなか可愛いでしょカエル料理はどんなんかな～と、ちょっと興味があるので、原稿の締め切りが過ぎたら、じっくりと読ませていただきましょうかね。


★今日の一曲★
The Beach Boys　『 BREAK AWAY 』
　【 break-away 】　a breakaway from routine　きまりきった日常生活から抜け出すこと
　　辞書によると、という意味だそうです。日常の否定。その言葉から連想される直情的な怒りや苛立ちやトンガリ具合がまったく感じられない歌です。クスリとか偏愛とかそういうドロドロ系はなしにして、何か楽し～い感じで日常からトリップできるのっていいな♪

喜んでもらうって難しい．．．

　ぼちぼちお中元のパンフレットが届き始めました。毎年、何を送ろうか締め切りギリギリまで悩んじゃうんですよね～でもって、悩んだ割には、あっても困らないような無難なものに落ち着いちゃったり。何か喜んでもらうより、相手が困らないことの方が大事になっちゃってる気がします。ホントは喜んでもらいたいのに．．．

　というわけで、今年こそ、

　　　　　　　冷たい麺類アイスコーヒー

という永遠の輪廻に何とか終止符を打ちたいですわ。
　まあでも、毎年同じようなもの送ってるから、急に変えたらビックリされるかもですね。
　順番から行くと、今年はアイスコーヒーかぁ。同じようなものになっちゃうけど、せめて一番おいしいやつを頑張って探すぞ


★今日の一曲★
　黒沢健一　『 リトル・ソング 』
　　４年もの活動休止。その飢えを埋めるのに音楽を貪っているみたいに聞こえたソロ・１ｓｔアルバム。続いてリリースされた２ndアルバム。肩の余分な力が抜けた楽曲たち。その２ndアルバム一曲目のこの曲、“ just for your fun ”という歌詞が好き。そうなれたらいいって、憧れる。